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  • 王国奉仕 1971
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  • 10月31日に始まる週
王国奉仕 1971
宣 71/10 1–2ページ

あなたの奉仕会

10月3日に始まる週

主題: 命の偉大な与え主エホバのための証人。(イザヤ 43:12)8番の歌。

10分: 開会のことば,聖句と注解,発表,「質問箱」。

3分: 会計報告。(予約運動の毎週の成果を示す「寒暖計」を掲示板に載せる場合。その旨ここで説明できる。)

17分: 支部の手紙。ふたりの伝道者が討議する。また,昨奉仕年度中,自分たちの会衆に注がれた数々の祝福を考慮する。建設資金のための貸付証書を取得する特権にあずかることを祈りのうちに考慮するよう全員を励ます。エホバの霊に動かされて行動することは各人の益となる。―出エジプト 36:4,5。歴代下 31:5,10。

15分: 建設資金の貸付けに関する1971年8月17日付の手紙を読む。会衆のしもべは,沼津における建設計画のための資金の貸付けをすることにより,王国の事柄の発展に会衆内の各人があずかれる特権をはっきり説明する。会衆内の各人がわずか5000円を貸付けることができるとすれば,全部で ―― 円もの金額になる。もちろん中にはなんら貸付けをする余裕のない人がいるかもしれない。これは強制的なものではない。―― しかしもっと多くの資金を貸付けできる人もいるかもしれない。これは単なる貸付けであって,協会が当初の多額の支出を処理したのちに返済される。自分がどれほど貸付けできるか祈りのうちに考慮し,それに応じて協会に手紙を書くよう会衆内の各人を励ます。会衆のしもべ: この「王国奉仕」の支部の手紙を10月10日の「ものみの塔」研究のあとに再び読み,協会に貸付けを行なえる人すべてに,希望額をしるした協会あての手紙を書くように励ます。

15分: 「命を選ぶよう彼らを助けてください」。あらゆる機会を捕えて引き続き証言し,あらゆる種類の人々に予約および雑誌を勧めるよう会衆を励ます話。その一環として,清められた地上での生活という神の約束に関するマタイ伝 6章9,10節およびヨハネ伝 17章3節に基づく聖書の話などを考慮してもよい。(わたしたちは「エホバの証人」という名称を40年前に用いはじめた。)閉会のことば。62番の歌。

10月10日に始まる週

主題: 創造者に仕えるよう他の人々を励ます。(ロマ 1:11,12)11番の歌。

10分: 開会のことば,聖句と注解,「目ざめよ!」運動の経験。「神権的ニュース」。

15分: 「わたしたちは教え手であるとともに友だちになっていますか」。質問と答えによる討議。教え手であるとともに友だちであることによってもたらされた,会衆内の経験を述べることがおそらくできるかもしれない。

15分: 宣教において進歩するよう新しい伝道者を助ける。司会者は「ともしび」の本の186-189ページを簡単に討議し,次いで,実演を紹介し,雑誌活動で特別号の「目ざめよ!」を含めて雑誌を積極的に提供するよう,経験を積んだ伝道者が新しい伝道者を助けるところを示す。伝道者は,簡潔な話し方,さし絵や見出しを基にして話せる良い点,雑誌を家の人にていねいに手渡し,寄付の額をはっきり述べることなど,雑誌を勧める証言の肝要な事柄を2,3説明する。新しい伝道者は提案されたとおりに行なって雑誌を配布し,優しくほめられる。年長の伝道者は,新しい伝道者が確信を得るにつれて,まもなく予約を勧められるようになるということを指摘する。新しい伝道者は,示唆されたことを将来の目標にしたいといって喜ぶ。

20分: 閉会のことば,主題に触れ,「あなたは人々の励みとなるクリスチャンですか」と題する,1971年9月15日号「ものみの塔」の記事に基づく話を含める。沼津支部建設のための資金の貸付けを行なった会衆内の大ぜいの人々をほめ,この貸付けにあすかりたい人はだれでも協会にその旨申し出るよう思い起こさせる。76番の歌。

