弟子を作るのに助けとなる集会
5月2日に始まる週
10分: 会衆の発表,および「発表」。
20分: 「良いたよりを伝える ― 喜びをもって」。質問と答えで考慮する。3節に関連して,「会話するための話題」および「論じる」の本を用いて,新しい人が提供の準備をするのを円熟した伝道者が助ける実演をする。
15分: 「純粋な崇拝に対して熱心でありなさい」。聴衆の参加を交えた話で扱う。3節と4節を考慮する際,文書の提供に現行の「会話するための話題」を用いる実演をする。
16番の歌と結びの祈り。
5月9日に始まる週
10分: 会衆の発表および会計報告。会衆の資金面での支持に対する感謝の言葉を含める。協会に送った寄付の受取通知を読む。月の第2土曜日の野外奉仕にあずかるようすべての人を励ます。今月の雑誌を提供する方法に関する,30秒から60秒の実演をしてもらう。
20分: 「聖書の用い方を研究生に教えなさい」。聴衆との討議。3節を考慮した後,伝道者が聖句を見つけるよう聖書研究生を援助している,手短な実演をしてもらう。聖書の各書の一覧に言及し,それを開く方法を説明する。ヘブライ語聖書とギリシャ語聖書がどこから始まりどこで終わるか,また聖書の各書がどのように章や節に分けられているかを示す。創世記,啓示,そして詩編をどのように見つけるかを指摘する。5節を考慮する際,「聖書語句索引」の用い方を説明する。
15分: 「あなたのささげるものは犠牲ですか」。「ものみの塔」1987年12月1日号,28-31ページに基づく,長老による話。
118番の歌と結びの祈り。
5月16日に始まる週
10分: 会衆の発表,および「質問箱」の討議。
20分: 「集会から一層益を得るよう子供たちを助けなさい」。記事を質問と答えで扱う。若い人たちへのインタビューを含める。集会で,あるいは個人研究で何を学んできたか。野外でどのような経験をしてきたか。子供を集会に伴うこと,子供と研究すること,野外に子供を伴うことの価値を示す。
15分: 会衆の必要,あるいは「ものみの塔」1988年3月1日号,8,9ページの「許すことに関する教訓」に基づく話。会衆に適用する。
183番の歌と結びの祈り。
5月23日に始まる週
7分: 会衆の発表。最新の雑誌から話し合える点を考慮する。二つのよく準備された,30秒から60秒の実演をする。一つは「ものみの塔」を,もう一つは「目ざめよ!」を際立たせる。今週土曜日の雑誌の証言にあずかるようすべての人を励ます。
13分: 6月と7月の文書提供。熱心な会衆の書籍研究司会者が,聴衆と共に提供について討議し,区域に合った話し合える実際的な点を提案し,5分を用いて6月のために提案されている「会話するための話題」と提供を結び付ける方法を実演で示す。
25分: 「1988『神の公正』地域大会」。大会調整者が折り込みの記事を質問と答えで扱う。
31番の歌と結びの祈り。
5月30日に始まる週
5分: 会衆の発表。
25分: 「『見よ!』のブロシュアーを用いて効果的に聖書研究を司会する」。質問と答えで記事を網羅する。5節で提案されている方法の一つを,有能な伝道者に実演してもらう。
15分: 「従順はどんな場合でもふさわしいと言えますか」。「ものみの塔」1988年4月1日号,28-31ページに基づく話。集会に出席することの重要性を強調する。
68番の歌と結びの祈り。