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  • わたしたちの王国奉仕 1976
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  • 3月7日に始まる週
  • 3月14日に始まる週
  • 3月21日に始まる週
  • 3月28日に始まる週
わたしたちの王国奉仕 1976
宣 76/3 2ページ

あなたの奉仕会

3月7日に始まる週

10分: 8番の歌。1976年の「年鑑」16-32ページの中から選ばれた要点についての熱心な話。

17分: 「良いたよりを伝える ―『ものみの塔』予約運動に励む」。質問と答えで扱う。適当な所で要点を実演で示す。伝道者は予約を得,家の人に雑誌と3冊の小冊子を渡して立ち去る。司会者は尋ねる。「伝道者は何か忘れていませんか」。伝道者に戻って来てもらい,簡単なつなぎのことばを用いて「見よ!」の小冊子を示し,その8節を用い親しみ深く話し合うようにする。

20分: 「神の驚くべき光」から霊的に益を受ける。1976年「年鑑」からの熱心な話(34-53ページ)。抜粋を読むこともできる。自分たちの会衆に有益と思える点を強調する。一つの点だけに止まっていないで,話の筋を伝える。参照されているページを強調できる。(1)聖書に対する自分の信仰が再確立された時のラッセル兄弟の行動,そしてキリストの見えない臨在,異邦人の時の終わりなどにつき,神の霊はどのように初期の聖書研究者たちを啓発したか(34-37ページ);(2)「ものみの塔」誌はエホバの支持を得ており,その初めから贖いの教理を擁護した(38ページ);(3)神の民は自分たちが良いたよりを伝道すべきことを知っており,そのようにした(39,40ページ);(4)聖霊は人が真理に一致して行動するよう動かした(41,42ページ);(5)神の民はクリスチャンの集会に出席するのに努力を払い,若い人も年取った人もそれから霊的な益を受けた(43,44ページ);(6)冊子活動は勤勉になされ,良い実を結んだ(45,46ページ);(7)巡礼者はクリスチャンの資質を示し,彼らの訪問を通して霊的な益が及んだ(48-51ページ);(8)協会の本部は宣べ伝える業を拡大するために移転され,ベテルの家族は朝の聖書の討議で良い霊的な世話を受けた(51-53ページ)。

要約して,クリスチャン活動の同じ方法がどのようにわたしたちにも適用するか会衆と共に復習する。(1)神の霊は引き続き真理を啓発しており,人々がそれに従って行動するよう動かしている;(2)初期の聖書研究者が行なったように,良いたよりを忠実に伝道しなさい;(3)クリスチャンの集会は若い人をも年取った人をも霊的に益するので,定期的に出席するよう;(4)冊子を配布したり,雑誌を提供する業にあずかりなさい。良い結果をわたしたちは期待できる;(5)巡回監督の訪問を十分に活用し,巡礼者が訪問した時神の民が益を得たように益を得なさい;(6)ベテルの家族のように,わたしたちの霊的益のため,わたしたちはその日の聖句の討議を行なえる。

13分: 閉会のことば。神権的ニュースを含む。12番の歌。

3月14日に始まる週

20分: 15番の歌。支部の手紙を扱う。一群の奉仕者が内容を討議する。励ましある野外の経験を織り込む。

20分: 困難にもかかわらず良いたよりを熱心に宣明する。1976年「年鑑」53-72ページ1節の討議を進めてゆくため示されている質問をする。一団の兄弟,姉妹が記憶から,あるいは簡潔なノートを用いて答えを述べる。これらの人々は時間が許せば「年鑑」の中に報じられている事例を述べる。全部を含めることはできないが自分たちの会衆に最も助けとなると考えられる点を際立たせて述べられていることを扱う。参照されているページに対して尋ねることができる: (1)ラッセル兄弟は公開の演壇からどのように良いたよりを宣明したか。一人の人として彼に重要性が付されるべきか(54ページ);(2)ラッセル兄弟の特に注目される討論会の一つを詳説する。討論会は良いたよりを提供するより好ましい方法か(54-56ページ);(3)初期の大会においてエホバの証人はどんな精神を示したか(57,58ページ);(4)「創造の写真-劇」とは何か。それは良いたよりを宣明する上で優れた方法であったということをどのように示したか(58-60ページ);(5)「聖書文書頒布者」とはだれか。エホバは彼らをどのように世話されたか。彼らは何か困難に直面したか。良いたよりを宣明する彼らの活動につき何かを述べるように。(60-65ページ);(6)ラッセル兄弟が経験した困難の中には家庭内のどんな問題が含まれていたか。ラッセル夫妻は離婚したというようなことがあったか。ラッセル夫人は夫を姦淫で告発したか。こうした困難な時期にエホバはどのようにラッセル兄弟を助けまた用いたか。悪質なそしりを予期すべきか。(65-72ページ)

