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    王国宣教 1975 | 3月
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  • 良いたよりを伝える ―「ものみの塔」運動の期間中に
    王国宣教 1975 | 3月
    • 良いたよりを伝える ―「ものみの塔」運動の期間中に

      1 わたしたちは37回目の「ものみの塔」運動の最高潮に近づきつつあります。エホバのしもべはどこにおいても「ものみの塔」誌の時宜を得た助言,「神の奥深い事がら」についての説明を深く感謝しています。(コリント第一 2:10)わたしたちが,新たに交わり始めたものであっても,長年エホバに奉仕してきたものであっても,「ものみの塔」誌から学んだ多くの新しい,良い事がらを思い出すのは難しいことではありません。本当に「ものみの塔」誌はエホバのみことばの中のすばらしい真理を漸進的に啓示するためにエホバが用いておられる最も顕著な道具の一つです。―箴言 4:18。

      2 わたしたち自身が「ものみの塔」誌から受けた霊的祝福を認識して,わたしたちはこの雑誌ができるだけ多くの家族に定期的に届くのを見たいと望んでいます。これを効果的に行なうために,個人的にも,会衆としても良い組織と準備を必要としております。今年協会は,わたしたちすべてが「ものみの塔」の各号を用いて4月から新鮮で,注意を引く聖書の話を行なうように助けています。そうです。わたしたちは「ものみの塔」の最初の記事の題と毎号の始めの記事に肉太文字で目立つようにしてある聖句を取り上げることができ,簡潔な聖書の話の基礎としてこれらを用いることができるでしょう。それでわたしたちは,提供する雑誌に対して特別に仕立てたとも言える話を持つことができ,家の人に「ものみの塔」の霊的な益を示すことができます。

      3 例えば,1975年4月1日号の195ページには,「暮らしをたてるのがこれほど難しくなっているのはなぜか」という記事があります。わたしたちは,その質問をそのまま家の人に尋ねることにより聖書の話を始めることができます。家の人に意見を述べさせましょう。それから197ページを開き,そこで目立つようにしてある聖句を指摘し,世界のある所では事態が大変悪化しているので,聖書が啓示の中で予告していたこと,すなわち「まる一日の賃金はパン一斤」ということが成就しています,と述べることができます。(啓示 6:6,ウェイマウス訳)。適当と思われる肉太文字の副見出し,例えば,「その背後にあるもの」,そして「あなたにできる事」などを用いることにより,記事が論じている事がらを示すことができるでしょう。また,この記事の最後のページの「将来にあるもの」という副見出しに注意をひき,聖書の中に述べられているように,将来には何があるのかを示すことができるでしょう。差し迫っている「大患難」だけでなく,神の新秩序の大きな見込みについても簡潔に述べるようにしてください。

      4 こうした状態は,この体制がまもなく終わり,神の側にいることの重要さを示しているので,永久の解決を学ぶ必要を示して結んでください。知識は必要なものであり,「ものみの塔」は設立された神の王国の良いたよりを差し伸べている最も顕著な雑誌です。その心をさわやかにする,励ましを与える音信は月2回づつ,年間わずか1,000円の費用で得られます。

      5 記事を読む時,あなたが用いたいと思う他の要点を見いだされるかもしれません。それは良いことです。役立つと思うものを用いてください。できる時は聖書から読むようになさってください。しかし多くの場合,あなたは直接,記事の中から聖句を読みたいと思われるでしょう。この同じ方法は後続の各号でも使用できるものです。

      6 奉仕に出る前に,今用いている「ものみの塔」の初めの記事を簡潔に復習することは,みなさんすべてにとって非常に刺激を与えるものとなるでしょう。また家で聖書の話を練習するのは有益であると思われるでしょう。そうすれば,わたしたちはこの運動の最高潮となるものを楽しむことができるでしょう。また,「ものみの塔」や「目ざめよ!」の中にある信仰を築き上げる情報を得ることができるようにされた人々にあふれるすぐれた霊的な祝福についても考えてみてください。それは彼らには益となるものでありエホバには栄光となるものです。

  • 発表
    王国宣教 1975 | 3月
    • 発表

      ◆ 3月と4月の提供物: 3冊の小冊子を添えて「ものみの塔」の予約を1,000円の寄付で提供します。関心を示す方には「ものみの塔」と「目ざめよ!」の両方の予約を贈り物の小冊子と見本の雑誌を添えて2,000円の寄付で提供します。5月: 「千年王国」の書籍に小冊子1冊を添え300円の寄付で提供します。6月: 「クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳」と「神のことば」を450円の寄付で提供します。6月2日から11日は「王国ニュース」第20号の配布となります。

      ◆ 3月初旬,各会衆や群れに「記念式の報告」,S-7Jの用紙が送られます。記念式を行なったすべての会衆と群れは必要な記入を行なって記念式後すぐに,この用紙を協会に郵送してください。

      ◆ 4月の一時開拓奉仕を計画しておられる方々のために,主宰監督はできるだけ早く都合の良い機会に集まりを持つのは望ましいことです。そしてこれらの方々の奉仕のために必要な取決めを設けることができるでしょう。

      ◆ 各会衆や群れが協会に送る報告,送金書,注文書,手紙などすべての通信物に会衆や群れの名称と共に県名を忘れずに記入してくださるなら,協会に大きな助けとなるでしょう。

  • 神権的ニュース
    王国宣教 1975 | 3月
    • 神権的ニュース

      ◆ 新しい王国会館の献堂式が続いており,すぐれた出席数が見られています。千葉・南219人。武豊156人。東大阪・中央200人。柏原214人。宮崎202人。鹿児島・東230人。日立245人。東京・墨田174人。下松111人。横須賀201人。新座223人。

      ◆ 非常に大勢の方々が生活や仕事を調整し,喜びの大きな正規開拓奉仕を始めておられます。今奉仕年度に入ってからすでに1,050人の方々が正規開拓者の名簿に載せられました。

      ◆ アメリカ合衆国は1974年11月に,55万4,257人の伝道者新最高数を報告しました。

      ◆ 2年少し前,イタリアには2万5,000人の伝道者がいました。いまでは4万5,866人がいます。

      ◆ ビルマの746人の伝道者は二つの「神の目的」地域大会に1,031人の出席を得たことを喜びました。

  • 質問箱
    王国宣教 1975 | 3月
    • 質問箱

      ● 真の悔い改めのゆえに,人が排斥されなかった場合でも,ある状況の下ではその人に宣べ伝えるわざを制限するのは適当なことですか。

      人が個人的にあるいは公に戒めを受ける時,「組織」の本168ページにある情報が適用されます。このような人々にはある制限が課せられることは事実ですが,宣べ伝えるわざに関し168ページが述べていることに注意を払うのは良いことです。すなわち,「その人は宣べ伝えるわざに自由に十分携わって,その活動を報告できます」。同様に,人が公の戒めを受けるような周知の情況となった場合でも,少なくともしばらくの間は,問題が広く知られていない区域において宣べ伝えるわざに参加するのは賢明な道といえるでしょう。宣べ伝えるわざはわたしたちの神に対する奉仕の基本的な部分であり,エホバに奉仕するすべての人はそれに参加すべきです。―マタイ 24:14; 28:18-20。

      排斥から復帰した人についてはどうですか。このような人も直ぐに野外奉仕に参加することが許されますか。はい,そうです。上に示されている考えに従い,復帰した後野外奉仕に携わることが許されるべきです。このことに関する他の特権については,「組織」の本178ページに述べられていることに従うことができるでしょう。

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