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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ヂバ」

ヂバ

(Ziba)

サウルの家の僕。ダビデはこの人に尋ねたことから,ヨナタンの足のなえた息子メピボセテのことを知りました。ダビデはメピボセテをエルサレムに連れて来て,ヂバと彼の15人の子ら,および20人の僕たちを任命してメピボセテの相続地の世話をさせました。(サム二 9:2-12[11節で言及されている「わたしの食卓」は,一般に「ダビデの食卓」の書写上の誤りであると考えられている。別の可能性として,ヂバはダビデの言葉をそのとおりに繰り返していたということも考えられる。])アブサロムの反逆のためにダビデがエルサレムから逃げた時,ヂバは必要とされた多くの食物や動物をダビデのもとに携えてきました。ところがヂバは,メピボセテが来ることを望んだにもかかわらず,彼を後に残し,メピボセテは王国をサウルの家に取り戻せると期待して故意にエルサレムにとどまっているとダビデに告げました。それに対して,ダビデは問題をさらに詳しく調べないまま,メピボセテの財産をヂバの側に移しました。―サム二 16:1-4。

反逆が鎮圧されてダビデが戻った時,ヂバはいち早く王を迎えた者たちの中にいました。その後,メピボセテがダビデを出迎えて帰還を歓迎し,ヂバの策略と中傷について知らせました。ダビデはこれらの新たな事実に照らして,今度は財産をメピボセテとヂバの間で分けるようにと決定しました。しかし,メピボセテは,「王なる我が主が無事にその家に来られたのですから,彼[ヂバ]に全部でも取らせてください」と述べました。―サム二 19:17,24-30。

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