ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 洞-2 「ドエグ」
  • ドエグ

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • ドエグ
  • 聖書に対する洞察,第2巻
  • 関連する記事
  • 読者からの質問
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1986
  • アヒメレク
    聖書に対する洞察,第1巻
  • ノブ
    聖書に対する洞察,第2巻
  • サウル
    聖書に対する洞察,第1巻
もっと見る
聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ドエグ」

ドエグ

(Doeg)[恐らく,「心配して; 怖れて」]

サウル王の主立った羊飼いという,監督として責任のある地位で仕えたエドム人。(サム一 21:7; 22:9)ドエグは改宗者だったようです。恐らく,誓約,何らかの汚れ,またはらい病の疑いのためと思われますが,ドエグはノブで「エホバの前に引き留められていた」ので,大祭司アヒメレクがダビデに供えのパンとゴリアテの剣を与えるのを目撃しました。後日,サウルが自分の僕たちに話しかけ,彼らが自分に対して陰謀を企てているのだと思っていることを述べた時,ドエグは自分がノブで見たことを漏らしました。サウルは大祭司だけでなく,ノブの他の祭司たちをも召集し,次いでアヒメレクに尋問した後,走者たちに祭司たちを殺すよう命じました。それらの走者たちがそうしようとしなかったので,ドエグはサウルの命令に従って,ためらうことなく全部で85人の祭司を殺しました。ドエグはそのような邪悪なことを行なった後,老若を問わずその住民すべてを,さらには家畜類を殺りくして,ノブを滅びにささげました。―サム一 22:6-20。

詩編 52編の表題から分かるように,ダビデはドエグに関して次のように書きました。「お前の舌は逆境をたくらむ。かみそりのように鋭利で,欺まんを働く。お前は善いことよりも悪いことを,義を語ることよりも偽りを愛した。欺まんに満ちた舌よ,お前はむさぼり食うすべての言葉を愛した」― 詩 52:2-4。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする