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  • 王国奉仕 1975
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  • 5月4日に始まる週
  • 5月11日に始まる週
  • 5月18日に始まる週
  • 5月25日に始まる週
  • わたしたちは互いにどのように助け合えるか
王国奉仕 1975
宣 75/5 2–3ページ

あなたの奉仕会

5月4日に始まる週

10分: 25番の歌。伝道のわざに示された初期クリスチャンのあわれみ深い態度につき注解する ― 人々に対する彼らの関心,そして神に誉れをもたらそうとする彼らの願い。(ローマ 9:1-3; 10:9-14。コリント第二 5:20。テサロニケ第一 2:8)

20分: 「わたしたちのあわれみ深い神に見倣う」。質問と答え。(もし主題にふさわしければ,日々の聖句を用いる。)4節と6節は実演をも含め強調する。「提案されている話し方」にも注意を引く。

20分: 家族のきずなの上にもたらされるサタン的な圧迫 ― 忠誠の試み。聴衆との討議。時間が許せば「1975年の年鑑」から選ばれた経験を話す。

(1)悪魔がヨブの忠誠を破ろうとした際,ヨブの所有物を破壊した後,次にどんな攻撃を用いたか。(ヨブ 1:18,19)(2)悪魔はわたしたちの時代にも何かそれと同様なことを行なったか。(「年鑑」190-194,120-122,124ページ)(注意: ドイツでは知られているだけで860件も子供が両親から連れ去られました。126ページ)(3)子供たちがそのような試練の下でしっかり立つことができるようにするため,両親は今何を行なうことができるか。(「年鑑」190ページ,5節。192ページ,3節。126ページ,2節)子供たちにそのような備えができていないなら,どんなことが生じるか。(「年鑑」173ページ,3節)(4)悪魔は人を打ちのめすのに人が自分の結婚配偶者に対して持っている自然な情愛をどのように用いたか。(「年鑑」186ページ,5節。126,127,189,190ページ)(5)そのような試練に直面してもしっかり立つため結婚配偶者はお互いに何を行なえるか。(「年鑑」120,121ページ。189ページ,4節)(6)そのような試練を耐え忍ぶため,わたしたちはエホバとの関係をどのように感ずるべきか。(ルカ 10:27。ヨブ 2:10)忠実を立証する者を報いてくださるエホバの能力に対しどんな確信を持つべきか。(ヘブライ 11:6。ローマ 8:38,39。「年鑑」183ページ,4節)わたしたちは精神的に自分自身を備えねばならない。そうすれば必要があるなら,わたしたちはわたしたちの愛する者を,死に面しても忠実を保つよう励ますこともできる。わたしたちはサタンの謀りごとを知らないでいるようなことがあってはならない。(コリント第二 2:11)月の主題である1ページの標語を織り込む。

10分: 閉会のことば。支部からの手紙の中の主要な考えを聴衆と話し合う。野外奉仕に熱心にあずかることによりあわれみを実践する必要を指摘する。学んだ提供の仕方を用いるよう励ます。41番の歌。

5月11日に始まる週

10分: 83番の歌。「忠実で思慮深い奴隷」とはだれであるか,彼らがどのように時宜にかなった食物を備えてくれるか聴衆に述べてもらう。(「組織」の本,8,9ページ)日々の聖句を毎日考慮することの益を例示する。

18分: 「清潔さは神に誉れをもたらす」の記事を質問と答えにより討議する。もし望むならある節を読んで強調することができる。

20分: 「油そそがれて天的希望をいだく ― それはどのように明らかにされますか」,長老による話。(1975年5月15日号,「ものみの塔」)この集会の初めに油そそがれた者がひとつの級として「忠実で思慮深い奴隷」を構成することが指摘されたことを再び強調する。

12分: 閉会のことば。4ページの標語に注意を引く。野外で今用いている最近号の雑誌の中から奉仕に用いることができる幾つかの点を指摘し,週末の奉仕,特に雑誌活動を強調する。97番の歌。

5月18日に始まる週

15分: 117番の歌。1974年「ものみの塔」340ページ,6節。342ページ,14節から344ページ,23節に基づく,励みを与える話。あらゆる種類の人々に関心を示すことを強調する。

15分: 「良いたよりを伝える」。質問と答えで扱い,再訪問の基礎をどのように置くか実演で示す。

15分: 刑務所の中においても霊的な力を保つ。聴衆との討議。時間が許す限り「1975年の年鑑」から選ばれた経験を話す。

(1)強烈な迫害の下でしっかりと立とうとする力は身体的な力によるのか,それとも何によるか。(「年鑑」179ページ,2節。211ページ,3節)(2)わたしたちを霊的に強くするものは何か。(聴衆から聞き出す: 祈り。神のみことばの研究。兄弟たちとの交わり。伝道)(「年鑑」179ページ,3節。214ページ,4節。172,173ページ)(3)わたしたちの兄弟たちは刑務所にいる時どのように祈りの特権から益を得たか。(「ものみの塔」63年631ページ。「ものみの塔」66年123ページ。「年鑑」188ページ,4節)(4)刑務所や強制収容所にいる時研究のためどこから文書を入手できるか。(「年鑑」195-198ページ。202ページ,5節から203ページ,3節)(5)もし何の文書も得られないなら,神のみことばを研究するという必要をどのように満たすことができるか。(「ものみの塔」66年121,122ページ。「年鑑」195ページ,3節。166ページ,4節)(6)エホバは投獄されている兄弟たちのために仲間のクリスチャンとの交わりの必要をどのように満たされたか。(「年鑑」197,198ページ。186ページ,4節)(7)刑務所内の兄弟や姉妹はどんな方法で他の人に伝道することが可能か。(「年鑑」130,131ページ。194,195ページ)ナチス・ドイツの強制収容所でわたしたちの兄弟は詩篇 124篇に頼り続けた。結びにその聖句を読む。

