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  • あなたの奉仕会
  • わたしたちの王国奉仕 1976
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  • 9月5日に始まる週
  • 9月12日に始まる週
  • 9月19日に始まる週
  • 9月26日に始まる週
わたしたちの王国奉仕 1976
宣 76/9 2ページ

あなたの奉仕会

9月5日に始まる週

12分: 50番の歌。開会のことば。1976年9月1日号「ものみの塔」517-520ページに基づくよく準備された話。

15分: 支部の手紙と神権的ニュース。食後に一家族が討議している場面を設定して扱うこともできる。

12分: どのようにわたしは援助できるかという質問に答える話と実演。特に野外奉仕に関して会衆の書籍研究の群れでの活動を築き上げたり,伝道について学ぶよう新しい人々を援助するのは良いこと。兄弟であっても,姉妹であっても自分たちの書籍研究の群れで他の人々を援助できる。あなたはもっと効果的に聖書を使うようだれかを援助できるだろうか。あなたは再訪問することを始めるよう,だれかを援助できるだろうか。または自分の聖書研究にだれかを伴うことができるだろうか。あなたはこのことをするよう割り当てられねばならないわけではなく,新しい人たちまたはあなたと共に出かけて奉仕における友となることを望む人たちを誘うことができる。書籍研究の群れの奉仕で,特に野外で聖書を用いることに関し姉妹がどのように他の伝道者を援助できるか討議し実演で示す。伝道者は「ただ雑誌配布だけしていた。しかしもっと多くのことを行ないたい」と述べる。ある人たちは必要のより大きな所で奉仕することを望んでいる。しかし他の人たちを訓練することや霊的に築き上げることなど自分の会衆で必要の大きな事柄があるに違いない。

21分: 閉会のことば。「あなたに逆らって造られる武器はどれも功を奏さなくなる」。1976年「年鑑」94ページ3節から118ページ4節までの熱心な励みある話。抜粋を読んだり時々聴衆に質問することができる。すべての点をもうらできないので筋を話す。「エホバの民に逆らって造られる武器はどれも功を奏さなくなる」ので迫害を恐れるべきでないことを強調する。(イザヤ 54:17)示されているページに挙げられた次の事柄を目立たせる: (1)最初の「王国ニュース」の配布によって勇敢に神の民は僧職者に対して反撃した。(97,98ページ)(2)聖書研究者たちは厳しい迫害に耐えた。また「終了した秘義」と他の出版物が禁止された時,彼らは「へびのように用心深く」あった。(マタイ 10:16)(98-101ページ)(3)ラザフォード兄弟とものみの塔協会の他の主要なしもべたちは扇動という偽りのかどで逮捕された。啓示 11:3-7,10の成就に言及しながら裁判の審理の性質とその結果を示す。(103-109ページ)(4)聖書研究者たちは『バビロンの捕われ』にもかかわらず楽観的であり証言し,交わり続けた。投獄されている兄弟たちも集会を開き伝道した。良い結果が伴った。(109-112ページ)(5)1919年の年次総会で会長ラザフォード兄弟の再選によって確信が表明された。(112-115ページ)(6)これら投獄されている兄弟たちを釈放するための署名運動は著しい証言となった。1919年3月26日に釈放され,後に無実が完全に実証された。(115-119ページ)(7)1918年と1919年に神の援助でエホバの民は非常な苦難に耐えたこと,また『彼らに逆らって造られる武器はどれも成功しなかった』ことを強調する。(119ページ)同様に,わたしたちはエホバがこの時代の迫害に耐えるようご自分の民を助けられることを確信していることができる。

15日と23日の祝日に行なう特別活動について知らせる。24番の歌。祈り。

9月12日に始まる週

10分: 68番の歌。もしわたしたちがエホバの求めるある標準に達しているならば,わたしたちすべてが神の奉仕にあずかるよう招かれているという事実を論じる。これは神の側の過分のご親切である。(ガラテア 1:15,16)ここで奉仕の取決めか「発表」の適当な項目について述べる。

13分: 「あらゆる人に対してあらゆるものとなる」。1-4節の最初の部分を討議する。真理を学ぶよう人々を助けるためにわたしたちは彼らと話すことができなければならない。しばしば人々が忙しいという反対が生じる。記事のこの部分はどのようにこの反対に答えられるか,みんなの提案が得られるよう会衆で討議できる。提案の一つを実演で示す。

20分: 「信仰を築き上げるために雑誌を用いる」。質問と答え。5節と6節の提案を用い短い簡単な幾つかの実演を用意する。10月1日号「ものみの塔」,または10月8日号「目ざめよ!」が得られるならそれから要点を選び話す。会話を始めるのに述べることのできる事柄をはっきり示す。読むことのできる聖句や小冊子を紹介する短い注解を提案する。人々を助ける目的で雑誌活動を強調する。

