奉仕会の予定
2月12日に始まる週
10分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。2月26日の週の奉仕会では,「聖書 ― 人類の最古で最新の本」のビデオが取り上げられる。討議は,今月の「王国宣教」の7ページの質問に基づいて行なわれる。
15分: 「りっぱな業によってエホバの栄光をたたえる」。a 「ふれ告げる人々」の本,187ページ,2,3節からの注解を含める。
20分: 「人をどのように説得するか」。この記事,および「ものみの塔」誌,1998年5月15日号,21-23ページから選んだ要点に基づく,会衆の書籍研究の司会者と一人の開拓者か効果的な奉仕者による討議。23ページの,「研究生の心を動かす」という囲み記事を分析する。地元の区域で広く見られる偽りの宗教信条を一つ選んだ後,その論題について聖書が述べる事柄を相手にどのように納得してもらえるか話し合う。
208番の歌と結びの祈り。
2月19日に始まる週
8分: 会衆の発表。会計報告。
15分: 会衆の必要。
22分: 「エホバのみ名と行ないを知らせる」。b できる限り多くの人が補助開拓を行なうよう励ます努力をはじめ,3月と4月の増し加えられた活動のために設けられた地元の特別な計画を,長老が大まかに説明する。昨年4月に補助開拓奉仕を行なった数人の奉仕者に,そこから得た満足感について話してもらう。資格があるのに不活発になっている奉仕者が,奉仕に再び参加するよう助けることや,バプテスマを受けていない伝道者の資格にかなうよう子どもや他の聖書研究生を援助することに焦点を当てる。(「王国宣教」2000年11月号,「質問箱」を参照。)記念式に出席してほしいと思う人のリストを作り,招待活動を始めるよう兄弟たちを励ます。
27番の歌と結びの祈り。
2月26日に始まる週
8分: 会衆の発表。2月の野外奉仕報告を提出するよう奉仕者たちに思い起こさせる。
12分: 「『知識』の本の証言例」。7ページの証言例を,自己紹介から研究を取り決めるところまで実演する。過去の「王国宣教」の最後のページには,最初の訪問や再訪問で話せる例が載せられている。区域の実情に合っているならそれらを用いることもできる。(1995年12月号。1996年3,6,11月号。1997年6月号。1998年3月号)新しい研究を始めるために特別の努力を払うよう全員を励ます。
25分: 「『聖書 ― 人類の最古で最新の本』に対する認識を深くする」。7ページの質問を用いた,聴衆との討議。「新世界訳」は,全巻またはその一部が37の言語で1億冊あまり生産されており,非常に広く頒布されている聖書の一つであるという事実を強調する。4月には,このシリーズの第3巻である,「聖書 ― それがあなたの生活に及ぼす力」のビデオを考慮する。
64番の歌と結びの祈り。
3月5日に始まる週
5分: 会衆の発表。
18分: 「エホバは力を与えてくださる」。c 聖句がどのように当てはまるか,聴衆から注解を引き出す。
22分: 「効果的な電話証言」。d 奉仕監督が扱う。「ものみの塔」誌,1999年12月15日号,23ページ,17節の励ましを含める。「王国宣教」2000年11月号の,「留守番電話にどんなことを話しますか」という囲み記事を復習する。どんな区域が電話証言の区域になっているかを説明する。地元におけるこの活動の成果を示す手短な経験を幾つか述べてもらう。
108番の歌と結びの祈り。
[脚注]
a 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
b 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
c 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
d 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。