5月の奉仕会
5月4日に始まる週
8分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。神権的ニュース。
15分: 「エホバの霊がわたしたちと共にある」。質問と答え。3節を扱う際,『1998 年鑑』からの抜粋を適宜含める。
22分: 「人々の特定の関心事に訴える記事を選ぶ」。記事の要点を取り上げる。古い号でも体裁がよければそのように提供できることを述べる。どの記事を紹介して成果が得られたかを述べるよう,奉仕者たちに勧める。7節の証言の方法を実演で示す。
212番の歌と結びの祈り。
5月11日に始まる週
8分: 会衆の発表。会計報告。
12分: 「夏の計画はどうなっていますか」。一人の長老が二,三人の奉仕者と,自分たちの夏の予定について話し合う。その人たちは,大会に出席し,野外奉仕の活動を増やし,休暇を取り,友人や親族を訪ねるといった計画について大まかに述べる。全員が個人研究や集会や野外奉仕をおろそかにしないことに同意し,益となる神権的な日課をどのように保つつもりかを説明する。
25分: 「1998年『神の命の道』地域大会」。(1-17節)質問と答え。11,12節を読む。クリスチャンとして慎みある装いと行状を保ち,子供をふさわしく見守ることの聖書的な重要性を強調する。
48番の歌と結びの祈り。
5月18日に始まる週
8分: 会衆の発表。
15分: 「あなたは『肉体のとげ』を持っていますか」。質問と答え。「ものみの塔」1987年11月15日号29ページ,「読者からの質問」について注解する。
22分: 「1998年『神の命の道』地域大会」。(18-23節)質問と答え。18節と,その参照聖句を読む。特に座席に関して,秩序正しくあり,他の人を思いやる必要を強調する。結びに,「地域大会の覚え書き」を取り上げた短い話をする。
139番の歌と結びの祈り。
5月25日に始まる週
10分: 会衆の発表。「『王国ニュース』第35号の配布に関する励みある報告」を含める。
15分: 会衆の必要。
20分: わたしが会衆の集会を大切にしている理由。長老が,会衆内の異なった立場の,定期的に出席している人たちとの討議を進める。多分,一組の夫婦,一人のお年寄り,一人の十代の若者が含まれるだろう。その人たちは,自分がいつも出席するのはなぜかということを述べる。それは良い交わり,神からの教え,健全な助言など,日常の問題に対処し,霊的な強さを保つ助けが得られるからである。述べる事柄は,集会に定期的に出席することが,わたしたちすべてにとってどのように祝福となるかをはっきり示すものとする。
222番の歌と結びの祈り。