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  • あなたの宗教上の習慣はなんですか
    ものみの塔 1966 | 3月1日
    • のことば全体を信ずる人々と交わり,その人々と聖書を勉強することの大切さを認めているのです。聖書全体を信ずる人々はエホバのみ心を行なうために自分の命を,ささげており,人類の唯一の希望である神の国を伝道することはその人々の宗教上の習慣となっているのです。『世を友とするのは,神への敵対であり,おおよそ世の友となろうと思う者は,自らを神の敵とするのである』ことを知るエホバの証人は,聖徒たちにひとたび伝えられた信仰を守るために「私たちの神の家」にいつも集まります。(ヤコブ 4:4)クリスチャン会衆の目的は清い信仰のうちに互いを建て起こし,神のことばにある良いたよりを伝道するように神の民を訓練することにあります。妥協して『世の友』となることではありません。真のクリスチャンになりなさい。キリスト・イエスの足跡に従いなさい。イエスのしたことにならいなさい。キリスト教国の「聖日」だけでなく,1年を通じてクリスチャンでありなさい。まことの神エホバの家で崇拝することを自分の習慣とし,「わたしの羊はわたしの声に聞き従う。わたしは彼らを知っており,彼らはわたしについて来る。わたしは彼らに永遠の命を与える」と言われたイエスのことばの意味を知りなさい。―ヨハネ 10:27,28。

  • あなたのためにキリスト教国は何をしましたか
    ものみの塔 1966 | 3月1日
    • あなたのためにキリスト教国は何をしましたか

      1 キリスト教に改宗したのち,なにがパウロの習慣となりましたか。

      キリスト教の創始者であるキリスト・イエスと,キリスト・イエスの使徒であり追随者であったパウロの生活をかえりみた先の二つの記事によって,わたしたちは安息日ごとに「私たちの神の家」に行くことが二人の習慣となっていたことを知りました。これら二人はそこでエホバを崇拝し,神の国と永遠の命とについて伝道しました。クリスチャンとなるためにパウロは自分の生活を大きく変えねばなりませんでした。そのことをだれより知っていたのはパウロ自身です。ガラテヤの会衆にあてた手紙の中でパウロはこう述べました。「ユダヤ教を信じていたころのわたしの行動については,あなたがたはすでによく聞いている。すなわち,わたしは激しく神の〔会衆〕を迫害し,また荒しまわっていた。そして,同国人の中でわたしと同年輩の多くの者にまさってユダヤ教に精進し,先祖たちの言伝えに対して,だれよりもはるかに熱心であった」。(ガラテヤ 1:13,14〔新世〕)ルカの記録によると,この迫害者がダマスコの近くに来たとき,輝く光が突然に彼を照らし,彼は地に倒れました。この時彼は,「サウロ,サウロ,なぜわたしを迫害するのか」というイエスのことばを聞きました。(使行 9:4)サウロはキリスト教に改宗し,それ以後宣教と会堂で伝道することに対する熱意を失うことはありませんでした。「パウロは例によって,その会堂にはいって行って,三つの安息日にわたり,聖書に基いて彼らと論じ(た)。……ある人たちは納得がいって,パウロとシラスにしたがった。その中には,信心深いギリシャ人が多数あり,貴婦人たちも少なくなかった」― 使行 17:2-4。

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