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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「バアル・ゼブブ」

バアル・ゼブブ

(Baal-zebub)[はえの所有者]

フィリスティア人がエクロンで崇拝したバアル。ヘブライ人の間では偽りの神々の名前を,似ているとはいえ品位の落ちる名前に変えるのが一般的な習慣だったことを示す証拠があります。したがって,「ゼブブ」という語尾は,ラス・シャムラ文書に出ているバアルの称号の一つである「ザブル」(「君」)か,「ゼブル」の変形かもしれません。しかし,ある学者たちの意見によると,この名前を付けたのはその崇拝者たちで,それはこの神がはえの造り主であるとみなされ,それゆえに中東で広く見られるこの害虫を制御できるとみなされていたためであるとされています。また,神託を与えることはバアル・ゼブブと結び付けられていたので,バアル・ゼブブという神ははえの飛び方か羽音によって神託を与えると考えられていた,という見方を支持する学者もいます。―王二 1:2。

イスラエルの王アハジヤは自分の負った重傷が治るかどうかをバアル・ゼブブに伺いを立てるため,使者を遣わしました。エホバはご自分の預言者エリヤを通してアハジヤを叱責し,こう言われました。「あなたが人をやってエクロンの神バアル・ゼブブに伺うのは,イスラエルに神が全くいないためか。それゆえ,あなたが上った寝いすについては,あなたはそれから降りることはない。あなたは必ず死ぬからだ」― 王二 1:2-8。「ベエルゼブブ」を参照。

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