奉仕会の予定
1月10日に始まる週
12分: 会衆の発表。長老が扱う。「王国宣教」から選んだ発表。(会衆の区域でふさわしければ)8ページの提案を用いて,「ものみの塔」誌,1月15日号と「目ざめよ!」誌,1月22日号を紹介する実演を行なう。現実に即した別の方法を用いてもよい。一つの実演は,エホバの証人ではない親族に雑誌を提供する場面にする。最後に数分の時間を用いて,1月の宣教を励ます話をする。研究を取り決めることを目指して再訪問に力を注ぐよう,また,親族や友人,研究生に記念式について話し始めるように勧める。会衆のすべての成員が宣教に参加し,奉仕報告を提出することを温かく励ます。
15分: 『信仰の言葉で養われる』。a 時間の許す範囲で,引照されている聖句を読んで討議する。
18分: 「融通の利く方法を試しましょう」。聴衆との討議。折り込みの6ページを用いる。この方法で1月の提供文書を紹介する実演を二つ行なう。それぞれの実演で,家の人が気がかりだと述べた事柄に関係する一つの聖句を読む。
143番の歌と結びの祈り。
1月17日に始まる週
5分: 会衆の発表。
15分: 若い皆さん,霊的に進歩していますか。長老による話。「ものみの塔」誌,2003年4月1日号,8-10ページに基づく。現実的で達成可能な目標を幾つか挙げ,具体的な霊的目標を立てるよう若者に勧める。
25分: 「証言例の用い方」。b 準備されている質問を使う。今月号の折り込みの3-5ページには,今年用いる出版物の証言例が載せられていることに言及する。今年はこの折り込みを保存して活用する。記事を考慮した後,2月に「エホバに近づきなさい」をどのように提供できるかについて討議する。実演を二つ行なう。3ページの証言例や,会衆の区域で効果的であると思われる他の証言例を用いることができる。
78番の歌と結びの祈り。
1月24日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告。「3巻のビデオがDVDに」という囲み記事を手短に扱う。1月中,まだ宣教にあずかっていない奉仕者がいるなら,残された日の間に参加するよう励ます。来週の奉仕会に,「王国宣教」2004年12月号の折り込みを持参するよう勧める。
15分: 会衆の必要。または,エホバは良いものを何も差し控えられない。(詩 84:11)試練に遭っても忠実を保ってきた数人の兄弟姉妹をインタビューする。どんな問題に直面してきたか。対処するうえで何が助けになったか。どんな喜びや祝福を経験してきたか。
20分: 「進歩的な聖書研究を司会する ― 第5部」。c 教える点で経験のある奉仕者が新しい奉仕者と共に,4,5節に述べられている落とし穴をどのように避けるかについて話し合う実演を含める。
200番の歌と結びの祈り。
1月31日に始まる週
注記: 巡回監督が訪問している場合を除いて,会衆は1月31日の週の奉仕会を予定より早い日の晩に変更しないでください。すべての会衆は予定通りの奉仕会で大会の折り込みを考慮してください。この週に巡回大会があるなら,書籍研究の際に,書籍研究の監督が大会開催場所と日付を知らせます。監督たちには「推薦されている宿舎の一覧表」のコピーを渡しておき,出席者がホテルの電話番号を控えて予約できるようにします。しかし,それ以外の各奉仕者のために一覧表をコピーすることはできません。
10分: 会衆の発表。1月の野外奉仕報告を提出するよう,奉仕者に思い起こさせる。(会衆の区域でふさわしければ)8ページの提案を用いて,「ものみの塔」誌,2月1日号か「目ざめよ!」誌,2月8日号を紹介する実演を行なう。現実に即した別の方法を用いてもよい。
10分: 質問箱。話。
25分: 「エホバの証人の2005年『敬虔な従順』地域大会」。d 会衆の書記が「王国宣教」2004年12月号の折り込みの記事を扱う。2節を考慮した後,2005年1月15日付の大会の割り当てに関する手紙を読む。4節を扱う際,4ページの囲み記事のすべての点を考慮する。大会に出席するための計画をできるだけ早く立てるよう勧める。
184番の歌と結びの祈り。
2月7日に始まる週
10分: 会衆の発表。
15分: 神と隣人を愛することを学ぶよう新しい人を助ける。「ものみの塔」誌,2004年7月1日号,16ページ,7-9節に基づく話。キリストの弟子になるよう新しい人を助けるうえで,会衆の各成員が行なえる事柄を際立たせる。
20分: 日ごとに聖書を調べていますか。話および聴衆との討議。「日ごとに聖書を調べる ― 2005」の前書きに基づく。毎日すべての人が数分を割いて聖句と注解を考慮する必要があることについて討議する。一人か二人の奉仕者に,聖句を考慮する習慣や益について注解してもらうよう,前もって取り決めておく。結びに2005年の年句について簡潔に討議する。
104番の歌と結びの祈り。
[脚注]
a 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
b 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
c 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
d 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。