弟子を作るのに助けとなる集会
1月4日に始まる週
7分: 会衆の発表。月の第2土曜日の雑誌の奉仕にあずかるよう兄弟たちを励ます。
18分: 「エホバの言葉に喜びを見いだす」。「ものみの塔」,1986年5月15日号,15-20ページに基づく,「ものみの塔」研究司会者による話。
8分: 「パンフレットの配布に一層力を込める」。記事の中にある情報を討議する。奉仕においていつでもパンフレットを用いるようすべての人を励まし,会衆の区域内でそれらを用いる様々なふさわしい方法を提案する。続いて,「地球は瀬戸際に立たされていますか」のパンフレットを用いた実演を行なう。
12分: 「価値ある霊的食物を他の人々に分かちなさい」。質問と答えで討議し,4節と5節にある提案のうちの一つを簡潔に実演で示す。際立たせるパンフレットの用い方を示す。1月と2月中どの書籍を用いることができるかを兄弟たちに知らせる。
183番の歌と結びの祈り。
1月11日に始まる週
10分: 会衆の発表と会計報告。12月の文書の計算書や協会からの他の計算書に載せられている,王国の業や協会の王国会館基金のために会衆が協会に送った寄付の報告を含める。『医療上のお願い』のカードを配る。自ら関係を断絶している人および排斥された人を除く,望むすべての人々に手渡すことができる。
23分: 「さらに大勢の人々が聖書研究を始められますか」。質問と答え。「わたしたちの王国宣教」中の様々な提案を実際的に適用することに焦点を合わせるべき。「見よ!」のブロシュアーを配布した所に再訪問をする5分間の実演を含める。研究に導く。
12分: 「見よ!」のブロシュアーを用いて新しく研究を始めた伝道者たちにインタビューする。どの部分を用い,どのように研究を勧めたか。家の人はどの点に特に関心を示したか。どのようにして定期的な研究となったか。「見よ!」のブロシュアーを用いて再訪問を行なっている伝道者にインタビューすることもできる。
213番の歌と結びの祈り。
1月18日に始まる週
10分: 選択した「発表」,会衆の発表,「日本の野外奉仕報告」。第4土曜日の雑誌活動を励ます。最新の雑誌を提供する二つの簡潔な実演を行なう。
8分: 「エホバの道を進歩的に歩きなさい」。話。新しい巡回大会のプログラムに対する熱意を築き上げ,すべてのプログラムに出席することの価値を強調する。
20分: 「全世界の奉仕報告 ― 歓びのいわれ」。奉仕監督か他の資格ある長老によって扱われる質問と答えの討議。1986奉仕年度中,会衆が成し遂げた事柄に関する励みある注解を含める。なされた業に対し兄弟たちをほめる。
7分: 家から家で古い書籍を提供したことに関する会衆の経験。
115番の歌と結びの祈り。
1月25日に始まる週
7分: 会衆の発表。2月1日の野外奉仕にあずかるようすべての人を励ます。
23分: 「良いたよりを伝える ― 巧みに」。質問と答えで網羅する。集会にもっと定期的に出席するよう研究生を励ますことに関する,7節の幾つかの点を実演で示す。
15分: 会衆の必要,あるいは,「ものみの塔」1986年8月1日号,27-31ページに基づく「お子さんは『成長して救いに』向かっていますか」と題する話。聴衆の参加を幾らか含める。
66番の歌と結びの祈り。