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  • 弟子を作るのに助けとなる集会
  • わたしたちの王国奉仕 1979
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  • 9月30日に始まる週
  • 10月7日に始まる週
  • 10月14日に始まる週
  • 10月21日に始まる週
わたしたちの王国奉仕 1979
宣 79/10 2ページ

弟子を作るのに助けとなる集会

9月30日に始まる週

15分: 80番の歌と必要な発表。「支部の手紙」。長老も含めた数人の奉仕者が内容を扱い,王国の業の拡大のためにこれからもどのような面で貢献できるかを話し合う。

20分: これから先数か月間の提案されている証言の基礎である詩篇 146篇に精通する目的で,この詩篇について討議する。良い資格のある教え手が扱う。聴衆に節を読んでもらい,読み終えるごとに次のような質問をする。

1節: エホバの証人として,わたしたちは何をしたいと思うか。野外奉仕への参加は,この事を成し遂げるのにどのように役立つか。

2節: 神の政府を知らせる努力を払うに際して,どんな決意を持つべきか。

3,4節: 何をしないよう忠告されているか。なぜ? 人間の政府に信頼するのは実際的でないことを示すために,これらの節をどのように用いられるか。

5,6節: 真の幸福の基は何か。エホバはなぜわたしたちが信頼すべき方か。神の政府を信頼するのが実際的であることを示すために,これらの節をどのように用いられるか。

7-9節: エホバはしいたげられた人や不遇な人に何を行なわれるか。エホバはだれを愛されるか。だれは栄えることがないか。この情報を用いるなら,神による政府を信頼するようどのように人々を励ますことになるか。

10節: エホバの支配はどれほど続くか。これはなぜ神の政府に対する確信を与えるか。それで,わたしたちは何をすべきか。結論として,エホバの王国,その政府は人類の真の希望であることを強調する。わたしたちはそれに信頼を置いており,他の人々もそのような確信を持つよう助けたいと思っている。

20分: 「良いたよりを伝える ― 会話するための話題を用いて」。司会者は冒頭の1節の言葉に基づいて,以前の会話するための話題と,新しい話題を用いてあとを続けることのふさわしさに注意を向ける。その後,資格のある伝道者に,喜んで耳を傾ける家の人を相手に2-4節の中の証言を実演してもらう。司会者はふさわしい時点で,中断し,それが要点を紹介したり,家の人に意見を述べさせたりする上でなぜ良い方法だと思うか尋ねる。聴衆と共に証言全体を一つ一つ分析する。次いで,若い,または新しい伝道者に二番目の実演をしてもらう。伝道者は,5節の提案と詩篇 146篇3節のみを用いて簡単な証言をする。聴衆の参加により6-8節を考慮し,わたしたちの最終的な目標は弟子を作ることであるという点を強調する。

5分: 81番の歌と祈り。

10月7日に始まる週

主題: 互いに助け合う。

7分: 紹介の言葉。19番の歌と必要な発表。

18分: 「互いに助け合うことが必要!」聴衆の参加も含めた話。今後の三つの目標について論じる。互いに助け合う聖書的な責任をはっきり示す。この取決めに参加することにより,どのように分を果たし,益が得られるかに関して注解を求める。

15分: 「奉仕監督 ― どのようにわたしたちを援助しますか」。奉仕監督による話。新しい取決めについて説明し,会衆内ではどんな変化が必要であったか知らせる。監督の良い模範と親切な励ましから得られる益を強調する。

15分: エホバへの奉仕にあって喜ぶ。

(2分)わたしたちはエホバへの奉仕に打ち込むべきである。世にいながら同時に真理のうちにいるよう努め,しかもエホバの是認を得るということはできない。心を一つにしてくださるようエホバに祈った時のダビデと同じ態度をわたしたちも持たねばならない。(詩 86:11)必ず喜びとなる。

(13分)エホバに仕え始めて以来,喜びをもたらした事柄について,会衆の人たちに経験を述べてもらう。時間の許す範囲でできるだけ多くの人を含める。しかし,長老,奉仕のしもべ,親,若者の一人ずつに特に注解を準備してもらう。「羊」を監督すること,会衆の成長を見ること,会衆の様々な用事の手助けをすること,子供がエホバに関する知識において成長し,奉仕の特権を与えられるのを見ること,戸口で初めての証言をすること,新しい人がバプテスマの段階まで進歩するのを見ること,親せきの人が真理を受け入れるのを見ることなどの喜び,そのほかエホバへの奉仕の生活にあって喜びの理由となる事柄について述べてもらうことができる。皆,心から話すべき。