15分: 「『王国ニュース』第20号を配布する」。集会後伝道者たちが各自の分を受け取るよう勧める。3月25日付の協会の手紙に述べられているように,冊子の配布の益に注解を加える。載せられている経験を含めることもできる。「王国ニュース」第20号の音信の価値を討議する。伝道者たちが注意深く冊子を読むように励ます。会衆が配布に十分あずかれるようにするため長老たちがすでに行なったことを述べる。区域や奉仕の取決めにつき話す。研究してきたものの,まだ野外奉仕にあずかっていない人々が冊子配布にあずかりたいなら,長老の一人に話してみるよう招く。閉会のことば。会衆の会計を簡潔に報告する。詳細は掲示板に掲げることができる。質問箱を扱う。「発表」の2番目の点を取り上げる。34番の歌。

5月25日に始まる週

わたしたちは互いにどのように助け合えるか

10分: 85番の歌。この危機的な時代の影響について話し合う。真理に新しかろうと,古かろうとみな経済的な問題,病気,落胆などに直面するかもしれない。お互いに助け合う必要がある。それはわたしたちの崇拝の一部である。(ヤコブ 1:27)

15分: 「新しい兄弟たちに関心を示しなさい」。父親は妻および十代の子供と記事を考慮する。主な点をその土地の会衆にあてはめる。次のように尋ねる。わたしたちの会衆で新しい方が直面するかもしれないどんな問題があるか。家族の各人はどのように他の人を励ますことができるか。なぜわたしたちは他の人に思いやりを示すべきか。

20分: わたしたちはどのように兄弟たちを助けることができるか。真の崇拝においてあわれみが果たす重要な役割を示す。兄弟たちが非常に窮乏しているのを見る時,単に願いを言い表わしたり,「物事が万事うまく行くだろう」との信仰を表明する以上のことが求められている。真の崇拝は彼らのために行動するようわたしたちを動かす。ヤコブ 2:14-17を読み,聴衆と共に次の情況を考慮する。(1)長期間職を失ったり,予期しなかった医療費に直面するなど,自分ではどうにもならない理由のために,兄弟が大変物質的に困窮しているなら,何をすることができるか。(「ものみの塔」74/12/15,758,759ページ。「組織」の本149ページ,3節)兄弟たちに政府の援助をどのように受けられるかを示す。(マラウィの兄弟たちの例を示す。[「年鑑」9ページ]兄弟たちはマラウィを去ってから衣類は古びてしまい,多くの人々は新しいものを買う金銭を持っていなかった。南アフリカの兄弟たちは,これら兄弟たちの収容所に小包を郵送することにより答え応じた。これは費用のかかることであったが南アフリカの兄弟たちは喜んで費用を負担した。全世界から寄せられた救済資金もこのために当てられた。またドイツの兄弟たちが,しばしばただのパンくずほどの,わずかなパンの配給でもどのように分け合ったか述べる。[「年鑑」179ページ]わたしたちも喜んでそうするであろうか)(2)もしわたしたちの兄弟の一人が病気になるなら,わたしたちはどのようにあわれみを示せるか。(「ものみの塔」74/12/15 758,759ページ)起こりうる情況は: 母親が入院していて,父親が仕事を行なっている。だれが子供たちの世話を行なうか。一人だけで生活している年取った姉妹が重い病気になるかもしれない。(3)伝道者が死ぬような時,会衆の成員はどのように,その家族の他の人々を援助できるか。(寂しい思いをしている人,仕事を必要としている人などを助ける方法を示す。[「目ざめよ!」69/6/8,11,12ページ])(4)仕事仲間,親族または以前の友人などが兄弟たちを落胆させる時,どんな励ましを与えることができるか。(「ものみの塔」68/6/1,342ページ「親しく訪問する」の見出しから,そして「ものみの塔」68/12/1,721,722ページ。励ましを与えるために日々の聖句をどのように用いることができるか指摘する。)一致を保ち,お互いに関心を示す益を結論として述べる。

15分: 閉会のことば。6月2-11日の「王国ニュース」第20号の配布を励ます。6月の「新世界訳聖書」と「神のことば」の提供につき提案する。6月1日号「ものみの塔」は全部が聖書についての記事であり,この中からふさわしい聖書の話を準備できる。例えば最初の記事から使徒 10:34,35あるいは17:26を用いて聖書の話を準備できる。もし一組の書籍を求めない人には「ことば」と2冊の雑誌を200円の寄付で提供できる。要点を実演で示す。64番の歌。

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