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  • わたしたちの王国奉仕 1978
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  • 1月1日に始まる週
  • 1月8日に始まる週
  • 1月15日に始まる週
  • 1月22日に始まる週
  • 1月29日に始まる週
わたしたちの王国奉仕 1978
宣 78/1 2ページ

あなたの奉仕会

1月1日に始まる週

15分: 58番の歌。支部の手紙。「発表」を扱い,会衆の発表があれば含める。

20分: 会話を準備する。人々に話しかけるのに成功するかどうかは,準備に大きく依存する。1月8日号「目ざめよ!」は「人種」やそれに関連した問題を際立たせている。これを会話するための話題として用いることができる。このように話すこともできる。「生活においてさらに良いものを楽しめる,平和な世界に住むことをわたしたちすべては望んでいると思います。でも,それを成し遂げようとするあらゆる努力は,人々があらゆる点で分裂しているのでいつも失敗に終わります。世界中の人々を分け隔てているこうした分裂は平和と繁栄にとって本当に障害になっていると思われませんか。[反応する余裕を与える] 一つのとても励みを与える事実を別にすれば状況を改善するための見込みはとても暗いものです。それはつまり,人間をお造りになった神は偏り見ることをされないので,その神は特定の人々に他の人々以上に好意を差し伸べるといったことはなさらない,ということです。[使徒 10:34,35を読む] 神は人々を分けてきた障壁のすべてを間もなく除き去り,生活を楽しくする良いものを共に楽しみ,一致のうちに住めるようにすることを約束しておられます」。「目ざめよ!」23ページを参照しさらに述べることができる。

この話を実演で示す。あなたの住んでいる区域で人々が話している事柄に会話を調和させるための幾つかの提案を述べる。また,最近号の雑誌の中の別の記事をどのように用いることができるか示す。

25分: 王国宣教学校についての長老たちからの報告。主宰監督がこの報告を調整する。これはパネル討議の形式,インタビューまたは他の方法で扱うことができる。王国宣教学校の益を扱い,特に土地の会衆にこれがどんな益となるかについて取り上げる。次週の奉仕会で1月22日号「目ざめよ!」を持参することを勧める。66番の歌と祈り。

1月8日に始まる週

20分: 23番の歌。会衆の発表を扱う。「喜びに満ちた働き人でありなさい」。野外の監督と他の二人の兄弟(必ずしも長老でなくとも良い)が形式ばらずに記事を討議し,その土地での必要や状況に適用する。

15分: 1978年1月22日号の「目ざめよ!」3-6ページの記事,特に「どうすれば人生に目的を持てるか」を取り扱う。主な目的は1月後半,この雑誌を用いて予約活動に励むようみなを助けること。

25分: パウロのように,神の奉仕に喜びを見いだす。聴衆と共に次の記事を討議する。

(1)エホバの奉仕に喜びを持つことはすべてのクリスチャンが求めていること。

喜びはこう定義される: 良いことへの期待。幸福な状態。歓喜。うれしさ。

エホバはご自分のしもべたちが業を楽しむことを望んでおられる。(伝道 5:19)

(2)奉仕における喜びは問題や困難の中にあっても可能である。

パウロに見られるりっぱな模範。諸国民に対する使徒として任命された。(使徒 9:15)

パウロが奉仕で直面した苦難の幾つかにどんなものがあったか。(コリント第二 11:23-28)

でもパウロは兄弟たちとの交わりをどのように感じていたか。それで兄弟たちに会うため遠い所まで喜んで旅をした。(ローマ 1:10-12。フィレモン 7)

自分の兄弟たちを助けたり助言したりすることにどんな見方をパウロは取ったか。(コリント第二 4:1,15,17。フィリピ 3:1)

パウロは神の奉仕における喜びを物質的な関心事に比べてどのように評価したか。(フィリピ 3:7,8)

奉仕において喜びを保つため,パウロはどんなものに霊的な目を留めたか。(コリント第二 4:18)

今日わたしたちが神への奉仕で直面する苦難にはどんなものがあるか。

(その地方での問題または個人的に直面する問題を考慮する)

(3)苦難にもかかわらず神への奉仕において喜びを見いだすようわたしたちを助けるものは何か。(次の聖書的な要点を考慮する)

喜びは神の霊の実であるから,わたしたちはどのようにそれを得ることができるか。(ガラテア 5:22。ルカ 11:13)

