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  • わたしたちの王国奉仕 1976
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  • 8月8日に始まる週
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わたしたちの王国奉仕 1976
宣 76/8 2ページ

あなたの奉仕会

8月8日に始まる週

14分: 20番の歌。開会のことば。1976年6月1日号「ものみの塔」340-344ページに基づいた励みある話。

12分: あなたの会話で聖書を際立たせなさい。家族の頭や他の人々が宣べ伝え,教える業で聖書を用いる方法を取り扱う。どのように話すか聴衆と話し合う: (1)政府の忠実な奉仕に期待を寄せている人。これがどのように人類に長年の問題となってきたかを示す。そして何が解決となるかを示す。どんな聖句を用いることができるか。(ミカ 3:9。ハバクク 1:4。イザヤ 11:5)(2)社会の不正と貧困に関心を示す人。どんな聖句が適切か。(箴 12:7,28。ミカ 4:3,4,または詩 72:13,14)これらの聖句また他の多くの聖句を何かに書き留め聖書にはさんでおき,人々を助ける時,すぐに参照して用いるようにしておく。「確かめよ」や「聖書の話の筋書き」はわたしたちすべてが野外奉仕でエホバの誉れとなるよう聖書を用いるうえでわたしたちを助ける貴重な情報を載せている。

18分: 「あなたは自分の家族をどれほどよく知っておられますか」。次の事柄に関連して配偶者が真理にいない親たちをインタビューする: (1)いつまたどのように家族の研究は司会されるか。(2)野外奉仕の訓練に対し,どんなことが取り決められているか。(3)真理にいない親に対しどのように敬意が培われているか。それからクリスチャンの生活で良い背景を持っている3,4人の人々がどのようにしたら家族をもっと緊密にすることができるか話し合う。(1)一緒に食事をすることにより,(2)家族として一緒に祈ることにより,(3)野外奉仕に一緒に参加することにより,(4)集会で一緒に座席を得ることにより,(5)王国会館の掃除など何か物事を一緒に行なうことにより,(6)毎日の生活で息子や娘たちを訓練する。司会者は示される要点が築き上げるものであるよう,そして実際的であるように努め,父親が崇拝で率先するときもたらされる益について強調する。実際的と考えられることをノートに書き留めておくよう兄弟たちを励ます。そうすればエホバの崇拝において家族をもっと密接に,緊密にすることができる。

16分: 閉会のことば。「神権的ニュース」および「発表」を含める。最近の地域大会から得られた霊的な益に関し,感謝のことばを含める。81番の歌。祈り。

8月15日に始まる週

20分: 70番の歌。開会のことば。「わたしたちに対する神の所有権を認識する」を質問と答えで扱う。

25分: 「支部の手紙」をできれば二,三人の長老が討議し,発表された新しい小冊子に対する深い認識をみなが培うよう助け,また期待を起こさせる。8月から9月にかけての特別講演に是非出席して内容に通じ10月以降この小冊子を効果的に用い,再訪問と研究に励むよう助ける。

15分: 閉会のことば。会計の報告。「質問箱」を取り上げる。次週の奉仕会に「進化」の本を持参することを勧める。8月の書籍活動の興味深い経験や人々の反応につき伝道者たちから経験を聞く。1976年2月15日号「ものみの塔」120-123ページの記事に言及し暑さの中でも定期的に奉仕するよう兄弟たちを励ます。29番の歌。祈り。

8月22日に始まる週

10分: 73番の歌。開会のことば。1976年9月1日号「ものみの塔」542ページ,「読者からの質問」を扱う。奉仕に対しみなを築き上げるような仕方で扱う。

20分: 「進化」の本を提供する。

(2分)司会者は,会衆が提案されている提供方法を一緒に準備するので聴衆が自由に参加するよう励ます。今伝道者となっている方が以前「進化」の本からどんな益を受けたか述べてもらう。(あなたの区域で進化論につき話し合うことに人々があまり興味を持たないようなら,悪が許されていることや将来の希望を扱っている本の後の部分に人々の注意を向けることができる)

(16分)聴衆と共に次の提供の仕方を発展させる。だれかに簡潔な提供を実演してもらう: 自分を紹介して次のように言う。『あなたは犯罪や暴力の増加を気遣っておられ,「なぜ悪が許されているか」といぶかっておられるでしょう』。家の人に自分の意見を述べさせる。本の13章を開き,その章に答えが述べられていると述べる。185ページを開き,将来神が約束しておられる状態を示す。もし望ましく,また都合が良いようなら,詩篇 37:10,11,29を聖書から読み話し合う間本を持っていてくれるよう家の人に尋ねる。『わたしはあなたがこの本をお読みになるよう望んでいます。2冊の雑誌を添えて200円のご寄付で配布しています』。

