奉仕会の予定
2月13日に始まる週
10分: 会衆の発表。8ページの提案か,会衆の区域にふさわしい他の証言例を用いて,「ものみの塔」2月15日号と「目ざめよ!」2月号を紹介する実演を行なう。一つは,公共の場所での証言の実演にする。『2005 年鑑』,56ページの経験を紹介し,宣教奉仕の定期性を保つ価値を思い起こさせ,週末の奉仕を励ます。
10分: エホバの組織と歩調を合わせていますか。「エホバのご意志を行なうための組織」の7-10ページに基づく話。
25分: 「『世の光』を高く掲げる」。a 奉仕監督が扱う。補助開拓者の名前を発表する。特別に取り決められている野外奉仕のための集まりの概要を述べる。「王国宣教」2005年2月号,5ページに掲載された補助開拓奉仕の予定例についての注解を含める。
224番の歌と結びの祈り。
2月20日に始まる週
10分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。特に,4月に補助開拓奉仕が励まされていることに注意を向ける。寒さの厳しい1月や2月中の野外宣教における励みとなる会衆での経験を紹介し,2月最後の週末の奉仕に参加するよう温かく励ます。
15分: 「宣べ伝える機会を作り出す」。b 困難な状況に置かれている一人の奉仕者に,どのように証言の機会を作り出すことができているかを述べてもらう。
20分: 「容易に見いだされる助け」。c 長老が扱う。「王国宣教」1998年11月号および2000年11月号の「質問箱」に関する簡潔な注解を含める。
1番の歌と結びの祈り。
2月27日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告と寄付の受領書を読む。2月の野外奉仕報告を提出するよう,奉仕者に思い起こさせる。8ページの提案か,会衆の区域にふさわしい他の証言例を用いて,「ものみの塔」3月1日号か「目ざめよ!」3月号のいずれかを紹介する実演を行なう。
10分: 会衆の必要。
25分: 『聖書の教え』の本の提供の仕方。3月中,この新しい本を提供する。「王国宣教」2006年1月号の折り込み,3-6ページの提案を用いて,地元の区域に適した幾つかの証言例を復習し,実演で示す。この新しい本を用いることによって経験した際立った事柄,特に,研究が取り決まった経験を聴衆に述べてもらう。
148番の歌と結びの祈り。
3月6日に始まる週
10分: 会衆の発表。パンフレットは,携帯しやすく視覚にも訴えるので,家から家の宣教,公共の場所での伝道,非公式の証言のとき,会話を始めるのに役立つ備えである。「すべての苦しみはまもなく終わる!」という新しいパンフレットを用いてどのように会話を始められるかを実演で示す。パンフレットの2ページにある引用聖句の一つを際立たせる。
15分: 「個人的な関心を示す ― 準備することによって」。d 次のような簡潔な実演を含める。二人の奉仕者が『聖書の教え』の本を提供するため一緒に準備している場面。二人は,「王国宣教」2006年1月号の折り込みから一つの証言例を選び,どのように地元の区域に合わせて自分の言葉で言えるかを話し合う。実演は,二人が証言例を声に出して一緒に練習しようとするところで終える。
20分: 「視覚教材を用いて教える」。e 記事の中で言及されているそれぞれのビデオについて話す際,パッケージを見せ,内容に関する短い説明を読む。宣教でビデオを用いて経験した事柄について聴衆に尋ねる。―『1997 年鑑』,54ページと『1995 年鑑』,50,51ページを参照。
68番の歌と結びの祈り。
[脚注]
a 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
b 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
c 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
d 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
e 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。