17分: 閉会のことば。若い伝道者と年配の伝道者二人に彼らがどのように奉仕にあずかっているかインタビューする。最近奉仕で進歩するよう援助された人が会衆にいるだろうか。もしいればどのように。経験を含めることができる。57番の歌。祈り。

9月19日に始まる週

10分: 96番の歌。開会のことば,9月24日の聖句ミカ書 4章5節を討議する。ミカがエホバを永遠に崇拝することを固く決意していたように,わたしたちも途切れることのない奉仕をささげるよう決意すべき。会衆に対する発表があれば行なう。

14分: 「あらゆる人に対してあらゆるものとなる」。その2。5-8節。自分の宗教を持っていると言う人々にわたしたちはどのように答えることができるか討議する。どのようにこれを扱うか会衆から提案を得る。前もって準備された幾つかの提案を求めることは良い。多分ヨハネ 13:35のような聖句を読んだり,別の言葉で言い換えて,注解を求めることは討議に入る結果となる。そしてわたしたちがどのように答えられるか実演で示す。

20分: 『お互いに対して真実を語りなさい』と題する聖書の討議。次のような要点を聴衆と共に討議する: 真実を語るということは生活のすべての面が関係している。夫そして妻が正直で互いに率直であることはなぜ必要か。(マタイ 19:5。エフェソス 5:25,28,33。箴 31:11)両親と子供は互いに自由にまた正直に話し合うべき。(詩 34:13,14。エフェソス 6:1-4。箴 4:1; 23:22-25)真実を語ることはエホバの是認を得る。(ゼカリヤ 8:16。詩 15:1-3。箴 6:16,17)矯正的な助言が与えられる時,問題を回避することなく,注意深く聞き,結論に飛ぶことなくどのように率直で親切であるようにできるか。そしてその状況にふさわしい見方に対する聖書的根拠を与えることができるか。(ガラテア 6:1。エフェソス 4:32。テモテ第一 5:1,2)率直で適切な助言が与えられる時どのようにそれを受け入れるべきか。神経質になったり自分自身を正当化しようとすべきか。(箴 12:15。詩 141:5)すべての人はお互いに対して正直であり,自由に話し合う必要がある。理解を示しなさい。それはクリスチャンの関係を深めるものである。またはっきりと真理の言葉を話し,わたしたちが証言する人々に正直でありなさい。―エフェソス 4:15,25。コリント第一 14:8-10。

16分: 閉会のことば。質問箱に関する短い話。要点を強調する。そして集会から学んだ事柄を聴衆に尋ねる。60番の歌。祈り。

9月26日に始まる週

15分: 46番の歌。「若いみなさんこの体制の型に警戒してください」。暖かい励ましとなる話。

15分: 「目ざめよ!」の予約活動を準備する。質問と答えで扱い簡潔な実演を準備する。「予約の正しい取り扱い方」(S-11J)を時間の許す範囲で復習する。

20分: 「安全な将来 ― どうすれば見いだせますか」。新しい小冊子を用いた討議と実演。(その前の「ものみの塔」研究で「安全な将来」の小冊子を奉仕会に持参するよう伝道者たちに思い出させる。)新しい小冊子によく精通するようになるべき。それらは研究を始めるのにわたしたちを助けるために作られている。研究が始まってからそれを続けることは難しくない。―問題は研究を始めること。どのようにこのことを行なえるか。家の人が小冊子を見るようにするため素早くそしてできれば最も簡単な方法を試みてはどうか。家の人に簡単に次のように言うことができる: 「この『安全な将来 ― どうすれば見いだせますか』という題に注目してください。これはわたしたちすべてに関心のある事柄ですね。そうではありませんか」。それから家の人の注意が得られているなら,このように言えます。「ここで述べていることに注意してください」。3ページを開き読み始める。ふさわしいと思うならそのようにする。節全体を読みそれからそのページ下の質問を尋ねる。会話的な方法でそのように行なう。「ではわたしがページ下の質問を読んで行きます」と言う必要はない。形式的であることを避けなさい。司会者は聴衆に注解を求める。どなたかこれをもっと簡単にするための提案を持っているか。

準備した伝道者が小冊子から研究を始める方法を実演で示す。できるだけ上の証言にきちんと従うこと。そうすれば聴衆は繰り返しによって学ぶ。

その後伝道者はどのようにわたしたちが次の三つの節に続けて行くか実演することができる。(もし家の人が受け入れるように思われるなら)初めに節を読みそれから会話的にそして励ます仕方で質問を読む。しかし家の人を困らせてはならない。伝道者は討議を終えるようにし後の討議のため再び来ることを明確に取り決める。

これらの提案を考慮するようそしてできる所では最初の訪問で研究を始めるために今週これらを用いることに努めるよう伝道者たちを励ます。

10分: 閉会のことば。来週の奉仕会にも新しい小冊子を持ってくるように勧める。44番の歌。祈り。

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