6月の奉仕会
6月5日に始まる週
10分: 会衆の発表と「王国宣教」からの発表。
17分: 「ついに20万人の伝道者!」質問と答え。「ものみの塔」1992年2月1日号32ページの経験を述べる。
18分: 「エホバは人間の創造者」。聴衆と討議する。提案されている提供方法を示す二つの実演を行なう。4月と5月に「王国ニュース」を配布した人を引き続き再訪問する方法に関して,簡潔な提案を幾つか含める。
17番の歌と結びの祈り。
6月12日に始まる週
15分: 会衆の発表。会計報告。再訪問の重要性について手短に討議する。教える業の主要な部分は,関心を高めるために再訪問する時に行なわれる。文書を受け取っただけで霊的に進歩する人はほとんどいない。再訪問しないなら,援助するための最善の機会を逃すことになる。再訪問は聖書研究につながる。1週間待つのではなく1日か2日以内に再訪問し,最善の結果を得た奉仕者は少なくない。―「務め」の本の88-90ページを参照。
15分: 「キリストは若者の手本」。質問と答え。「ものみの塔」1986年9月1日号4-6ページからの注解を含める。
15分: 「信仰のない人たちを助ける」。会衆の書籍研究の司会者が二,三人の奉仕者と記事を考慮してからこの資料をどのように用いるか話し合う。これらの奉仕者は,自分たちで証言を実演することにより練習を行なう。
122番の歌と結びの祈り。
6月19日に始まる週
8分: 会衆の発表。神権的ニュース。
20分: 「1995年『喜びに満ちた賛美者』地域大会」。1-15節を質問と答えで扱う。4,5節を特に強調する。
17分: 「時間を有効に使う」。質問と答え。テレビを見て過ごす時間に関して,「目ざめよ!」1991年5月22日号11ページの「制御する」という副見出しにある提案を考慮する。
208番の歌と結びの祈り。
6月26日に始まる週
7分: 会衆の発表。「夏がまたやって来ます!」
10分: 質問箱。質問と答え。「ものみの塔」研究の司会者が扱う。「案内書」91,92ページからさらに注解を述べる。
15分: 「1995年『喜びに満ちた賛美者』地域大会」。16-24節を質問と答えで扱う。「地域大会の覚え書き」を復習する。時間の許す範囲で,「王国宣教」1995年3月号に掲載された「1995年地域大会の簡素化」から関連項目を復習する。日付や会場に変更がある大会に出席する会衆は,6ページの表に聴衆の注意を向ける。
13分: 7月の提供文書について考慮する。会衆に在庫しているブロシュアーの際立った特徴について討議する。戸口でどのように提供できるかを奉仕者たちに簡単に実演してもらう。例: 『神は気遣っておられますか』。(26,27ページを開き,挿絵を見せ,来たるべき楽園について述べる一つの聖句を話し合う。)「人生の目的」。(30,31ページを開き,引用聖句を一つ考慮し,挿絵について話し合う。)「愛する家族を亡くしたとき」。(2ページにある質問に注意を向け,31ページにある慰めとなる聖書的な考えを一つか二つ述べる。)
225番の歌と結びの祈り。