20分: 閉会のことば。会計報告。3月20日の特別活動を発表する。3月28日の特別講演のビラを用い再訪問を活発に行なうことを励ます。また予約用紙の正しい記入の仕方を討議する。この部分を扱う人はS-11「予約の正しい取り扱い方」を徹底的に学んでおき,聴衆と共に要点を考慮する。大きな予約用紙を聴衆に見えるようにかかげても良いし,一枚ずつみなに予約用紙を配っても良い。注意深く,きちんと用紙に書き込むことの大切さを強調する。そうでないと予約は予約者の所に届かないか届くのが遅くなる。予約が早く円滑に予約者の所に届けられるようみなで協力できる。1月20日付の協会の手紙の中から,3月28日の特別講演を強調する。みなが新しい方々を招くよう励ます。16番の歌。

3月21日に始まる週

25分: 21番の歌。「宣べ伝える特権に目ざめている」。質問と答えによる討議。紹介で会衆内の伝道者数,毎月奉仕に参加している人の数,不定期的な人の数,月に1-5時間を報告している人の数を簡潔に述べる。これは,強めることがどこでなされるべきかということを会衆が理解するのを助けるという目標をもって,親切に,役立つ仕方で扱われるべきである。わたしたちすべては助けを必要としており,この分析は会衆内のすべての方がどのようにして,どこでこれに参加できるかを示すものであることを指摘する。会衆内で援助を求めている人はだれでもどのように申し出たらよいかを説明する。

20分: 「『徹底的な証し』― あなたはあずかれますか」。二人の長老が記事を討議する。できるだけ内容を細かく話し合い,みなが積極的な見方を取って拡大にあずかるよう励ます。聴衆のだれかに節を読んでもらう。

15分: 閉会のことば。発表を取り上げる。「質問箱」の要旨にふれる。予約活動がどんな具合に進んでいるか報告し,良い経験を含めることができる。40番の歌。

3月28日に始まる週

20分: 17番の歌。「神に対するわたしたちの奉仕に関し『同じ考え方』をもって語る」。資料の要点をまとめた話。資料の全部を扱おうとしないで,要点を簡潔に話す。

25分: 子供の教育と訓練に取り組む(その1): 数人の長老は会衆の実情を考慮し,励みを与える討議を行なう。会衆と交わる子供たちの数は増加している。彼らは親が施す聖書の教育に感謝しており,奉仕において貴重な働きをしている。子供たちが神を親しく知り,円熟した奉仕者になることを親は願っている。(創世 18:19)しかし,多くの親が「その道」に従って子供を教育し始めたのは最近のことであり,成長の課程で生じる種々の問題に対処する実際的で効果的な方法を知りたいと願っている。重要な点の一つは親自身が円熟し平衡の取れたクリスチャンとなり,知識を増し,教える者としての能力と資格を向上させる誠実な努力を払うこと。ここでは何をどう教えるかを考慮する。(1)子供と行なう聖書研究: 単に出版物のうち1,2冊を教えるだけでなく,聖書の律法や原則,組織の活動,明らかにされて行く真理を心に達する仕方で漸進的に教えることは大切。幼児(「目」70/7/8,3-7ページ)や学校に通っている子供たちなどに各出版物がどう役立つかその特徴を述べる。(「も」73/3/1以来掲載されている「若い人々のための記事」の価値も論ずる)子供の年齢や必要を考慮して継続的に行なう研究は多くの益をもたらす。また家族で行なう研究は家族を親密にし,霊的に築き上げる働きをする。(「王国奉仕」73/4,「も」75/10/15,628,629ページ参照)(2)その他の事柄。子供たちが将来開拓奉仕や会衆内の奉仕の特権を得るのに必要な教えを与える。若い人々が行なえる具体的な事柄を討議する。(集会での活発な参加,野外奉仕を熱心に支持する,王国会館の清掃に参加する,大会の自発奉仕に参加したり,何らかの援助が必要な人々に喜んで援助を差し伸べる利他的な精神を培うことなど。「目」75/8/22,9/8)(3)エホバへの健全な恐れを培い,悪行をさけ忠節でありたいという願いを育てる。宇宙や自然につき,また人体やその働きを扱った「目ざめよ!」の記事などを一緒に読み,神の知恵,愛,力などの特質を考慮する。また神がご自分の民のためになさった数々の強力な業を考慮するのは有益。(4)父母に対する深い敬意を示す。(「も」75/4/1,205-207ページ)。(5)従順の特質を若い人々の心に刻み込む。エホバに対し(サムエル前 15:22)キリストに対し(イザヤ 55:4),長老に対し,(ヘブライ 13:17),両親に対し(箴 23:22)。

新秩序社会に交わる子供や年若い人々は貴重な存在である。彼らはキリストが言及した特質,謙遜,信頼を備えている。(マタイ 18:2-4)親が深い関心をこめて子供を教え続け,親も子供もエホバが差し伸べておられる報いにあずかるよう励ます。

15分: 閉会のことば。4月15日号「ものみの塔」を野外奉仕でどのように用いるか,人々の注意を引くことができる点を取り上げ,4月の雑誌配布と予約活動を励ます。最近号の雑誌を用いた,予約または雑誌配布の効果的な実演を含める。研究生で3冊の無料の雑誌を受け取った人々がそれを効果的に用いることができるように励ます。19番の歌。

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