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  • あなたの奉仕会
  • わたしたちの王国奉仕 1978
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  • 9月3日に始まる週
  • 9月10日に始まる週
  • 9月17日に始まる週
  • 9月24日に始まる週
わたしたちの王国奉仕 1978
宣 78/9 2ページ

あなたの奉仕会

9月3日に始まる週

15分: 16番の歌。会衆の発表と支部の手紙。数人の兄弟たちが資料に対する感謝を表わしながら一緒になって扱うこともできる。

15分: 提案されている証言を用いて月の提供を実演で示す。

「わたしたちは大変忙しい時代に住んでいると思われませんか。(家の人の意見を尋ねる)ですから何かしたいことがあってもそのことができないまま,かなりの歳月がたってしまっているのに気付いたというようなことがありませんか。(家の人の意見を尋ねる)聖書はわたしたちが自分の歩み方を自問してみるように勧め,こう述べています。(伝道 2:22を読み簡潔に注解し,「今ある命」の本の24ページのさし絵に注意を向け)動物や植物でさえ人間よりはるかに長く生きるものもいます。聖書は人間を創造した神が,現在のような短い命ではなく,わたしたちが永遠にこの地上で生き,生活を楽しむような時代を与えてくださるという約束を知らせています。この本はその神の約束を知らせています」。

別の紹介としてこう言うこともできる。「事故や犯罪,公害や病気などでわたしたちの生活や命が不安の多いものになっていますが,どう考えておられますか。(13ページを示し,家の人の意見を聞く。)しかし聖書はこうした時代の生活がいつまでも続くのではなく,病気や死を含むあらゆる苦しみからの解放を約束しています。(啓示 21:2-4。またはイザヤ 25:8)聖書のこの約束が現実の信頼できるものであることを分かりやすく説明しているこの本をお調べください」。

このほか特定の考えや背景を持つ人に,「今ある命」のどんなさし絵や文章を用いることができるか聴衆からの注解を促す。

25分: 1978年9月15日号「ものみの塔」の「必要とされるさらに多くの『働き人』― あなたはそれに加われますか」の記事をグループで討議する。討議に続いて10分ほど経験を取り上げ,開拓奉仕の喜びと祝福ばかりでなく,ある人々が正規または補助開拓者となるために,自分の事情をどのように調整できたかを強調する。

5分: 64番の歌と祈り。

9月10日に始まる週

10分: 92番の歌。「発表」と会衆の発表。

15分: 「福音宣明により他の人々に接する」。聴衆と資料を討議し,提案をどのように実行に移す計画であるか告げるよう招く。

15分: 家庭聖書研究を産出的に司会する(1)聖書研究の監督が一人の兄弟と「研究報告」(S-3)を見ながら話し合う。「組織」の本76ページ1節に書かれている通り,聖書研究の監督は「研究を司会している人たちと緊密な接触を保ち,どのように進歩しているかを知り,また問題が生じたなら,提案を述べ」たいと思っている。報告用紙に研究生の状態や進歩状況,直面している問題や援助してもらいたい事柄を記入するように勧める。「備考」欄や裏面に書くことができる。具体的に援助するために役立つ。聖書研究の監督に積極的に提案を求めるように。あまり経験のない伝道者は他の研究に参加して学び,訓練を受けるのが良い。そのようにしてキリストからゆだねられた務めをより効果的に果たす者となることができる。(マタイ 28:19,20)日本で6万件の研究が司会されている。会衆では 件。これらが実ってキリストの弟子が産み出されるように希望している。「組織」の本121-125ページや「案内書」研究10,15などいつでも復習して自分の司会方法を改善するよう勧めたい。2人でその部分を開いて要点を思い起こす。「組織」の本121ページ4節には研究司会の一般的な方法が述べられている。122,123ページはわたしたちが研究生の内に築くべきものに注意を向けており,124ページは組織と交わり神の民の一人として歩むよう援助するための方法を教えている。「案内書」研究10は準備の仕方や質問,例えの用い方を,研究15は心を動かす教え方を具体的に説明している。これらに加えて,これから何回かにわたって扱われる奉仕会のプログラムに注目し,ノートを取り,なされる提案を活用してゆくように励ます。

