ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 目83 1/22 28ページ
  • 読者の声

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • 読者の声
  • 目ざめよ! 1983
  • 副見出し
  • 関連する記事
  • 生まれ変わり
  • 麻薬の乱用
  • 読者の声
  • 神の言葉は輪廻を説いていますか
    目ざめよ! 1994
  • あなたには前世がありましたか
    目ざめよ! 1975
  • 輪廻
    聖書から論じる
  • 人生のなぞを解くかぎは輪廻にありますか
    目ざめよ! 1994
もっと見る
目ざめよ! 1983
目83 1/22 28ページ

読者の声

生まれ変わり

貴誌の,「あなたには前世がありましたか」という記事を興味深く拝見しました。(1982年5月22日号)詩編 90編3節とマタイ 3章9節のどちらの聖句についても一言も述べられていないことに驚きました。いずれの聖句も,不滅性について,貴誌の記事全体より多くの情報を与えてくれています。詩編 90編にはこう書かれています。「汝,人を滅びに向かわしめて言い給わく,人の子よ,汝帰れと」。[欽定訳]いつ,どのように,どこへ,またどんな人が戻って来るかということについては述べられていません。ただ人が帰るということが述べられています。バプテストのヨハネによれば,人は石になって戻って来ることさえあり得ます。というのは,バプテストのヨハネはある時ユダヤ人に,「神はこれらの石からアブラハムに子供を起こさしめ得る」と述べたからです。

H・L,ドイツ

どちらの聖句も,考慮した主題を扱っていないので,私たちの記事はそれらの聖句を引き合いに出しませんでした。詩編 90編3節は,人が,生まれ変わるという意味で命に『帰る』ことを述べているのではなく,人が取られた塵に『帰る』ことを述べているのは明らかです。カトリックの「エルサレム聖書」(他の翻訳も同様)は正しい考えを次のように述べています。「『人の子よ,あなたが元あった物に戻れ』と言って,あなたは人を塵に戻すことがおできになる」。マタイ 3章9節は,アブラハムの子孫を起こす神の能力が肉の家系によるのではないという考えを示しています。いわば「石」のような,アブラハムと血縁関係にない人でも,イエス・キリストに対する信仰によってアブラハムの霊的な子となることがあるのです。パリサイ人とサドカイ人は,このことに対する信仰を表わさず,アブラハムの子孫である自分たちの血筋に頼りました。ですから,二つの聖句はいずれも,人間が生まれ変わるという非聖書的な教えの裏付けとして用いることはできません。―編集者。

麻薬の乱用

最近私は「目ざめよ!」誌の古い号を読み始めました。最初に読んだのは,1977年10月22日号(日本語の1978年2月8日号)で,そこには,「悪化する世界的麻薬禍」,「……でも,すべての麻薬が危険ですか」,「麻薬の乱用 ― そのとりこになってから抜け出すまで」という記事が載っていました。それより前に,私は,その晩友達と出掛けて,『カーヤ』[麻薬の一種]を初めて吸う約束をしていました。思い出していただくならその記事全体は,『ウイー』を吸うこと(ガーナではそう呼んでいる)を戒めていました。私を救ってくれたのは確かにそれらの記事でした。大学2年生で23歳になる私は『ウイー』の世界に入っていたかもしれないのです。過去7か月間に自分の生活に一つの変化があったことが分かります。それで,お金はありませんが,「目ざめよ!」誌を予約して読むつもりです。

P・B・T,ガーナ大学

読者の声

「読者の声」という欄を設けておられることに対し,貴誌に賛辞を送りたくお便りしました。この欄は私の興味を喚起してくれました。他の人の意見を読んで,一つの記事を違った角度から見ることができるからです。1981年12月22日号(日本語の1982年3月22日号)で遺伝子工学専攻の学生が,貴誌の1981年8月22日号(日本語の1981年11月22日号)の遺伝子組み替えに関する記事に意見を述べていました。それで私はその記事をもう一度読みました。また,その人に対する貴誌の回答に特に注意を払いました。今ではその見解にも賛成しています。編集者が公表する他の人の意見によって記事を読み直したのはこれが初めてではありません。

J・L・A・M,ブラジル

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする