11月の奉仕会
11月6日に始まる週
10分: 会衆の発表。「王国宣教」からの発表。
15分: 「常にエホバを賛美する」。質問と答え。引照または引用されている聖句の適用を強調する。
20分: 「聖書全体は教えるのに有益です」。「新世界訳」の特徴について討議し,他の翻訳より優れている理由を示す。現代語で翻訳されているゆえの利点を説明する。(「聖書全体」の本,328ページ4-6節を参照。)提供方法のうち,二つを実演で示す。
2番の歌と結びの祈り。
11月13日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告。
15分: 「集会に定期的に出席する ― しっかりと立つのに不可欠」。話および聴衆との討議。
20分: 「良いたよりにふさわしく行動する」。質問と答え。「ものみの塔」1989年6月15日号16,17ページ5-9節に基づいて付加的な注解を述べる。
23番の歌と結びの祈り。
11月20日に始まる週
10分: 会衆の発表。「出版物に対する認識を示す」。
15分: 「新しい本は神についての知識を際立たせる」。質問と答えで考慮する。野外で効果的に活用できるようにするため,本の内容に十分精通するようすべての人を励ます。
20分: 「聖書の価値を認めるよう人々を助ける」。長老が二人か三人の奉仕者と一緒に,聖書研究を始めるという目標を持って再訪問すべき理由について話し合う。再訪問のために提案されている証言を考慮し,そのあと実際に練習する場面を実演で示す。
8番の歌と結びの祈り。
11月27日に始まる週
10分: 会衆の発表。
15分: 「海老名ベテル増築工事」。質問と答えを織り交ぜながらの話で扱う。可能な限り写真に言及する。
20分: 12月中,新しい「永遠の命に導く知識」の本を提供する。この本の,人々に訴える特色の幾つかについて考慮する。それには注意を引く各章の主題,興味深い挿絵,明解な説明,手ごろな大きさ,巧みな質問などが含まれる。区域の人々に訴えそうな話題を二,三取り上げる。「知識」の本は進歩的な聖書研究を司会することを特に意図して作られた本なので,聖書研究を始めることを目ざして,配布先すべてを再訪問するために特別な努力を払うべきである。一人の有能な奉仕者に,一つか二つの提供方法を手短に実演してもらう。12月以降,野外においてこの新しい本を十分に活用するようすべての人を温かく励ます。
78番の歌と結びの祈り。