聴衆と共に提供を分析する。家の人が(1)考慮された資料を推論するために,また(2)自分の意見を述べるようにするために,何がなされたか。家の人と親しいことばで話し始め,家の人に考えさせるためどんなことを行なえるか他の提案を求める。これは聖書から一つの聖句を用いた簡潔な提供の仕方で,その聖句は戸口でわたしたちの手の中にある「進化」の本にもでている。

だれかに次の実演を行なってもらう。そして前の提供の際に行なったと同じ質問を尋ね,聴衆と提供を分析する。

自分を紹介して次のように述べる。『あなたは世の不正や邪悪などすべての悪を終わらせることができる指導者がいるとしたらその方の述べておられることに注意を払いたいと思われませんか』。家の人の意見を述べるのを待って,『多くの人はこの本の150ページにある質問,「悪が長く許されてきたのはなぜか」と尋ねておられます』。151ページの副見出し『定められた時』があることに注意を向ける。『何のために定められた時だと思われますか』と尋ねる。『すべての形の邪悪な事柄です』。自分の聖書からペテロ第二 3:9,15を読み討議する。あなたは次のように述べてまとめることができる。『この聖書研究の手引きは,なぜ悪が許されているかということだけでなく,将来はどうなるかをも述べています。またこの本は人間が進化してきたのでなく,神によって創造されたことをも示しています。2冊の雑誌を添えて200円のご寄付で配布しています。

(2分)すべての人が家でまたは仲間の奉仕者とよく練習し合ってこれら提供の方法を用いてゆくよう,また新しい方や経験の少ない方が野外奉仕で自分たちの聖書を用いてゆくのを助けるよう励ます。親たちは子供の伝道者たちが学校の友だちや先生にこの本を用いて提供を行なう準備を助ける。これはすべての方が「進化」の本の提供に確信を持ち,同時に気楽に感じるよう助ける。

10分: 夏の間一時開拓奉仕を楽しんだ方々,必要の大きな所で奉仕してきた方々,また親せきの方などに非公式の証言をしてきた方々をインタビューする。そして新奉仕年度にぜひ開拓奉仕を行なうよう熱心に勧める。

20分: 閉会のことば。「目ざめていて,救いにあずかる者となりましょう」。平衡のとれた健全な話。みなさんを熱心な業に鼓舞する。適当と思われる所では直接に節を読む。定期的な奉仕を励ます。71番の歌。祈り。

8月29日に始まる週

15分: 69番の歌。開会のことば。『貧しい人たちのことを忘れてはならない』。(1976年7月15日号「ものみの塔」421-423ページ)貧しい人たちに注意を払うことで会衆内にいる人々が果たせる役割を示す。適切な聖句を強調し,読む。奉仕のしもべたちや長老たちばかりでなく,クリスチャン会衆内のすべての人が関係している。

15分: 会衆の集会にふさわしい敬意を示す。討議。集会に対してふさわしい敬意を示すことに率先する点で長老や奉仕のしもべが果たす役割を強調する。王国会館に早く来て,他の適当な時に行なえないような緊急なものでないなら集会中他の事柄を行なっているのでなく席にすわっている,集会の時間を守る,集会中親が子供と一緒にすわるよう励まし,子供が注意を払ってよく聞いているよう親が教え,不必要に集会を妨げることがないようにする。しばしばささやいたり,他に気を散らすようなことは避けねばならない。王国会館はエホバの崇拝の家として際立ったものであるべきで,それをきれいに保ちよく修繕しておくことを認識すべきである。この部分は聴衆と共に推論して,平衡の取れた方法で扱う。そうすればわたしたちクリスチャンの崇拝のこの面で敬意が高められる。

15分: 「進化」の本の提供に関する提案。野外の監督が扱う。「進化」の本を配布した何人かの奉仕者から経験を聞く。そして良い模範となる実演を示す。「進化」の本に最新号の2冊の雑誌を添えて提供しているし,雑誌配布でも良い奉仕をしたいと思っている。最近号の中からいくつかの興味深い点を指摘し,野外でどのように用いることができるか示す。引き続き野外で雑誌を積極的に配布してゆくよう励ます。

15分: 閉会のことば。夏が終わり,学校が再び始まった。人々の生活も通常のものに戻った。学校で先生たちも級友も「進化」の本に関心を持っていることがしばしばある。(1976年「年鑑」239ページ,2節)もしできれば放課後など学校で先生たちが少しひまになる時だれかが訪問して「進化」の本を読みたいと望んでいるかどうか調べてみるのは良いことである。伝道者たちが再び活発に奉仕を始めるよう暖かく励ます。夏の間いろいろな活動で十分に行なえなかったかもしれない個人研究を十分に行ない,会衆の集会をよく支持し,群れごとの野外活動を熱心に支持するように。研究生の都合などで中断していた研究があるなら,新鮮な気持ちで再開する良い機会。奉仕のノートを見て,十分に再訪問していなかったり,文書を配布したままになっている人々を訪問し,研究を取り決めるように努める。52番の歌。祈り。

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