奉仕会の予定
11月13日に始まる週
10分: 会衆の発表。「ものみの塔」11月15日号と「目ざめよ!」11月号を提供する方法を,8ページの提案か,会衆の区域にふさわしい他の証言の仕方を用いて,実演で示す。どちらかの実演で,『あなた方のしている事についてはもうよく知っています』という,対話を拒否するような返事にどう対処するかを示す。―「論じる」の本,20ページを参照。
20分: 良いたよりの奉仕者たち。「エホバのご意志を行なうための組織」の77-83ページに基づく,話および聴衆との討議。
15分: 「大胆に,しかも平和に」。a 「宣教学校」の本,252,253ページの,「どんなときに譲歩するか」という斜体の副見出しの下で述べられている事柄に関する注解を含める。
39番の歌と結びの祈り。
11月20日に始まる週
12分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。新しい聖書研究を取り決める。「王国宣教」1999年7月号,8ページ,3,4節に基づく討議と実演。聖書研究を取り決めるためには何が必要か,研究を司会したいという願いをどのように強めることができるか討議する。「王国ニュース」第37号に関心を示した人への再訪問を準備する場面を実演で示す。
15分: 会衆の必要。
18分: 12月に「最も偉大な人」の本を提供する。聴衆との討議。聴衆に,「最も偉大な人」の本について良いと思う点や,過去にその本を配布した時の際立った経験を注解してもらう。「王国宣教」2005年1月号の折り込みにある証言例を復習する。そのうちの一つ,もしくは会衆の区域にふさわしい他の証言の仕方を用いて,提供方法を実演で示す。
203番の歌と結びの祈り。
11月27日に始まる週
5分: 会衆の発表。会計報告と寄付の受領書を読む。11月の野外奉仕報告を提出するよう,奉仕者に思い起こさせる。
10分: 神を賛美するために一致して建てる。「ものみの塔」誌,2006年11月1日号,17-21ページに基づく,長老による話。
15分: 「雑誌を用いた証言をどのように準備できるか」。b 3分の実演を含める。二人の奉仕者,できれば夫婦が,8ページにある12月の雑誌の証言例の中から一つを選び,どのように自分の言葉で言えるかを考える。そのあと,この記事の幾つかの提案を用いて,区域の人々にとって時宜にかなっていると思える別の記事をどのように紹介できるか考え,実際に練習してみる。
15分: 「血液分画,および自己血の関係する医療処置をどうみなしますか」。質問と答え,および実演。この部分を扱う長老は,支部から与えられる筋書きに注意深く従う。
120番の歌と結びの祈り。
12月4日に始まる週
12分: 会衆の発表。新しい聖書研究を取り決める。「王国宣教」1999年7月号,8ページ,5節に基づく話とインタビュー。子どもの必要に合った資料を探したり,定期的に研究したりする上で何が役立っているか,親の立場の奉仕者に尋ねる。子どもとの研究をまず行なうよう励ます。
15分: 「啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!」c 囲みや挿絵など,この本の特色を効果的に活用することを皆に勧める。毎回,研究の終わりに,学んだ点を聖書から復習する。
18分: 答える時は聖書を用いる。「ものみの塔」誌,2002年8月15日号,17,18ページの,「教える真理に対する愛を示す」という副見出しの各節に基づく,聴衆との討議。聴衆に,それぞれの質問に対する答えを注解してもらう。一人の奉仕者が,「どうしてクリスマスを祝わないのですか」と尋ねる同僚に「論じる」の本を用いて聖書から答える場面を実演で示す。
168番の歌と結びの祈り。
[脚注]
a 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
b 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
c 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。