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目ざめよ! 1980
目80 6/22 28–30ページ

世界展望

「世界を襲う流行病」

◆ 世界保健機関(WHO)の報告によると,交通事故はいまや世界の死因の第四位を占めている。この種の事故の防止に取り組んでいるWHO所属の作業グループの責任者アーサー・P・バルカン博士は,「世界全体の死者の4%は道路上の交通事故による」と語っている。バルカン博士はこう言葉を加えた。「自動車による交通事故はもはや富める国の専売特許ではない。それはまさに世界を襲う流行病のようになってしまった」。WHOの統計によると,今日の死因の第一位は心臓麻痺であり,心臓・血管系の疾患とガンがそれにつづいている。

アゾレス諸島地震

◆ 1980年1月1日,中部大西洋のアゾレス諸島はマグニチュード7を記録する地震に見舞われた。ポルトガルの島,サングラシオサ,サンジョルゲ,テルセイラの三島,とりわけアングラ・ド・エロイズモ市が甚大な被害を受けた。死者の合計は51名,行方不明者は8名,重傷者は500名を上回った。およそ1万5,000人が家を失った。アングラ・ド・エロイズモ市はさながら爆撃を受けたような惨状を呈し,家屋の7割が被害を受けたものと推定される。アングラ・ド・エロイズモの公安警察(PSP)は,地震発生時から緊急事態宣言が解除されるまで一人の逮捕者も出なかったと言明し,住民が平静かつ秩序正しく行動したことをほめた。エホバの証人の中には,家屋が破壊されたり大きな被害を受けたりした人が少なくなかったが,地震による死者は一人もいなかった。王国会館は全く被害を受けずにすみ,家を失ったエホバの証人の一部がここで寝泊まりした。ポルトガルのエホバの証人による救援活動の一部として,地震の直後に食糧が急送された。

1980年代のギャラップ予想

◆ プリンストン大学宗教研究所発行の「米国の宗教,1979-80年」の中で,世論調査専門家ジョージ・ギャラップ二世は1980年代を予想した。「調査の結果が示すところによると,1980年代は不満の10年,我々の社会が深刻な混乱を経験する時期となろう」と,ギャラップは書いた。1980年代に対して不安を抱いている理由を説明して,ギャラップはさらに,「米国が最大級の道徳的危機を経験しつつある事実を示す種々の徴候もある」と書いた。若者たちの宗教心は旺盛だが,既成宗教にうんざりさせられているとのことである。若い人々は「霊的に揺れ動いている」ように思われる。ギャラップの言葉によると,「彼らは強力な信仰心を求めているが,その一方で,既成宗教が霊的に息絶えていることに気づいている」。

負債の増大

◆ 米国で,クレジットカードの使用,ならびに賦払い買いによる負債が新最高額に達し,史上初めて3,000億㌦(約72兆円)の大台を超えた。この中には,銀行や小売店やガソリン会社が発行したクレジットカードを用いたことによる,また自動車や移動住宅などを賦払い買いしたことによる負債が含まれている。しかしこの統計の中には,同国の家族がその住宅に関して抱えている7,500億㌦(約180兆円)以上の負債は含まれていない。あまりにも多くの人々が支払い能力を超えた負債を抱えていることを懸念する経済学者もおり,個人的な破産が増大していることに対する関心の高まりに加えて,このように借金が山積みされることにより,やがて生活の切り詰めを余儀なくされるのではないか,と気をもむ声も聞かれる。そうなれば,大きな借金を抱える人々の購売力は近い将来に必然的に下落し,結果として経済の衰退を招く。これは,特に景気後退の時期に経済活動を鼓舞する上で必要とされる,と経済学者が述べることとは正反対のことである。

