弟子を作るのに助けとなる集会
4月14日に始まる週
10分: 会衆の発表と「発表」および「神権的ニュース」。「1985年『忠誠を保つ人々』地域大会」に注目し,会衆がどの大会に出席するかを知らせる。1月の報告と注解について触れる。会計報告。
15分: 「常にエホバに仕える」。話。3節を考慮する際,4月中幾人が会衆で補助開拓を行なっているかを指摘する。
20分: 「伝道者の資格をとらえるよう,新しい人たちを訓練してください」。質問と答えで,できれば書記が扱う。是認された仲間となった後に関係する責任を強調する。
148番の歌と結びの祈り。
4月21日に始まる週
10分: 会衆の発表。「イエスの生涯と宣教」と題する,1985年4月1日号「ものみの塔」から始まった新しい特色を考慮する。これは野外宣教においても,子供たちと研究する点でも効果的に用いることができる。週末の雑誌活動の支持を励まし,短い提供の実演を示す。また連休の特別活動の取り決めも発表する。
15分: 「5月と6月に縮小版の『永遠に生きる』の本を提供する」。話。5月の「会話するための話題」を用いてよく練習された提供の実演を示す。
20分: 「再訪問で教える」。聴衆との記事の討議。再訪問で質問をどのように効果的に用いて家の人の考えを刺激できるかを実演する。
6番の歌と結びの祈り。
4月28日に始まる週
5分: 会衆の発表。縮小版の『永遠に生きる』の本を配布した経験を話してもらう。5月の連休と第1日曜日の奉仕への参加を励ます。
15分: 1985「年鑑」からの経験。二つの家族が以下のページの経験について熱意を込めて話し合う。194-7ページ(ジンバブエ,「木に縛って殺してしまえ」と「エホバはいつもあなた方と共におられます」),102-5ページ(ジャマイカ,「蛇のように用心深く」と「中立の立場は敬意を得る」),237,238,248,249ページ(バハマ,「僧職者の反対にもかかわらず増加する」と「もう一人の契約労働者が真理を学ぶ」)。経験を読むときに受ける益と,家族の信仰を強めるためにそれらをどのように用いられるかを話し合う。
25分: 「教えの術を尽くして教えなさい」。折り込みの1-9節を質問と答えで討議する。
103番の歌と結びの祈り。
5月5日に始まる週
5分: 会衆の発表。第2土曜日の雑誌活動の支持を励ます。
15分: 「良いたよりを伝える ― 会社や商店の多い区域で」。できれば奉仕監督による話。事業に携わる人々に達するよう一層の努力を払うことを励ます。経験を積んだ伝道者に商店主に近づく際何を言えるかを実演してもらう。
25分: 「教えの術を尽くして教えなさい」。折り込みの10-25節を質問と答えで討議する。
181番の歌と結びの祈り。