あなたの奉仕会
1月6日に始まる週
10分: 111番の歌。開会のことば,聖句と注解。
18分: 「王国の業に魂をこめる」。質問と答え。経験のあるものを読み上げてもらい,特にどんな点が印象的か,どんな点を学べるかを聴衆に述べてもらうこともできる。また,「1月に用いる優れた雑誌」に基づく「ものみの塔」の予約の提供の話か両方の予約の提供のしかたの,よく練習された実演を含める。
20分: 「あなたも弟子を作る業の喜びにあずかることができますか」。初めの6節に基づく話。ついで,「研究をどのようにして始めることができるか」の見出しの6-11節を,聴衆の注解を促しながら討議する。
12分: 閉会のことば。「発表」の適当な項と12月の報告を含める。104番の歌。
1月13日に始まる週
15分: 114番の歌。開会のことば,聖句と注解。神権的ニュース。
20分: 「弟子を作る業の喜び」の折込み。「あらゆる可能性を見つけなさい」の副見出しの部分を討議する。研究を始める目標で信者でない配偶者に近づくための提案を討議し,それをさらに発展させる。この点に関する土地の経験を含める。今研究している人たちから,関心を持つかもしれない人たちを知っているかどうか尋ねる方法について説明し,実際の経験を話してもらう。また,研究を始めた子どもの伝道者の経験を含める。
25分: 閉会のことば。支部の手紙を討議し,日本の10月の報告を扱う。開拓者と伝道者の努力をほめる。今の予約運動はどのように進んでいるか。どのような提供のしかたが最も成功しているか。伝道者たちに役にたつ注解や経験を話してもらうが,有益なものをあらかじめ準備しておく。会計報告を含める。113番の歌。
1月20日に始まる週
10分: 98番の歌。開会のことば,聖句と注解。
15分: 「良いたよりを伝える ― 目標 ― 家庭聖書研究」。質問と答えによる討議。
15分: 「弟子を作る業の喜び」の折込みに基づく討議。「研究をどのようにして始めることができるか」の1-5節を取り上げる。最初の訪問のさいに研究を始める方法を実演する。予約を得たのち,伝道者は,さらに数分さけるならその出版物から最大の益を得る方法を示したいと申し出る。研究のしかたを示すために「見よ!」の小冊子を使う。結びとして次週の訪問を申し出,日時をはっきり決める。また,二冊の雑誌を受け取った人に再訪問をして研究を始める方法も実演で示す。この実演では,「平和と安全」の本を紹介し,折込みの4節に提案されているとおり,その本のどれか一章を使う。
20分: 閉会のことば。「ビラを置いてきますか」の討議を含める。112番の歌。
1月27日に始まる週
10分: 99番の歌。開会のことば,聖句と注解。
12分: 「弟子を作る業の喜び」の折込みの,「いつ,またどこで研究を司会できるか」から終わりまでに基づく話。伝道者たちの心を動かすことに努めなさい。
20分: 「あなたの個人研究の計画はどうなっていますか」。話。家族と個人の研究の具体的な計画について父親が家族と話し合っている場面を実演で示す。
18分: 閉会のことば。1月22日号「目ざめよ!」の「あなたが関心を持つべき理由」に関する注解を含める。2月の主題にふれる。(ヘブライ 10:36)105番の歌。
2月3日に始まる週
20分: 74番の歌。聖句と注解。長老のひとりが1月の報告を取り上げ,現在の運動に対する心からの参加を励ます。
15分: 「あなたはエホバを待つことができますか」。「ものみの塔」1973年11月1日号から。主として話の形で扱えるが,聴衆との討議も加えることができる。
10分: 質問箱。質問と答えで扱ったのち,「主にある者とだけ」結婚すべき理由について注解を加える。―コリント第一 7:39。
15分: 閉会のことば。現在の運動および2月11日の特別活動に対する心をこめた参加を励ます。87番の歌。