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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「アビレネ」

アビレネ

(Abilene)

ヘルモン山の北,アンティ・レバノン山脈の地方のローマ行政区,もしくは四分領太守の領地。その名称は首都アビラにちなんで付けられたもので,アビラはアバナ川(現代のバラダ川)の岸沿いの風光明媚な峡谷に位置していました。

ルカ 3章1節によると,ティベリウス・カエサルの第15年(西暦28/29年)にこの行政区はルサニアによって支配されていました。このことは,ティベリウスの治世のものと認められる,アビラで発見された,神殿の献納に関連した碑文から確証されています。その碑文には「四分領太守ルサニア」という名が記されています。それ以前は,アビレネはヘロデ大王の王国の一部でしたが,同大王の死後,西暦前1年ごろ,シリア州に合併されました。ヨセフスの記録によれば,四分領太守ルサニアの領地は西暦37年にヘロデ・アグリッパ1世のもとでパレスチナに併合され,その後,西暦53年にはクラウディウスからヘロデ・アグリッパ2世に贈られました。

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