弟子を作るのに助けとなる集会
2月14日に始まる週
4番の歌
7分: 歓迎,会衆の発表。「新しい巡回大会のプログラム」の要点を取り上げる。(2月中に新しい巡回大会に出席が予定されている会衆は,この部分を1月中の奉仕会のどこかで扱うことができる。)
11分: 支部の手紙。「発表」欄も扱う。
15分: 『あなたがたの間で愛を持ちなさい』。質問と答えで扱う。時間が許せば節と適切な聖句を読む。
12分: 1981年10月1日号「ものみの塔」の記事。「わたしはそう望むのです」に基づく話。2月は短い月であると共に寒さも厳しい月であり,奉仕に参加することなしにひと月が過ぎてしまうといったことがないよう,みな注意する必要がある。奉仕に参加する機会を持たなかった人がいるなら,この週末の奉仕に参加するよう温かく励まし,取決めを発表する。
10番の歌と祈り。
2月21日に始まる週
51番の歌
8分: 歓迎,会衆の発表。会計報告を含める。
10分: 「良いたよりを伝える ―『ものみの塔』と『目ざめよ!』を用いて」。質問と答えで学ぶ。年若い奉仕者が意味深い提供を準備するのを年長の奉仕者が援助するのを実演で示す。
15分: 「クリスチャンとしての正しい礼儀」。話,聴衆の参加を含める。長老は会衆で見られる傾向や問題を考慮に入れて資料を適用する。年若い人も年長の人も軽々しい無思慮な見方を避けるように励ます。
12分: 3月の提供を復習する。3月も2月と同様会衆に在庫しているニューズプリントのポケット版2冊と最新号の雑誌2冊を添えて500円の寄付で提供する。(それぞれの会衆で,どんなニューズプリント・ポケット版が在庫しているか発表する。)どの書籍のどんな点を用いるか,前もって準備した幾人かの奉仕者に述べてもらう。(この「王国宣教」の「会話するための話題」は,諸会衆に在庫していると報告されている「今ある命」の本と,「聖霊」の本を主に提供するに当たって用いることができる「話題」を提案している。これらを用いることもできるし,もし別の本が多く在庫しているようなら,それにふさわしい提供を共に考慮できる。過去に特定の出版物を用いた際の「王国奉仕」の提案を思い返すのは効果的である。)結びに,効果的な実演を示し,3月の奉仕にみなを励ます。春は補助開拓奉仕にあずかる絶好の季節。「支部の手紙」にも強調されている通り,補助開拓奉仕は今年全世界で励まされている奉仕の分野である。この3月から取り上げてはどうか。3月26日の特別講演や4月8日の記念式に多くの人を招くため,これに勝る奉仕はない。誘い合ってこの特権にあずかるようにみなを励ます。週末の第4土曜日の雑誌活動を励ます。
8番の歌と祈り。
2月28日に始まる週
5番の歌
10分: 歓迎,会衆の発表。「神権的ニュース」を含める。
15分: 「記念すべき夜!」 質問と答えで討議する。記念式はもう1か月先に近づいた。会衆で設けられた取決めや準備を発表する。記念式にだれを招待するか,各人がリストを準備することを勧める。
13分: 会衆が必要としている事柄を扱う。(長老たちはプログラムを準備するに当たって,必要とされる資料や情報を協会の出版物の中から得るようにする。)
7分: 第1日曜日,または第2,第4土曜日の活動を特に支持した結果得られた励みとなる経験を扱う。前もって準備し,良い経験を述べてもらう。3月7日,第1日曜日の奉仕を支持するようみなを励ます。
117番の歌と祈り。
3月7日に始まる週
1番の歌
5分: 会衆の発表。
10分: 雑誌を提供する。最近号の雑誌の中から,会話に用いることができる点を聴衆と共に討議する。異なった二つの記事を用いてどのように雑誌を提供するかを示す二つの短い実演を示す。この週末の第2土曜日にすべての人が雑誌活動に参加するように励ます。
15分: 「すべての悪の終わり」と「地上の新しい楽園」。「聖書物語」の114と115話を数人の年若い子供たちと討議する。
15分: 「お互いに知り合いましょう」。二,三人の年若い伝道者をインタビューし,どのように真理に入ったか尋ねる。お互いに知り合うことに率先するようにして,会衆内に家族のような温かい精神を作り出すように会衆を励ます。
64番の歌と祈り。