共産主義下の宗教

◆ タイム誌の最近の報告によると,ソ連の場合,共産主義革命以前には5万3,000のロシア正教会があったが現在活動している教会は全国で1万1,000である。また,1917年以前には57あった,司祭を養成する神学校は三つになった。同教会はどのような状況下で活動しているのだろうか。ソビエト宗教問題会議のスポークスマンは次のように答えている。「ロシア正教会は国家に全く忠節である。司祭たちが神学校へ行くのはよいことだ。神学校の一方の壁に大主教の肖像,他方の壁にはソビエトの指導者の肖像が掛かっているから,両者の関係がはっきり理解できる」。

◆ 中華人民共和国では,1980年1月1日現在で,他人の宗教活動に干渉する者は実刑に処すという新しい刑法が実施されるようになった。しかし,作成されて間もない1978年の中国憲法は,「国民には宗教を信じる自由も,宗教を信じない自由も,また無神論を広める自由もある」と述べている。注意すべきことに,宗教を広めることは許されていない。

ブラジルの『重大な保健問題』

◆ ブラジル血液学会の会長ハレイ・パチェコ・デ・オリベイラ博士によれば,ブラジルの「血液学者たちは輸血に対してきわめて慎重であり,そのような慎重な態度は強まる傾向にある。しかし,目下,輸血がシャガス病と肝炎の最大の媒体であることに疑問の余地はない。ブラジルの医療当局は,このことを,ブラジルが直面している最も重大な保健問題の一つとみている」。

性病の新たな脅威

◆ 以前にはほとんど知られておらず,無視されていた非淋疾性尿道炎(NGU)が,「アメリカ,イギリスおよびその他の先進諸国において最も一般的な性病になっている」と,リーダーズ・ダイジェスト誌は伝えている。一年間に400万人から900万人の人がそれに感染すると言われており,この病気は「淋疾よりずっと速く,疫病のような勢いで広まっている」。クラミジア細菌によるものなので,その症状は淋疾に似ている。「これにかかった人は悲惨だ。若い女性の場合,母親になる見込みを奪われてしまう」と,全米疾患予防センター(CDC)の理事は語っている。また,同理事はこう付け加えている。「赤ん坊は分べんの時母親からそれを移される。また,生後8週間未満の子供が肺炎にかかるのは大抵この菌のためであると考えられている」。では,非淋疾性尿道炎にかからないようにすることはできるだろうか。ほかの性病の場合と同様,「互いに対して忠実な,道徳的に清い夫婦はNGUにかからない」と,CDCの別の職員は答えている。

節約の結果

◆ エネルギー不足とその価格の高騰は,アメリカにおけるエネルギーの消費に著しい影響を与えた。「US・ニューズ・アンド・ワールド・リポート」誌によれば,5年間に「工業生産は21%増加したが,その間に消費されたエネルギーは1%の増加を見たに過ぎない」。また,6年間に自動車類は2,500万台増えたのに対し,ガソリンの消費量は5%上昇したに過ぎなかった。

教会はポルノ映画を押しつける?

◆ アメリカのメソジスト信徒理事会は,最近,性指導の目的で製作された10本の映画を特定の人々のために引き続き使用することを定めた。しかし,それに異議を唱える,理事会の一成員は次のように語った。「それらの映画は聖書に基づいておらず,[性指導の]討論会でもなかった。自慰行為をする男女を映し出し,また,男女双方の同性愛行為を映し出していた。10本の映画はいずれも,最初から最後までを,つまり衣服を脱ぐところから性的興奮の絶頂までを扱っていた」。その映画の大部分を製作した,サンフランシスコのメソジスト派の牧師テド・マッキルヴェンナは,映画を弁護して,これは「メソジスト派の牧師が撮影・演出したものである」と述べた。過去7年間に約7万8,000人がそのあけすけな映画を見たと言われている。

監督教会の公式の出版部から発行された「セックス・アトラス」と題する本は,同教会の二人の僧職者により厳しく批判されている。二人は「その本が異常な性的耽溺を弁護しているように」感じている。その本の中で,二人が特に指摘しているのは,子供の性的ないたずらや獣姦を軽視しているように思える箇所である。いたずらをされた子供は,いたずらそのものより,やさしく親しみを込めて「いたずらした子供」に対して大人が示すヒステリーに悩まされるのではないか,とその本は述べている。また,将来,「我々の社会は人間と動物の性的接触にそれほど気を取られなくなるであろう。結局のところ,動物が害を受けたり虐待されたりしない限り,社会が干渉する必要はない」と語っている。この教会の出版部はそのような問題に対する神の見解を適切とはみなしていないようである。―出エジプト 22:19。