5分: 45番の歌と祈り。

10月14日に始まる週

主題: 若い人たち,人生に真の目的を持ちなさい。

10分: 紹介の言葉。48番の歌と会衆の発表,および「発表」,会計報告も含める。

25分: 目的ある人生は退屈ではない。長老が若者たちのグループと,「若い時代」の本の9章,「あなたは家で退屈していますか」の中から実際的な点を討議する。(1976年12月1日号「ものみの塔」711ページも参照)家ばかりでなく,あなたは集会でも,野外奉仕や学校でも『退屈』しているか。なぜ? 解決策は何か。討議を司会するにあたって次の質問を用いたり当てはめたりできる: (1)成長に当然伴うどんな要素のために退屈感が助長されるか。(2)人が退屈するかしないかは,その人自身の態度によってどのように大きく左右されるか。(3)家庭のふんい気をよくするため,あなた自身には何ができるか。(4)家庭や学校その他の場所で割当てを受ける場合,それらの仕事が現在および将来のあなたの生活にどう影響するかを認識することはなぜ助けになるか。他の人のために何かをすると,退屈を紛らす上でどうして相違が生じるのか。(フィリピ 2:3,4)(5)集会の準備をし,注解することは,なぜ集会を一層興味深いものにするのに役立つか。(6)宣べ伝える業に参加する理由を思いに留めることは,どのように奉仕で喜びを得る助けになるか。(7)「何もすることがない」という不平はなぜ根拠のないものか。(8)忍耐と信仰は退屈さを克服するのになぜ必要か。結論として長老は,エホバの奉仕に活発であることにより退屈と戦うよう会衆内の若者たちに勧める。また,この世の様々な誘惑や,「若さに伴いがちな」問題にもめげず,若者たちがエホバに仕え,信仰を強く保っていることをほめる。―テモテ第二 2:22。

20分: 人生に目的を持っているクリスチャンの若者たちの経験。1975年11月1日号「ものみの塔」655ページの要点を用いた短い紹介の言葉。「ものみの塔」および「目ざめよ!」の次の号に載っている経験を簡潔に述べて,それぞれの若者が果断な行動と熱心な奉仕によってどのようにエホバを喜ばせることを自らの人生の目標にしたかを示す。(1)目71 7/8 23ページ4,5節。(二つの経験)(2)塔71 9/15 560ページ6節。(3)塔75 7/1 408ページ7節。(4)塔73 6/15 362,363ページ。(最後の経験)(5)塔75 10/15 632ページ。(二つの経験)(6)塔76 8/15 484ページ1節。(7)塔77 1/15 60ページ。(すべての経験を用いる必要はない。会衆内の若者に幾つかの経験を話してもらってもよく,若い伝道者に上記の経験を述べてもらってもよい。)奉仕の取決めを精いっぱい支持するよう,会衆内のすべての若者および他の人々に勧める。

5分: 52番の歌と祈り。

10月21日に始まる週

主題: 互いに助け合うことは良い実を生み出す。

7分: 49番の歌と会衆の発表。

15分: 「互いに助け合う(第一部): 野外で」。奉仕監督は,野外で互いに助け合うことに関する実際的な提案が書籍研究の群れでどのように実施されるか会衆に説明し,討議する。

18分: 多くが良い土の上に落ちるとの希望を抱いて種をまく。マタイ 13章18-23節のイエスの例え話を一節ごとに読んで討議する。わたしたちは自分の心が良い土であることを証明したいと思っており,同時に,さらに多くの人々がみ言葉を聞き,その意味を悟り,良い実を生み出すとの希望をもって宣べ伝えているという点を強調する。(塔76 7/1 413-415ページ,「組織」107ページ参照)

1. 18,19節を読む。まかれた種は何か。なぜそれは心の中にまかれたと言われているのか。道路のわきにまかれた種によって表わされているのはどんな人か。

2. 20,21節を読む。岩地に種がまかれた人によって表わされているのはどんな人か。彼らはみことばをどのように受け入れるか。しかし何が彼らをつまずかせるか。

3. 22節を読む。種がいばらの中にまかれたものによって表わされているのはどんな人か。それらが実を結べなくしてしまうものは何か。この事は今実を結んでいるクリスチャンにとってさえ,どうして警告になるか。

4. 23節を読む。人の心を「りっぱな土」にするものは何か。(前述の三つの状態と対照させる。)みことばを聞くだけでなく,その意味を悟ることはなぜ大切か。生み出される良い実を定義しなさい。イエスはなぜ,ある人は百倍,ある人は六十倍,さらに他の人は三十倍を生み出すと言われたのか。(「組織」107ページ)

多くが良い土に落ちることを望みながら,わたしたちの事情の許す限り王国の種をまくことにあずかるよう励まして結ぶ。

14分: 学んだ事柄をどのように用いられるか。10月中の奉仕会で学んだ事柄を実際的な形で復習する。この部分を扱う兄弟が兄弟姉妹のグループと前もって会い,自分たちに益になった特定の点を話し合うよう提案されている。それらの点を会衆に話すことができる。この部分は良く考え抜いて,本当に価値のあるものとすべきである。兄弟姉妹は,与えられた提案をどのように用いたか,または用いるつもりであるか述べることができる。

6分: 週末の野外奉仕を支持するよう全員を励ます。68番の歌と祈り。

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