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  • あなたの奉仕会
  • 王国奉仕 1975
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  • 4月6日に始まる週
  • 4月13日に始まる週
  • 未信者の親族が良いたよりを認識するように援助する
  • 4月20日に始まる週
  • 4月27日に始まる週
  • 聖書を用いるあなたの能力を発展させる
王国奉仕 1975
宣 75/4 2ページ

あなたの奉仕会

4月6日に始まる週

13分: 105番の歌。4月15日号「ものみの塔」「カナダで発展するエホバの証人」の記事に基づく開会のことば。会衆の区域内で何がなされているかに関する簡潔な注解を含める。研究を行なっていて,野外奉仕を行ないたいと思っている人はそのような願いを知らせるように勧める。援助が与えられる。その日の聖句を織り込む。

15分: わたしたちの崇拝の一部として歌うこと。4月1日号「ものみの塔」の記事「歌によって感謝を表わす」の記事を討議する。すべての人が心を込めて会衆での歌にあずかるよう勧める。110番の歌の一番と二番を一緒に歌う。

20分: 「活動的な人々」。質問と答え。4節で,予約の提供を含めて提案されている話し方を実演する。5節で,経験を積んだ伝道者が,新しい伝道者を再訪問するように励ますことを示す実演を行なう。二人は何を行ない,何を言うか一緒に計画する。

12分: 閉会のことば。会衆の会計につき簡潔に注解する。寛大さに対し会衆をほめる。報告の詳細は掲示板にあることを告げる。発表を含める。聴衆に尋ねる: 今晩何を学んだか。支部の手紙を含める。63番の歌。

4月13日に始まる週

未信者の親族が良いたよりを認識するように援助する

15分: 115番の歌。開会のことばでヨハネ 1:40,41を読み簡潔に注解する。そして聴衆の参加によって,「未信者の親族に愛ある関心を示す」の記事を討議する。

25分: あなたは何を行ないますか。

一人か二人の伝道者が長老に近づき,未信者の親族が真理を学ぶように援助したいと思っているがあまり成功を収めていないと言う。長老は彼らが聴衆から考えを聞いてみるように提案する。多くの人々は個人的な経験を持っている。(次の諸点を取り扱ってください。ある場合には,問題をごく簡潔な実演の形で提出し,それから提案を尋ねるようにしてください。しかし,規則を作ることは避けてください。)

(1)主婦が証人となる時,自分の時間の用い方でどんな変化が生じるか。なぜこれが主人を怒らせることになるか。配偶者が独りだけ残されたと感ずることがないようにするため何をしたらよいか。(夫が真理を受け入れ妻が受け入れなかった場合にもこれをあてはめてください。)(「も」71 428-431,434,435ページ)(2)もし未信者の主人が非聖書的な事を行なうとしたら,彼がしていることをエホバが是認なさらないといって妻が夫を叱るようなことがあればどんな影響があるであろうか。このような状況に直面する時,何と言う方が良いか。(「も」71 431,432)(3)信者の配偶者が未信者の配偶者と聖書の音信を分かち合うことに関し,どんな提案があるか。(「も」71 433,435,436ページ)(4)未信者の両親が真理を認識するのを助けるため,若い人々は何を行なえるか。(「も」71 437,438ページ)(5)もしやもめか離婚した婦人が真理を学んだ時十代の子供がいて,これら子供たちが世の習慣を捨てることや集会に行くことを望まないなら,彼女は何をしたらよいか。(家で「年鑑」を使用することにつき注解し,今日の聖句が何であるか簡潔に述べてください。)(「も」62 464,465ページ)(6)あるいは,あなたはおじ,いとこ,または他の人で,何年もの間会っていない人に手紙を書いて証言したいと思っているかもしれない。何と言えるか。(7)孫,おい,めいなどで,これらの者たちの両親が真理に応じない人々である場合,真理を分かち合うため何を行なったら良いか。(8)あなたが援助したいと望んでいる親族に最初に与えたいと望む協会の出版物は何か。どのようにして決定するか。

20分: どのような結果が得られているか。

会衆内のある人で以前未信者の親族の者であった人々を何人かインタビューする。彼らに証言しようとするいろいろな努力にどのように反応を示したか尋ねる。彼らがついに真理を理解するように助けたものは何か。

時間が許せば,次の幾つかの経験を話す(あるいは聴衆内のだれかに話してもらう)。「も」71 430,431ページ。「も」69 446ページ。用いられた方法を強調する。

もし未信者の家族がかなり長い期間病気だったり,病院に入ったりしているなら長老たちにそれを告げるよう伝道者を励ます。会衆内のある人々の親切な関心が示されることにより,彼らは励ましを受けるかもしれない。

閉会のことば。聴衆に尋ねる: 今晩何を学んだか。それをどのように用いるよう計画しているか。(予約用紙に「贈り物」と記されている時,協会はいつも贈り物を受け取る人にそれがだれからの贈り物であるかを知らせる手紙を送ることを述べてください。そのような予約は親族以外の方々にも贈ることができます。)61番の歌。

