ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 目70 5/22 30–31ページ
  • 世界展望

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • 世界展望
  • 目ざめよ! 1970
  • 副見出し
  • 世界中で物価の値上がり
  • 「組織暴力」
  • 中学生,高校生の出産
  • 太陽紅炎
  • 通勤客を恐れる
  • メートル法へ切り換え
  • ハチに刺されたら……
  • 自殺の要因?
  • やっかいなマキシ
  • 子供とテレビ
目ざめよ! 1970
目70 5/22 30–31ページ

世界展望

世界中で物価の値上がり

◆ 世界中の消費者が品物に対して支払う値段は,昨年より高くなっていると,最近世界労働機構は報告した。フランスの主婦は,ブドウ酒や肉から自分と子供たちの衣服に至るまで,あらゆる買物に対して,前よりかなり余分に支払っている。22の国や地域で消費者物価は5-10パーセント上昇し,10パーセント以上の値上がりを示した国は15あった。ある主婦がこぼすとおり,「安くなるものは何もない。

「組織暴力」

◆ 米国の著名な政治科学者で,カリフォルニア大学の教授を勤めるレスリー・リプソンは,今や世界革命が起こっていると述べ,今日存在するような民族国家と独立国家は消滅すると予告した。そして,「その証拠は,既成の権威に対する反抗すべてに見られる」と語った。「世界中の政府は困惑し,法王は苦悩している。大学総長も争議をかかえ,総長室でおびえている。しかし,最も深刻なものは,放縦な,組織暴力のきざしである。ばく然とした言い方かもしれないが,今世紀が人類史上最も暴力に満ちたものであることは真実だと思う」。世の中の成り行きは,諸国民が「勝手きままにしかも無謀に,自然の環境を破壊」していることを示していると同教授は述べた。

中学生,高校生の出産

◆ 昨年,ニューヨーク市の中学校および高等学校は,中学1年から高校3年の未婚女生徒の中で,2,487名が妊娠したことを報告した。これは8年前のほぼ2倍の数字である。妊娠した十代の者に対する教育委員会の対策副議長ダニエル・シュライバー博士は,過去2年間に,妊娠した生徒に対する学校の方針は大幅に変更されたと述べた。同博士の話によれば,過去においては,妊娠したことが発見された少女は即座放校されたが,今ではほとんど出産の時まで出席するよう勧められている。妊娠した少女が学校にとどまるよう勧められているため,保健局は,妊娠した少女が授業中に陣痛を覚えたり,出産したりする場合に取るべき処置を,関係あるすべての学校へ通達した。ブルックリンにあるアブラハム・リンカーン高校の校長アブラハム・H・ラースは,「学校がしろうとの臨時助産婦となって,この応急処置の手引きを使用するような事態が起こると考えるのは,まったく恐ろしいことだ」と述べた。しかし同時に,不道徳があたりまえのものとしていとも簡単にあしらわれ,今の若者に高い道徳水準がほとんど,あるいは何も教えられていないのも恐ろしいことだと多くの人が考えている。

太陽紅炎

◆ 宇宙環境科学者ジョーゼフ・K・ラムバート中佐は太陽紅炎について次のように述べている。「太陽紅炎とは,太陽の小さな部分からの,突然で予測されない爆発のことである。それが生じると,光と熱の強度はまし,あらゆる種類の異常な事象が起きる。そのため,地球の,太陽に照らし出される側では通信が混乱し,磁気あらしが生じ,放射線帯の線は増加し,惑星空間には高速の中性子が放出される」。39歳になるこの科学者は,太陽紅炎の写真を見ると,今でも驚嘆する。地球全体が一つの小さな太陽紅炎にすっぽりはいってしまうぐらいである。大きな太陽紅炎からのエネルギーは水素爆弾10億個分のエネルギーに相当する。「驚くべきことだ。まさに畏敬の念を覚えざるを得ない。大きな太陽紅炎を見るたびに,『いったいおまえは自分を何者と思っているのか』と自問する」とラムバート中佐は語った。この問いは,すべての人が自分に尋ねてみることができ,そうするなら必ずや益となるであろう。

通勤客を恐れる

◆ ニューヨーク市のロングアイランド鉄道会社の乗務員たちは,最近の料金値上げとおそまつなサービスに怒った「通勤客からの暴行殴打」を心配していると語った。そして,運転の際,警察官の保護がつかないかぎり,列車の運転を拒絶すると会社側に迫った。乗務員のストライキを回避するため,経営者側は列車に乗務員と同乗することを申し合わせ,要所に特別な警官が配備された。値上げの初日が終わるまでに,暴力行為は何も報告されなかった。

メートル法へ切り換え

◆ 最近カナダ政府は,同国は将来メートル法に切り換える予定であると発表した。いまだにメートル法を採用していない国は,カナダ,米国,オーストラリア,ニュージーランドだけである。英国は1975年までにメートル法の採用を目ざして準備中である。メートル法採用は究極的に避けられないもので,望ましいものであるとカナダ政府は信じている。

ハチに刺されたら……

◆ スズメバチであろうとジカバチであろうと,ハチに刺された場合直ちに手当てをしないなら命にかかわることもあり得ると権威者は警告している。大ニューヨーク安全協議会は,ハチに刺されて激しい反応を示す人は,応急手当てを受けるのが賢明であると述べている。その反応には,痛み,全身の熱気,関節の痛み,じんましんの兆候などが含まれている。

自殺の要因?

◆ 新聞は自殺を引き起こす,思いがけない要因であるらしいとサンフランシスコのカリフォルニア大学医学部のジェローム・A・モットー教授は語った。ストライキのためデトロイトで新聞の発行されなかった1967年11月から1968年8月の間に,デトロイト地区での自殺率は通常より20パーセント減少したことが指摘された。新聞発行停止中,特に女性の自殺率は半分にも減り,10万人につき3人の割合となった。「サイエンス・ニューズ」誌によると,モットー教授は,新聞が,「暴力・侵害・性・権力・悪評をもっぱらにしている」として非難したそうである。

やっかいなマキシ

◆ 大ニューヨーク安全協議会によると,今日の女性はマキシ(ロングスカート)の着方を知らない。もちろんロングスカートを着た時代もあったが,それは人々が馬や馬車に乗っていたときのことで,今は時代が違う。多くのデパートでは,マキシコートがエスカレーターに巻き込まれてしまった。そのため,エスカレーターの前に,「ご婦人のお客様へ,マキシをお持ち上げください」との掲示がはり出されているデパートも多い。マキシコートを着る人は,ステップが高く,ドアが自動式の地下鉄やバスに乗るときもやっかいな思いをするであろう。

子供とテレビ

◆ アメリカ,ルイジアナに住むある母親は,最近次のような手紙を寄せた。「5歳になるわたしの子供は,毎晩のようにうなされて目をさまし,大声で泣き叫びました。そして毎晩おねしょをしました。医師たちは,からだにこれといった異常はまったくないと言いました。やがて,テレビの番組を選ぶ際に識別力を働かせることの大切さを知らされてから,子供が怪物の出てくるテレビ番組を見すぎていたことに気づきました。今では,怪物が出てきたり,暴力場面のある番組は見せませんので,子供はおねしょもしません」。子供が見るテレビ番組を調節するなら,他の母親も同じように益を受けるであろう。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする