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  • わたしたちの王国宣教 2002
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わたしたちの王国宣教 2002
宣 02/10 7ページ

宣べ伝える喜びを増し加える

1 あなたは宣教奉仕において,良いたよりを伝える喜びを味わっておられますか。注意しないと,周りの邪悪な世の影響を受け,宣べ伝えることに憶病になり,喜びを失うことがあります。反応の良くない区域で働くことも,気落ちする原因となるでしょう。では,宣べ伝える喜びを増し加えるために,どんな実際的な手段を講じることができるでしょうか。

2 前向きに考える: 前向きの態度を保つことは本当に役立ちます。そうするための方法の一つは,「神と共に働く者」であるという大きな特権について黙想することです。(コリ一 3:9)この業を成し遂げるため,イエスもわたしたちと共におられます。(マタ 28:20)そして,み使いたちの軍勢によって支えてくださいます。(マタ 13:41,49)ですから,わたしたちの努力は神に導かれているという確信を抱けます。(啓 14:6,7)それで,この業に反対する人がいるとしても,天では喜びに満ちた反応があるのです。

3 良い準備をする: 良い準備も喜びに貢献します。宣教奉仕の準備のために,多くのことを行なう必要はありません。今用いている雑誌か,月の提供文書から,どんなことを話せるか,数分だけ考慮すればよいのです。「王国宣教」に掲載される,「雑誌からどんな点を話せますか」の証言例から一つ選んでください。「満足のいく生活」のブロシュアーを用いる際には,「王国宣教」2002年3月号の折り込みや2002年9月号,7ページを参考にできます。

4 真剣に祈る: 祈りは,永続する喜びを得るために不可欠です。わたしたちはエホバの業を行なっていますから,エホバの霊を与えてくださるようエホバに切に願い求める必要があります。喜びは霊の実の一つです。(ガラ 5:22)エホバは宣べ伝え続けるための力をわたしたちに与えてくださいます。(フィリ 4:13)宣教奉仕に関する祈りは,不快な経験をした時にも正しい見方を保つのに役立ちます。(使徒 13:52。ペテ一 4:13,14)憶病になっているなら,祈りによって,大胆さと快活さを失わずに最後までやり通すことができます。―使徒 4:31。

5 機会を作り出す: もちろん,人々を見いだして証言できる時には,宣教奉仕はさらに喜びの大きなものとなります。家から家を訪問する予定をいつもとは違う時間帯に,例えば午後の遅い時間や晩の早い時間などに変えてみると,成果が上がるかもしれません。道を歩いている時,買い物の途中,バスの中,公園を散歩する時などは,いつでも人に出会います。会話を始めるきっかけになる短い言葉を準備して,親しみ深そうな人にこちらから近づくのはいかがでしょうか。また,世俗の仕事を持つ人や学校に通う人であれば,他の人と毎日会話します。幾らか関心を引きそうな聖書的な話題を含めるだけで,証言の機会が与えられるかもしれません。これらの努力はいずれも,宣べ伝える喜びを高める上で非常に役立つことでしょう。

6 喜びは忍耐するための助けです。ですから,喜びを保つことは何と大切なのでしょう。そうすることによりわたしたちは,二度と繰り返されないこの業が終わる時,大きな報いを刈り取るでしょう。その見込みそのものによって,宣べ伝える喜びは増し加わるのです。―マタ 25:21。

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