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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「スルテス」

スルテス

(Syrtis)[「引きずる」を意味する語根に由来]

北アフリカ沿岸の大きな入り江の中に位置している二つの湾のギリシャ語名。西にある湾(チュニスとトリポリの間)は,小スルテス(今日のガベス湾)と呼ばれました。そのすぐ東には,今日のシドラ湾である大スルテスがありました。古代の水夫たちは,これら二つの湾を恐れていました。というのは,潮によって絶えず位置を変える油断のならない砂州があったからです。浅瀬に入り込んでしまった船に関して,西暦1世紀の地理学者ストラボンは,「無事に逃れる船はめったにない」と伝えています。―「地誌」,17,III,20。

使徒パウロが囚人としてローマに連れて行かれた時,パウロが乗っていた船はクレタの南で北東の強風に襲われました。そのため,水夫たちは「スルテス」に乗り上げてしまうことを恐れましたが,それはシドラ湾の流砂または砂州のことだったようです。―使徒 27:14-17。

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