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  • 神権宣教学校は益をもたらす
  • わたしたちの王国宣教 1988
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わたしたちの王国宣教 1988
宣 88/12 7ページ

神権宣教学校は益をもたらす

1 1943年以来,神権宣教学校は,その優れた備えを活用する人々にとって真の祝福となってきました。そうです,神権宣教学校は引き続きその二つの主要な目的を果たしています。すなわち,(1)聖書の真理を語るわたしたちの能力を向上させる,そして(2)神の言葉,およびその教理と原則によりよく精通させる,という目的です。神権宣教学校の進歩的な訓練から得た益に対し,大勢の人々が心からの感謝を表明しています。兄弟も姉妹も,「真理の言葉を正しく扱う」よう助けられてきました。―テモテ第二 2:15。

進歩する

2 新たに名簿に載せられた人も,長年学校に入っている人も,自分の割り当てを注意深く準備することによって最も多くの益を得ることができます。自分の話を原稿に頼って読んでいる人がいるということが観察されています。証言をする面で一層熟練するためには,上手に読むことと原稿に頼らずに自分の考えを述べる能力とが求められます。

3 「論じる」の本はわたしたちの業における優れた資産となってきましたが,神権宣教学校はこの本の数々の特色に一層親しむのに格好の場となっています。この出版物に一層精通するなら,考えを自分自身の言葉で,より会話的に述べることができるようになるでしょう。1989年中わたしたちは,引き続き「論じる」の本の資料に基づく研究生の話によって,この出版物を漸進的に考慮することから益を得ることになります。

1989年の指示

4 来年中,第1の割り当ては,今まで通り『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』の本に基づくものです。15分が割り振られていますが,少しの調整が施されています。10分から12分を話のために用い,3分から5分を口頭の復習に充てるようになります。

5 聖書朗読からの目立った点は,引き続き神権宣教学校の極めて重要な部分の一つとなるでしょう。この割り当てを扱う兄弟たちは,その情報がなぜ,どのように価値があるのかを理解するよう聴衆を助けるべきです。「ものみの塔出版物索引」の聖句索引を用いるのは大きな助けとなることでしょう。加えて,ヘブライ語聖書の各書の特別な記事が引き続き「ものみの塔」に載せられ,背景となる資料や用いることのできる他の実際的な点が提供されます。聖書の目立った点の週ごとの提供がふさわしく扱われていないなら,学校の監督は個人的に助言を与えます。

筆記の復習

6 1989年から,筆記の復習の扱い方に変更が加えられます。1年に3回復習が行なわれます。すなわち,4月,8月,12月の月末です。協会は,今後印刷された答案用紙を準備しません。その代わりに伝道者各自が自分で紙と筆記用具を持って参加します。これまで同様,質問と答えは協会によって備えられます。筆記の復習の際,特に注意が向けられるのは,第1の割り当てと聖書の目立った点で扱われる資料です。

聖書朗読

7 わたしたちは割り当てられた聖書朗読から個人的に益を得ているでしょうか。朗読をする際,認識を築き,わたしたちの個人の生活や家族生活で必要とされる特質を強化する聖句,あるいはその話の中の模範を当てはめるのに役立つ聖句を探しましょう。協会の聖書朗読のテープに耳を傾けながら週ごとの聖書朗読を行なってみたことがありますか。このように視覚と聴覚を活用することによって,資料を把握する力を大いに向上させることができます。第2の話を準備するよう割り当てられた兄弟たちに対して備えられている,これらテープの優れた助けを見過ごさないようにしましょう。正しい発音,声の調子,意味の強調,抑揚に注意を払うことにより,朗読を一層生き生きとした,意味深いものにすることができます。

8 エホバは,肝要な宣べ伝える業の面でわたしたちを助けるため,霊的な備えをふんだんに設けてくださっています。詩編 19編14節でダビデは,祈りのこもった自分の願いを次のように言い表わしました。「わたしの岩,わたしを請け戻してくださる方エホバよ,わたしの口のことばとわたしの心の黙想とが,あなたのみ前に快いものとなりますように」。ダビデの場合のように,エホバとみ子に対する愛が心にわき上がるなら,1989年中,神権宣教学校はわたしたちの口のことばをエホバにとって一層快いものとする助けになることでしょう。わたしたちのご親切な天の父の,この愛ある備えから十分に益を得るよう,いま決意いたしましょう。

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