他の人のために物事を行なうことは今日喜びを見いだすのにどのようにわたしたちを助けるか。(使徒 20:35)

迫害を経験する時,どんな態度は喜びを持つようわたしたちを助けるか。(マタイ 5:11,12)

将来も神の奉仕に喜びを持ち続けるよう何がわたしたちを助けるか。(ローマ 12:12; 14:17。ヘブライ 12:2)

(4)神への奉仕に引き続き喜びを保ちましょう。このようにしてパウロの模範に見倣い,わたしたちの忠実な奉仕がエホバの喜びとなることを認識することができる。(箴 27:11)101番の歌と祈り。

1月15日に始まる週

15分: 5番の歌。会衆の発表,会計報告,「質問箱」を扱う。

25分: 「再訪問 ― それは難しいものですか」の記事を聴衆との討議で学ぶ。そして結びに1月号の雑誌を配布した人を再訪問する実演を示す。12月中研究を勧める「王国ニュース」第24号をたくさん配布した。ある人はよい態度を示したものの年末の忙しさで研究に至らなかったかもしれない。1月に入って人々はもっと落ち着いているので再訪問し研究を取り決めるようみなを励ます。

20分: 1978年2月1日号「ものみの塔」8-11ページの記事,「家族で聖書を朗読する」についての話。さらに,この号の中の他の記事にも言及し,野外でこれらをどのように用いることができるか聴衆と共に討議する。107番の歌と祈り。

1月22日に始まる週

20分: 32番の歌。会衆の発表,「『これら小さな者』を助けてください」。話。そして人々が不活発にならないよう,会衆としてどんなことができるかということに発展させる。神の民との交わり,そして活発な奉仕に戻るよう助けられたその土地での経験を含める。

20分: 聖書をもって研究を始める。聖書研究の監督がこの部分を扱う。経験ある伝道者または開拓者に聖書を用いて最初の訪問で研究を始める実演をしてもらう。実演は実際的でその土地での状況に合ったものとする。その地方で効果的であった会話するための話題を利用する。伝道者が自分を紹介し,聖書に注意を向ける方法,また関心があると分かった時,家の人が自分の聖書を持ってくるよう提案することなどを示す。伝道者は適切な質問を起こし,家の人の聖書の中から一緒にその答えを見いだすようにする。それから伝道者は,さらに質問を話し合うためもう一度訪問することを取り決める。聖書研究の監督は最善の益を得るためすべての人が野外奉仕で聖書を用いるように励ましを与えて結ぶ。

20分: 「良いたよりを伝える ―『聖霊』の本を用いて」。聴衆と共にそれぞれの聖書の話を討議し,発展させる。そうすればすべての人は話すべき事柄をしっかり思いに留め,野外活動に対し備えをすることができる。それぞれの話に続いて,準備した伝道者が実演を示した後,聴衆はそれぞれの話がその地方の人々にどう訴えると思うか注解を述べる。すべての人が自分の好む,そして聖書的な話し合いを行なえるような話を徹底的に準備するよう励ます。関心を示す人に積極的に「聖霊」の本を提供する。2月1日号の「ものみの塔」は家族で聖書の朗読を励ますような優れた記事を含んでいるので雑誌を添えて200円で提供する。24番の歌と祈り。

1月29日に始まる週

20分: 1番の歌。「神権的ニュース」,会衆の発表を含める。テトス 3:1-3,8の聖句について注解し,「りっぱな業」を保ち続ける必要を強調する。それは他の人に益をもたらすもの。

20分: 会衆が必要としている事柄を取り扱う。(事前に長老団で話し合っておくことが望まれる)

20分: 研究生に神の組織を知らせる。(司会者: 5分)「組織」の本124ページ,1-3節に基づいて,神の組織を研究生に説明することの大切さを話す。1978年1月1日号「ものみの塔」の「クリスチャン会衆とその働き」の記事は研究生に神の組織を説明するために何週にもわたって十分に用いることができることを述べる。その記事の「旅行する巡回および地域の監督たち」の副見出しの部分を用いて,研究生とくつろいで話し合う実演を10分間行なう。(司会者: 5分)研究の前か後に堅苦しくない雰囲気で話し合うと効果的。視覚に訴えるものを何でもこの話し合いの際に用いることができる。1月1日号のこの記事を細かく分けて,話し合うための資料にするよう励ます。2番の歌と祈り。

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