4月20日に始まる週

15分: 78番の歌。開会のことばでヨハネ第一 5:4の後半を引用する。信仰とは何か。真の信仰はどんな基礎を持たねばならないか。どのように信仰を強めることができるか。物質上の必要物を得ようとするわたしたちの努力を神が祝福してくださるとの信仰のどんな根拠があるか。新秩序に対する神の約束が本当に成就するということになぜ信仰を持っているか。(「確かめよ」130-133ページ。聖書か「確かめよ」を質問に対する答えに用いることができます。)その日の聖句がわたしたちの信仰にどう寄与するか簡潔な注解で示す。

20分: 「開かれている機会」。聴衆の参加。ある人々はなぜ,どのように,そしていつ一時開拓奉仕にあずかったかを示すその土地の経験を含める。一時開拓奉仕を強調する。

15分: 5月の奉仕を準備する。一つの書籍研究の群れが5月の奉仕を準備する。司会者は,1974年11月号「王国奉仕」の記事「良いたよりを伝える」を基にしてみなで提供の仕方を考える。最近の書籍研究で学んだ点で野外奉仕で用いることができる点があれば言及する。最近奉仕を始めたばかりの人や子供たちも参加できるよう良い援助がさし伸べられる。模範的な提供の実演を含める。

10分: 閉会のことば。その日までに得られた予約の数を報告する。ゴールデンウィークの特別活動につき計画を発表し,みなの参加を励ます。尋ねる: 今晩何を学んだか。それをどのように用いるよう計画しているか。質問箱を含める。109番の歌。

4月27日に始まる週

聖書を用いるあなたの能力を発展させる

20分: 20番の歌。家族の頭として聖書を上手に用いる。司会者: テモテ第二 3:16を用いてこの集会全体の主題を討議する。

家族の問題を取り扱う場面を設ける。母親は子供たちが悪い交友を求めていると父親に語る。子供たちは無関心である。

司会者は,どのようにこれを違った仕方で扱えるかにつき聴衆に提案を求める。

父親は,聖書を用いて子供たちの心に教訓を与え,話を続けてゆく。息子にコリント第一 15:33を読ませ,説明させる。なぜエホバが原則をお与えになったか尋ねる。子供たちは,悪い交わりのため難しい問題を持った他の子供たちを知っているか。子供たちは例をあげる。(創世記 34:1,2を一緒に読む。)それから父親はテモテ第二 2:22とユダ 16につき注解する。父親はエホバの命令がわたしたちの益のため,害からわたしたちを守る垣のような保護であると説明する。父親はエホバの愛ある配慮に対し感謝を築き上げる。

司会者は,もし親が心にではなく思いにだけ達するとしたらどんなことが起こるか聴衆に尋ねる。誘惑される時,心は間違った道に導くかもしれない。(エレミヤ 17:9)しかしもし思いと心が一つになっているなら,人が誘惑に会う時,どうなるであろうか。子供たちが神のご意思を行なうことに何の疑いもない。このような特定な教訓を与えるには,協会の出版物を調べたり,長老たちやまた家族の問題を首尾よく解決した人々と話し合うなど準備が必要である。

20分: 「良いたよりを伝える」。質問と答え。5節では聴衆が聖書にはさんで携えてゆけるようなメモ用紙に三つの見出しと三つの聖句を書くように勧める。ある人々は聖書の中に書き込みたいと思うかもしれない。このことのために時間を取る。きちんと書き込むよう励ます。あまり多くの書き込みがなされたり,ごちゃごちゃした聖書は野外奉仕に携えてゆくのにふさわしくない。家の人が話題を変えた時,どうしたら良いかを実演するのに時間を取る。伝道者は王国につき話し始める。家の人は神が本当にわたしたちに配慮を示しておられるかどうか尋ねる。司会者は伝道者を差し止めて,彼が何をしようとしているか尋ねる。伝道者は自分がその主題に関する聖句を書き留めていると述べる。それを開いている一方,伝道者は家の人に自分自身の考えはどんなものか尋ねようと計画している。証言を続ける。聖書の簡潔な話題につき聖句を記しておくことの益を目立たせる。

10分: あなたの聖書に付いている語句索引を効果的に用いる。司会者は次の聖句,あるいは自分が選ぶ他の聖句を用い,兄弟たちが聖書の語句索引を用いて聖句の場所を見付けるようにさせる。これは聖句を早く見付けるように兄弟たちを助ける。司会者は各聖句を聴衆と共に読み,おもなことばを孤立させ,語句索引でそれを見いだす。マタイ 24:24(選ばれた者)。ガラテア 6:2(重荷)。マタイ 11:25(賢い)。マタイ 16:18(ハデス)。ローマ 12:10(優しい)。

10分: 閉会のことば。野外奉仕において,また子供に助言を与える際に,聖書を用いることの益を一つずつ述べるよう聴衆に求める。神権的ニュースを含める。89番の歌。

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