弟子を作るのに助けとなる集会
12月5日に始まる週
13分: 会衆の発表と「王国宣教」からのふさわしい「発表」。「質問箱」。祝祭日の祝いについて取り扱っている12月の雑誌に関する注解を含める。月の第2土曜日の雑誌活動について兄弟たちに思い起こさせる。
10分: 「製本した『ものみの塔』の再版」。記事を聴衆と共に討議する。品目の入手方法を説明している情報を強調する。
22分: 「エホバのご意志を行なう点で結び合わされる」。長老と奉仕の僕との討議。3節と4節に言及されている提供を実演で示す。一方は家から家の提供,他方は非公式の証言。
224番の歌と結びの祈り。
12月12日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告および会衆の寄付に関する協会の受取通知を含める。「会衆の書籍研究の準備を十分に行ないなさい」に関して手短に注解する。
20分: 「『上からの知恵』により成し遂げられる建設」。折り込みを聴衆と共に討議する。
15分: 「神権宣教学校は益をもたらす」。学校の監督による話。学校の益を強調し,来年の調整点を指摘する。学校の名簿に載せられている人の数に言及し,まだ名簿に載せられていない人に入校するよう励ます。
118番の歌と結びの祈り。
12月19日に始まる週
10分: 会衆の発表。第4土曜日の雑誌の業にあずかるよう励ます。休日の証言の取り決めについて述べる。一つか二つのふさわしい紹介の言葉を手短に実演で示す。
15分: 「自分の教えに絶えず注意を払いなさい」。奉仕監督が「ものみの塔」誌1988年7月15日号の記事から実際的な点を考慮する。記事の16ページと17ページに言及されているように,紹介の言葉を改善するために「論じる」の本を用いることを強調する。
20分: 「これが道である」。質問と答えで網羅する。『ご意志を行なう証人』のブロシュアーを用いることによって,関心ある人を組織に導く方法を示すため,一つか二つの手短な実演を含める。
42番の歌と結びの祈り。
12月26日に始まる週
12分: 会衆の発表。休日となっている週末の証言活動の取り決めについて述べる。「論じる」の本の紹介の言葉を用い,1月の提供を実演で示す。提供に用いることのできる他の紹介の言葉も提案する。
18分: 「良いたよりを伝える ― 頻繁に奉仕されている区域で」。質問と答え。会衆の必要に応じて調整する。区域を徹底的に奉仕することの必要性,および配布した所すべてを再び訪問することの必要性を強調する。
15分: 会衆の必要,あるいは「ものみの塔」1988年10月1日号,26-29ページの「キリスト教の原則を忘れてはなりません」に基づく話。
206番の歌と結びの祈り。