10月17日に始まる週

主題: 神の教えを適用する。(ヤコブ 1:25)5番の歌。

5分: 開会のことば,聖句と注解。

45分: 幾週間を過ごした今,大会で得た事柄の益にどのようにあずかっているか。「案内書」の本を活用しているか。それを読んで,どんな顕著な点また助けとなる事柄を見いだしたか。「神のお名前」地域大会で得た事柄を基にしたプログラムを組む。また会衆の必要に応じたプログラムを組んでもよい。

10分: 閉会のことば。110番の歌。

10月24日に始まる週

主題: わたしたちの歩き方に注意しましょう!(エペソ 4:1; 5:15,新)55番の歌。

5分: 開会のことば,聖句と注解。

15分: 不信者の親とともにあっても忠実さをもってエホバを賛美する若い人々。

(5分)司会者は,不信者の親の中には真理に無関心な人もいれば,真理に反対する人もいることを指摘する。そうした家庭における若いクリスチャンにとって肝要なのは忠実さ,父親が無関心な分裂した家庭において,幼い子どもが父親の関心を引き起こさせるすぐれた方法は,親が子どもといっしょに読む特別な記事を読んでもらうように父親にお願いすること。種々の経験を通して他の方法が提案されている。(目71/10/22 26頁1-3節)忠実を保つと,関心を引き起こす場合がある。(目71/10/22 27頁1,2節)反対される場合はどうすればよいか。

(7分)実演。集会後,気落ちさせられているように見えるふたりの若い伝道者にしもべが話しかける。その親はふたりがエホバに仕えることに反対している。しもべはふたりを励まし,忠実と忍耐が必要なことを強調する。忍耐できるようエホバが助けてくださる。(目71/9/22 27頁4節)たとえ親が若い人たちの神権的な活動を制限する場合でも,祈りや研究または偶然の証言を行なうことができる。(塔71/1/1 8頁2,3節)ふたりの若い伝道者は励ましと提案に感謝の意を表わす。

(3分)司会者は,若い人たちが学んでいる事柄を親に話すなどして,真理を理解するよう不信者を助けるために何を行なえるかを復習する。主要な事柄,それは親が反対したり無関心であったりしていても,それにはかかわりなくエホバに忠実であること。(塔70/6/15 372頁6節,70/4/15 251頁4節)

15分: 「良いたよりを伝える」。戸口で証言する4分間の実演を2つ含めた話。実演: (1)伝道者はあらぬ方向をじっと見つめ,家の人に感銘を与えない(2)相手の人と目の接触を上手に確保しながら話す。

15分: 「自分の宣教において進歩する」。質問と答えで扱う。司会者は,要点を強調し,討議を活発なものにするため,時々適当な注解を述べる。

10分: 閉会のことば。7番の歌。

10月31日に始まる週

主題: 試みの下で,キリストに似た従順を表わしなさい。(ヘブル 5:8)67番の歌。

6分: 開会のことば,聖句と注解。

3分: 会計のしもべの報告,予約運動中に取り扱われた新しい予約の数を報告する。

20分: 「真理」の本の運動。これまでのこの本の運動にさいしてあずかった祝福を回顧し,11月の活動に全員が十分に参加するよう励ます。去る5月,伝道者は4冊,開拓者は30冊の本をそれぞれ配布する目標をめざして努力した結果,合計92,796冊の本を配布した。11月にも同じ目標をめざしましょう。エホバの祝福を受けて,わたしたちは11月におそらく「真理」の本を100,000冊配布することさえできるかもしれない。「真理」の本の配布の仕方と研究の取り決めを説明したちらしの用い方を示す実演を行なう。「真理」の本の内容で,話をするさいに用いられる点について討議する。すでに「真理」の本を持っている人に配布できるよう,「神のことば」か「進化」の本,あるいはその両方を携えてゆくよう提案する。新しい研究を始める可能性があるので,配布したところすべてを再び訪問することの大切さを強調する。正確に報告することを考慮する。―「ともしび」103-107ページ。

18分: 「クリスチャンの奉仕の務め ― それには何が含まれるか」。1971年11月1日号の「ものみの塔」の記事に基づく,質問と答えによる討議。

13分: 閉会のことば。塔70/12/15に基づく,11月の奉仕の主題を強調する。117番の歌。

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崇拝されるべき神を知らせなさい

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