奉仕会の予定
6月11日に始まる週
10分: 会衆の発表。「ものみの塔」6月15日号と「目ざめよ!」6月号をどのように提供できるかを,4ページの提案か,区域にふさわしい他の聖句や記事を用いて,実演で示す。一つの実演は,街路で証言する場面にする。
15分: 神の言葉の教え手として,全く整えられた者となる。「ものみの塔」誌,2002年2月15日号,24-28ページに基づく話。クリスチャンの中には,研究を司会するための十分な資格が自分にはないと考えて,関心を示す人に聖書研究を勧めることをためらう人がいる。しかしエホバは,み言葉や聖霊や組織を通して奉仕者としての資格を得させてくださっている。目標は,ただ文書を配布するだけではない。人々を教えることに励むべき。(マタ 28:19,20)聖書研究を意識するよう奉仕者たちを励ます。
20分: すべての事を神の栄光のためにしなさい。「エホバのご意志を行なうための組織」の本の13章に基づく,話および聴衆との討議。
144番の歌と結びの祈り。
6月18日に始まる週
5分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。
10分: 「今から,夏の神権的な目標を立てるのはいかがですか」。a 今年の夏に,どのように霊的な活動を増し加えられるか家族または友人と話し合う簡潔な実演を含める。
15分: 覚えていますか。「ものみの塔」誌,2007年4月15日号,19ページに基づく聴衆との討議。
15分: 「エホバへの奉仕に喜んで自分を費やす」。b 時間の許す範囲で,聴衆に引照聖句から注解してもらう。
82番の歌と結びの祈り。
6月25日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告と寄付の受領書を読む。「ものみの塔」7月1日号と「目ざめよ!」7月号をどのように提供できるかを,4ページの提案か,区域にふさわしい他の聖句や記事を用いて,実演で示す。一つの実演は,集合インターホンのあるマンションで奉仕する場面にすることもできる。
15分: 会衆の必要。
20分: 「『活動に通ずる大きな戸口』に入ることができますか」。c 一人か二人の正規開拓者に手短にインタビューする。開拓奉仕のためにどのような調整を行なったか。どのような祝福を味わってきたか。
138番の歌と結びの祈り。
7月2日に始まる週
10分: 会衆の発表。6月の野外奉仕報告を提出するよう,奉仕者に思い起こさせる。7月の提供文書を述べ,「王国宣教」2005年6月号の折り込みにある提案を用いた一つの実演を行なう。近づく地域大会に向けて,大会を宣伝するキャンペーンに今年も積極的に参加するよう励ます。聖書研究生,同僚,家族,家から家で関心を示す人のいずれかを招待する実演を行なう。(「王国宣教」2007年4月号,3ページを参照。)
15分: 非公式の証言 ― 良いたよりを宣べ伝える重要な方法。「エホバのご意志を行なうための組織」の本の101,102ページに基づく聴衆との討議。非公式に証言するための幾つかの方法を提案する。聴衆に,非公式に証言した時の励みとなる経験を述べてもらう。
20分: 「『多くの実を結び』つづけなさい」。d 4節を扱う際,「ものみの塔」誌,2003年2月1日号,21ページの「『耐え忍んで実を結ぶ』方法」という囲み記事に基づく注解を含める。
69番の歌と結びの祈り。
[脚注]
a 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
b 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
c 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
d 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。