“自分が第一”主義の悲劇

◆ アメリカのオハイオ州シンシナチで最近ロック音楽のコンサートが開かれたが,会場に入ろうとしたロック音楽のファン11人が踏み倒されて死亡しその他多数が負傷した。その原因の一部は座席の指定の仕方にあったとされている。座席の一部がいわゆる“早い者勝ちの席”になっていて,一番早い人つまり非常に攻撃的な人が最も良い席を取れるようにしてあった。この場合,全員が座れる十分の座席があったのだが,リバーフロント大劇場が開館すると,“自分が第一”の精神が支配的になってしまった。「身体傷害が加えられ,あたり一面人々が倒れていた」と消防署副署長のノーマン・ウェルズは語った。それにもかかわらず,ロックグループは演奏をした。ウェルズ副署長によれば,「別のパニックを作り出すより,演奏を行なわせるほうがよいと判断した」からである。

経験が物を言う手術

◆ 「ニューイングランド医学ジャーナル」誌によると,危険度の高い外科手術を受ける患者は手術を施した経験の豊富な医師を探したほうがよい。2,000ほどの病院で行なわれた,84万件余りの手術を調査した結果,1,947人もの人は手術が下手だったために死亡した可能性があることが明らかになった。直視下心臓内手術・冠状動脈側管手術・血管手術が年間200件に満たない病院では,それらの手術をもっと多く行なう病院より死亡率が高い。一方,胆石の除去のような比較的簡単な手術の場合には,医師の経験の度合によって死亡率が影響されることはないようである。

自動車が音の壁を破る

◆ 音の壁を破った最初の陸上の乗物は,12月半ばの走行で時速1,189㌔を記録したと言われている。その自動車は4万8,000馬力のロケットエンジンの力と8,000馬力のサイドワインダーミサイルエンジンの推進力で,アメリカのカリフォルニア州の,ある乾いた湖底を時速985㌔の速さで電光石火のごとく横断した。その運転者はハリウッドのスタントマンであった。

日本のテレビ暴力

◆ 12分ごとに一件の殺人,6時間ごとに一件の強姦事件。これはこのほど東京のテレビ番組すべてを調べた一団体の調査結果である。21日間(午前6時から真夜中まで)調査を行ない,次の統計を得た。殺人,1,891件; 強姦,74件; 自殺,32件。他にも幾百件もの暴力犯罪や多数の盗難事件があった。高視聴率を競うあまり,テレビ局は性と暴力に満ちた場面を番組にますます多く取り入れようとしている,とテレビ番組を調査した団体は結論している。若い人々の脳裏にこうしたテレビの印象が深く残り,感情的な影響を受けることは論をまたないところである。お子さんはどんな番組を見ているだろうか。

必死のウインク

◆ 米国,メリーランド州ボルチモアのバーで喧嘩があり,ある男が心臓の付近を刺された。病院の医師たちはなんとか命を救おうと努力したが,生命監視装置はついにその男の命が尽きことを示した。医師団はこの男の臨終を告げた。この宣告に驚いたのは当の“死んだ男”であった。耳は聞こえるのだが,話すことも,筋肉を動かすこともできず,自分がまだ生きていることを示せなかったのである。死体として運び去られるかに思えた時,一人の医師が驚いて声を上げた。「この死人はウインクしているぞ!」 医師たちはこの男の命を救うための努力に再び取り掛かり,それに成功した。その男はこう語った。「出血が多くて力が抜けてしまい,まぶたを動かすのがやっとでした。もうだめかと思いました。ウインクを始めた時には,医師たちは立ち去ろうとしていました」。

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