10分: 「良いたよりを伝える ― 人々が家にいない時」。この部分を扱う人は,直ちに質問と答えの討議に入る。

5分: 会計報告。時間が許せば,1978年8月1日号「ものみの塔」の「クリスチャンの施しはどれほど重要ですか」の記事から要点を考慮する。

5分: 58番の歌と祈り。

9月17日に始まる週

15分: 45番の歌。質問箱を討議する。会衆の発表。会衆の経験があれば扱う。

20分: 実演。

(3分)司会者: 家から家の業の主要な目的は,良いたよりをもって羊のような人々の心に達することである。友好的な会話を始めることができたなら,その目標に到達する途上にあると言える。会話を始めるのに困難を覚えているなら,質問をすることが役立つのに気づくかもしれない。見解を知る質問は,単に「はい」または「いいえ」と答えさせるよりも家の人に話させるので最善である。この能力を高めることができるよう,会話を始めるのが得意な人に野外奉仕で一緒に働いてくれるよう求めるのが役立つことに気づいているかもしれない。

(7分)聴衆との討議。司会者は尋ねる。「会話を始め,それを持続させるのにどんな質問が効果的であるのに気づいておられますか」。聴衆が提案を挙げた後,時間が許せば,次の紹介に用いられる質問を考慮する。「お子さんのためにどんな将来を望まれますか」。「これから10年あるいは20年たったらどんな将来が来ると思われますか」。「この近所で一番問題になっているのは何だと思いますか」。「一つのことを人類の益になるように変化させる力があったとしたら,あなたは何を変えますか」。「良い政府をもつのに必要なのは何だと思われますか」。こうした質問に対する聖書の答えは「聖書の話の筋書」または月の提供物から見いだせる。

(8分)最もふさわしい質問を用いて簡潔で現実的な実演を示す。良い証言が行なわれるよう,どのように付加的な質問をして会話を続けられるか示す。

(2分)司会者: わたしたちは心の正直な人々を捜している。努力を払って王国の音信をもって人々に接しても彼らが関心を示さなかったなら,わたしたちは愉快な仕方で会話を終わらせることができる。そして,わたしたちの努力をエホバが祝福してくださることを確信し,捜す努力を続けることができる。―啓示 14:6,7。

20分: 『すべてのことを適正に行ないなさい』。話および良い模範となっている子供の親とのインタビュー。子供を正しく訓練するために何をしたか,親は話すことができる。王国会館に新しく来た人にあいさつする仕方を実演する。全員が加わるよう勧める。会館を清潔に体裁よく保つのを助けるため何ができるか聴衆から注解を求める。

5分: 10番の歌と祈り。

9月24日に始まる週

10分: 73番の歌。会衆の発表と神権的ニュース。

12分: 「集会のための最善の時間を選ぶ」。質問と答え。

20分: 家庭聖書研究を産出的に司会する(2)「目標をもって研究を司会する」。話と実演で扱う。司会者が毎回の研究で何を成し遂げたいか明確な目的をもって準備し,司会することは大切。同時に研究生も目標を持つように励まし,援助する。研究生の能力,性質,立場,背景,考え方,物の見方などはみな異なる。それらや直面している問題などを洞察して,ふさわしい目標を持つよう助ける: 予習,聖書の通読,子供の訓練,集会の出席,非公式の証言,集会の予習,生活上の変化,伝道者の資格,バプテスマ等。真の友となり,克服すべき問題に対処するため実際的で親切な援助と励ましを与える。これら励みを与え,築き上げるための会話を毎回研究の前か後にくつろいですることができる。目標を達成すべく努力する時に,ほめたり励ましを与える。行動を起こすために障害となっている問題に打ち勝つ信仰を築けるよう「ものみの塔」の副記事や「目ざめよ!」にも掲載されている経験を共に話し合うのは非常に効果的。司会者と研究生双方が目標をもつことにより,長い期間研究をしているものの集会に出席していなかったり,集会には出席しているものの伝道者になれないといった状態を避けることができる。研究前のくつろいだ会話で研究生に目標を持つよう励ます実演をする。以下の部分を実演で示す。先回提案した事柄を行なうために努力したことをほめ,次の目標として何を目ざすことができるか親しく話し合う。研究生は次にすべきことが何かをすぐに述べ,しかし自分にはとても難しいと述べる。理解を示し,経験を話す。来週「ものみの塔」の副記事を話し合おうと提案する。少しずつ努力することを励まし,楽観的な明るい雰囲気で研究に入る。子供との研究においても同様の目標を親と子が持ち,それをとらえるべく努力することができる。

13分: 話。1978年9月1日号「ものみの塔」,「クリスチャンの『業』― それには何が含まれますか」。

5分: 24番の歌と祈り。

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