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  • 宣 88/12 1–2ページ
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  • 「これが道である」
  • わたしたちの王国宣教 1988
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わたしたちの王国宣教 1988
宣 88/12 1–2ページ

「これが道である」

1 イザヤ 30章21節は次のように述べています。「あなたの耳はあなたの後ろで,『これが道である。あなた方はこれを歩め』と言う言葉を聞くであろう」。この『あなたの後ろの言葉』とは,み言葉と組織を通して語られるエホバの声のことです。あなたはその「言葉」に留意し,人々がそれにこたえ応じるよう助けていますか。―ヤコブ 4:17。

2 わたしたちが共に研究している人々は,エホバが組織を持っておられるということを認識する必要があります。預言の成就と調和した仕方で組織を見,その組織と協力するべく動機づけられるよう,研究生を助けなければならないのです。(使徒 2章。ローマ 12:5と比較。)研究生の生活における組織の役割を強調するため,わたしたちには何ができるでしょうか。

ブロシュアーを活用しなさい

3 「世界中で一致して神のご意志を行なうエホバの証人」のブロシュアーは,聖書研究生をエホバの組織に導く面で非常に役立ちます。このブロシュアーには,聖句,さし絵,復習のための質問が効果的に用いられています。毎回の研究中,あるいは研究の結びに10分ほどを費やし,このブロシュアーの情報を話し合うのは非常に有益です。

4 取り分けた時間内に網羅できる記事もしくは箇所に目を通しておくよう,聖書研究生を励ますべきです。恐らくあなたは,話し合いを一つか二つの質問に限ることを望まれるでしょう。例えば,「エホバは業のためにご自分の民を集め,備えをさせる」の部分を話し合う際,11ページの3番目の質問にすべての時間を費やすことができるかもしれません。8ページと9ページに載せられている要点を考慮する際,引照されている聖句を用いるなら,エホバの導きを理解するよう研究生を助けることができます。

5 12ページから始まる,「愛と一致のうちに築き上げるための会衆」の中の写真を活用してください。長老たちの基本的な責任について示すため,これらの写真を必ず用いるようにするのはいかがですか。そのようにして長老たちの責任を強調すれば,研究生は,問題に直面した時に長老たちのところへ行くべきことを一層容易に学べるでしょう。

6 集会について考える際,毎週一つの集会だけを考慮してください。このことは,「愛とりっぱな業とを鼓舞する集会」の記事の2番目の質問の答えを話し合おうとする時に行なうことができます。会衆の書籍研究の準備の仕方を研究生に示してください。

簡潔なものに保ちなさい

7 『ご意志を行なう証人』のブロシュアーには,ほかにも多くの話題が載せられていますが,それらは必要が生じる時に発展させることができます。一兄弟が次のように述べている通りです。「努力すべきなのは,簡潔にするということです。二,三の聖句,集会に出席することの必要性について触れる手短な話し合いだけでよいのです。信じられないでしょうが,それこそ効果的なのです」。別の兄弟はこう述べています。「始めと結びの祈りの中で,わたしはいつでもエホバの組織のことを含めています」。

8 『ご意志を行なう証人』のブロシュアーは,聖書研究を生き生きとした,動機づけを与える,進歩的なものに保つ上での導きと助けを与えるものとなることでしょう。このブロシュアーの要点をいつも忘れずに考慮してください。では,深い関心を示す研究生をエホバの組織に導く面で率先し,「これが道である」とのエホバの言葉に和することにいたしましょう。

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