質問箱

● 学校の監督は，神権学校で割当てを受けた人たちに，集会後個人的な助言を与えるようどのように取り決められますか。

すべての人が学校の監督と協力すれば，監督は大抵，集会の後で過度に遅くならずに，四人の研究生の全部とは言わないまでも大部分に会うことができるでしょう。（講話をした人がいる必要はないと思われます。注意を促す必要のある事があれば，学校の監督は後でその人に会えるでしょう。）このことは神権学校の教訓の一部であることをすべての人は理解すべきです。みなさんが集会後すぐに学校の監督を捜して会うようお勧めしたいと思います。そうすれば監督が各人に最大の益を与える助けになるでしょう。

学校の監督は時々演壇から，研究生は集会後彼と会い，自分の助言用紙を取り，努力している点について話すよう短く思い起こさせることができます。プログラムに出る研究生は集会の始まるよりもじゅうぶん前に来るべきです。練習は集会が始まる前よりも別の時に済ませるよう提案されています。もし全員が，助言用紙と割当て用紙を集会の前に学校の監督に渡すなら，監督が集会後自分と会うようそれぞれの人に思い起こさせる助けになるでしょう。