奉仕会の予定
2月10日に始まる週
10分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。2月24日に始まる週の奉仕会の討議に備えて,「試練のもとで忠実 ― ソ連のエホバの証人」のビデオを見るよう皆に勧める。8ページの提案を用い,「ものみの塔」誌,2月15日号と「目ざめよ!」誌,2月22日号を別々に紹介する二つの実演を行なう。いずれの実演でも,紹介するのは一方の雑誌だけだが,両方の雑誌をセットで提供する。
35分: 「宣べ伝え,徹底的に証しする」。a 奉仕監督が扱う。3月と4月に補助開拓者として奉仕をするよう,できる人すべてを励ます。昨年の記念式の時期に開拓奉仕をした人たちの注解を求める。開拓奉仕をするため,前もってどんな準備をしたか。そうするためにどのような努力や調整が求められたか。どんな喜びや祝福を経験したか。4ページの囲み記事にある予定表のサンプルを考慮する。補助開拓奉仕の申込書を集会後に受け取ることができることを発表する。
30番の歌と結びの祈り。
2月17日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告。3月の野外での提供を考慮する。「王国宣教」2002年2月号,8ページを用い,「知識」の本を紹介する一,二の提案を取り上げる。家庭聖書研究を始めるという目標を強調する。
15分: 「自分の家を提供できますか」。書籍研究の監督による話。「王国宣教」2001年4月号と1990年2月号の「質問箱」についての注解を含める。会衆の書籍研究の群れの数と平均出席者数に触れる。一人か二人の奉仕者に,書籍研究を自宅で開くことから自分と家族がどんな益を得てきたかを話してもらう。自宅を提供したいと思う人は,そのことを主宰監督に知らせる。
20分: 「あなたは何を優先させていますか」。b 一人か二人の奉仕者に,宣教奉仕においてより多くのことを行なうため,どのように事情を調整することができたかを注解してもらうよう,前もって取り決めておく。
57番の歌と結びの祈り。
2月24日に始まる週
10分: 会衆の発表。2月の野外奉仕報告を提出するよう,奉仕者に思い起こさせる。8ページの提案を用い,「ものみの塔」誌,3月1日号と「目ざめよ!」誌,3月8日号を別々に紹介する二つの実演を行なう。いずれの実演でも,紹介するのは一方の雑誌だけだが,両方の雑誌をセットで提供する。
10分: 「時にかなった助け」。長老による話。不活発な人を援助するために払われている特別な努力が,ご自分の民に対するエホバの愛ある関心を反映したものであることを強調する。
25分: 「啓発的で勇気を与えるビデオ」。すぐに,用意されている質問を使って,「試練のもとで忠実」のビデオに関する聴衆との討議を行なう。最後の質問に対して幾つかの注解ができるよう,注意深く時間を配分する。結びに,『2002 年鑑』の192ページの囲み記事を読む。
56番の歌と結びの祈り。
3月3日に始まる週
10分: 会衆の発表。「王国会館図書に関する新しい取り決め」を手短に討議する。だれが王国会館図書の図書管理者として奉仕しているかに言及する。
20分: 「終わりが近づく今,健全な思いをもつ」。c 3,4節を扱う際,奉仕者たちに,現在どんな霊的目標を追い求めているか述べてもらう。「神を崇拝する」の本の176ページに関する注解を含める。
15分: 全時間奉仕を生涯の仕事とする。「王国宣教」1998年7月号の折り込み,21-25節に基づく討議と話。長老が扱う。開拓者や以前開拓奉仕をしていた人が,質問5に対する答えとして,心から出た考えを述べるよう前もって取り決めておく。その後,質問6の答えとなる,心を動かす話をする。
127番の歌と結びの祈り。
[脚注]
a 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
b 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
c 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。