弟子を作るのに助けとなる集会
2月6日に始まる週
10分: 会衆の発表。「発表」および「神権的ニュース」。土曜日の雑誌の証言にあずかるようすべての人を励ます。最新の雑誌の中から論点を提案する。
20分: 「神と隣人とに対する愛を示す」。記事を質問と答えで考慮する。古い書籍のうち一冊のふさわしい論題を際立たせた手短な実演を含める。または,通常の寄付額400円で提供している書籍の提供方法を実演で示す。
15分: 自分の信仰を守るよう若い人々を助ける。「論じる」の本の実際的な価値とその用い方を示す,良く準備された二つの実演を行なう。反対論に対処し,また誠実な質問に答えるために準備する必要性を手短に注解する。(1)「バレンタイン・デーにはどんな起源がありますか」の資料を用いて級友に話す実演を模範的な若者に行なってもらう。(227ページ。目83 1/8 19ページ)(2)「政治問題や政治活動に巻き込まれることに対する真のクリスチャンの態度と常に関係しているのはどんな聖句ですか」の部分に関し,一組の親子に共に推論してもらう。(320,321ページ)生活のあらゆる面でエホバを喜ばせ,正しい良心を保つ必要性を強調する。
37番の歌と結びの祈り。
2月13日に始まる週
7分: 会衆の発表。会計報告。
18分: 「前途にある増し加えられた活動に今備えなさい」。質問と答え。3月から5月の野外宣教の増し加えられた活動を楽しむため,目標を定め,家族が共に働くよう励ます。記念式のために個人・家族・会衆が準備する必要性を強調する。
20分: 「家庭聖書研究を産出的に司会する」。資格ある長老が折り込みの1節から8節を討議する。7節と8節を参考にし手短な実演を示す。この折り込みが今後数か月にわたって奉仕会で用いられるゆえ,扱われる週に注意し,持参するよう勧める。
192番の歌と結びの祈り。
2月20日に始まる週
7分: 会衆の発表。土曜日の雑誌の証言活動を支持するよう励ます。「ものみの塔」か「目ざめよ!」の一つの記事を目立たせた雑誌の提供を手短に含める。
23分: 「良いたよりを伝える ― 新しい提供物を用いて」。質問と答えによる討議。時間の許す範囲で節を朗読する。5節と6節双方の実演を際立たせる。明快で簡潔な提供を行なうため,良く準備した伝道者たちを用いる。
15分: 『その音は全地へ出て行った』。「ものみの塔」1989年1月1日号の3ページから7ページに基づく熱意をこめた話。他の場所の報告からどのように益が得られるかを示す。
6番の歌と結びの祈り。
2月27日に始まる週
5分: 会衆の発表。十分な数量の「啓示」の本を入手し,3月の第1日曜日の野外宣教にあずかるよう励ます。
20分: 「あなたは再訪問を行なっていますか」。質問と答えによる討議。4節を考慮する際,『永遠に生きる』の本を用いて研究をどのように始めるかに関する実演を含める。
15分: 「質問箱」。地元の必要や状況に情報を適用させる。
5分: 「特別な活動に今から備える」。記事を長老が話として扱う。
44番の歌と結びの祈り。