ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 宣 71/10 1–4ページ
  • 命を選ぶよう彼らを助けてください

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • 命を選ぶよう彼らを助けてください
  • 王国奉仕 1971
  • 関連する記事
  • 「エホバみずから王となられた」ことを告げ知らせるために予約を用いる
    王国奉仕 1972
  • 良いたよりを伝える ― 予約の価値
    王国奉仕 1972
  • 雑誌配布を通して賛美を増し加える
    わたしたちの王国宣教 1982
  • 予約を得ることによってヤハを賛美しなさい
    わたしたちの王国宣教 1989
もっと見る
王国奉仕 1971
宣 71/10 1–4ページ

命を選ぶよう彼らを助けてください

1 10月8日号の「目ざめよ!」誌をお読みになりましたか。みなさんは入手しだい,さっそくお読みになるに違いありません。そして,一読するにつれ,人類のための庭園のような住みかを設けてくださるエホバの愛ある備えを理解するよう他の人々を助けるうえで,その資料がいかに貴重なものであるかを認識されるでしょう。

2 わたしたちが訪問する人々の大多数は,わたしたちが楽園の地について語っているのだということを知っていますが,彼ら個人はそれを全然信じていません。あなたもこのことを経験しておられるのではありませんか。中には,だれも死ななくなるのであれば,地上のあらゆる人のための十分の場所はなくなってしまうではないかと反論する人もいれば,楽園の地で永遠の命を得て生活するのはむしろ退くつなことではなかろうかと言う人もいます。永遠に生きたいと思いますか,と尋ねると,率直に「いいえ」と答える人々もいます。家の人がこのように返答する場合,あなたはなんと答えますか。

3 「目ざめよ!」誌10月8日号はそうした人々の無関心さという問題を克服するために用意されたものです。この号は,地球が現実にそうなりつつある汚染されたごみの山と,エホバが意図しておられる庭園のような住みかとの対比をまざまざと描いています。創造者の目的が失敗することはありません。このすぐれた「目ざめよ!」誌を人々に紹介するさい,空気や水また土地の汚染問題を取り上げたページを開いて,問題がどのように論じられているかを示してください。しかし,問題の積極的な面 ― この雑誌のあとのほうに載せられている副見出しやさし絵の示す,問題の解決策を必ず強調するようにしてください。さし絵に基づく,要点をついた証言をすれば,多くの人々の関心を引き起こせるでしょう。では,「ものみの塔」とともに特別号の「目ざめよ!」を,できるかぎりあらゆる人に熱意をこめて提供しましょう。

4 この「目ざめよ!」誌を読むよう特に励ましてみたいと思う人としてどんな人がいますか。この号は,これまで音信にどうしても答え応じようとしなかった親族のだれかを助ける手段になるのではないでしょうか。この号を読んで気持ちを動かされる人が近所にいるのではありませんか。あなたが個人的に知っている人たちの一覧表を作って,それらの人すべてがこの号を1部入手できるよう取り計らってはいかがですか。ごらんになればおわかりのとおり,10月8日号の「目ざめよ!」誌には,広く一般の人々に訴えるものがあります。それはあらゆる人々 ― 不可知論者,教会員その他の人々にも関係のある問題を取り上げています。できるだけ多くの人々にこの号を読む機会を差し伸べてください。10月中の奉仕の予定を立てるさい,いつもの場合より多くの時間を雑誌のわざに費やすよう計画できますか。そうすれば,あなたがいっそう多くの努力を払う結果,雑誌を得るようになる人はなんと祝福されるのでしょう。

5 ご承知のとおり,10月は予約の月です。望むかたは「ものみの塔」と「目ざめよ!」の両方の予約を1,200円で勧めてもさしつかえありませんが,わたしたちはおもに「目ざめよ!」の予約を勧めます。確かにある人々はたくさんの雑誌を持っています。しかし,世の中にこれら2冊の雑誌が満たしている必要を満足させうる雑誌がほかにあるでしょうか。確かにありません! これらの雑誌は,家族全員のための健全な読みものとなる一方,人生について人々がいだいているたいへん鋭い疑問に答えるばかりか,「大かん難」を生き残る唯一の道をも示しています。

6 人々はそうした情報を緊急に必要としていることに最初は気づかないにしても,「目ざめよ!」誌には,親しい読者を作り出すものがあります。この雑誌は広く一般の人々に訴えます。その結果として,アメリカのある新聞の特約寄稿家はこう書きました。「最近,私は幾つかの通俗雑誌の分析を依頼された。……私が今愛読しているのは『目ざめよ!』誌である」。また,あるカトリックの婦人は最近,協会に次のように書き寄せました。「貴協会の『目ざめよ!』誌は実にりっぱな雑誌ですので,夫と私はそのたいへんな愛読者です」。これらの人々はこの雑誌の健全で真実な見解を正しく評価しています。それゆえに,そうした人々にとってエホバの証人は歓迎すべき訪問者となっていますし,また,この雑誌に助けられて彼らは命への道を歩むようになるかもしれないのです。ですから,この雑誌の中のどんな点がある人に訴えるかにはかかわりなく,予約を勧めてください。予約さえすれば,一年の間に読者は期待したよりもはるかに多くのものを得られるでしょう。積極的な見方を持ってください。職場の同僚やクラスの友だち,あるいは研究している人たちに予約を勧めましょう。

7 予約する人々,もしくは個々の雑誌を求める人々を再び訪問すれば,家庭聖書研究を紹介するのは容易なはずです。特別号の「目ざめよ!」は,楽園となる地に対する関心を高めさせるものであり,「とこしえの命に導く真理」の本はそうした関心をはぐくむのを助けるでしょう。この特別号の「目ざめよ!」にかぎり,それを配布するさい,そのおのおのに「真理」の本のちらしをはさんで手渡すよう提案されています。そうすれば,この雑誌を求めて楽しく読む人すべてに無償の研究課程を勧める道が開かれるでしょう。

[4ページの拡大文]

「真理」の本のちらしを用いて新しい研究を始めなさい

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする