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  • あなたの奉仕会
  • 王国奉仕 1975
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  • 8月3日に始まる週
  • 8月10日に始まる週
  • 8月17日に始まる週
  • 8月24日に始まる週
  • 8月31日に始まる週
王国奉仕 1975
宣 75/8 2ページ

あなたの奉仕会

8月3日に始まる週

12分: 9番の歌。開会に使徒 10:36を討議し,「平和の良いたより」について述べ,支部の手紙に結びつけて扱う。

12分: 「エホバに従い平和を求める」。質問と答えで扱う。

24分: ダニエルの忠実さに見倣う。話し手は聖書に述べられている事柄を発展させ,聴衆が質問に答えるようにする。

ダニエルは「望ましいもの」と神に呼ばれた。(ダニエル 10:11,新)もし神がわたしたちについても同様にいうことができればそれは本当にすばらしい。そして神はある忠実な人々にそういわれる。なぜなら彼らは「あらゆる国民のうちの望ましいもの」と呼ばれている。(ハガイ 2:7,新)ダニエルの忠実な歩みを考慮することにより,わたしたちは自分自身の忠実さを強固なものとし,わたしたちも神の目に「望ましいもの」となることができる。

(1)ダニエルは若者として王の美味な食物で自分を汚すのを拒んだ時,幼少の時になされた神の律法により訓練されていることを示した。(ダニエル 1:8,9)ある食物が血によって汚されていることが知られている時,また輸血を受けるよう圧力を受ける時,ダニエルは今日のわたしたちにとりどのように模範となっているか。

(2)ダニエルは知恵により自分自身に誉れをもたらすようなことはしなかった。彼は自分自身の能力に頼るようなことはしなかった。(ダニエル 2:17,18,28-30)真の知恵をどのように得るかに関してダニエルの模範は何を示しているか。

(3)ベルシャザル王や彼の高官の前で神の目的について話した時,ダニエルは敬意を表わしたが恐れを持たなかった。(ダニエル 5:22-28)ダニエルはどのように今日のクリスチャンの模範となっているか。

(4)ダニエルは地位,権威そして権力といったものに対する野心を持っていなかった。彼は自分が受けた啓示の源はエホバであることを認めていた。彼は自分の責任を徹底的に果たしたが,偏ることなく,また自分に特権をもたらしたり有利にことを運ぶといった具合に自分の立場を利用しなかった。(ダニエル 5:16,17)ダニエルが行なったことについての知識はわたしたちが正しい見方を持つようどのように助けるか。

(5)ダニエルは法律によって自分に危害を加えることがもくろまれた時にも,神に対する真の崇拝を実践した。(ダニエル 6:5-11)わたしたちはどのように同様な情況に直面するか。わたしたちの振る舞いがどんなものであるべきかにつきダニエル 6章5節は何を示しているか。ダニエルが救いを得たことは,迫害に直面しても確信と保証をどのように与えるか。―ダニエル 6:16-24。

(6)ダニエルの長年にわたる忠実さは復活に対する喜ばしい保証をもたらした。(ダニエル 12:13)これはどのように今日のわたしたちに慰めとなっているか。―ヘブライ 6:10-12。

上記の諸点を討議し,時間が許すなら参照されている聖句の全部または一部を読む。そうすれば討議は聖句を中心としたものとなる。

12分: 閉会のことば。「発表」のうちふさわしいものを扱う。新しい方々が平衡の取れた進歩を続けるよう会衆が援助することの必要を述べる。4ページの標語にみなの注意を引く。奉仕を共に準備し,練習して野外で定期的に奉仕するよう新しい人々を助けることを勧める。78番の歌。

8月10日に始まる週

15分: 65番の歌。開会のことば。ヨナタンとダビデの忠節の例に基づき,今そして苦難な時期にわたしたちの兄弟に忠節を示す必要性についての簡潔な話。―サムエル前 18:1-3; 19:1-7; 20:1-42。

15分: 「忠節により会衆を守り築き上げる」の記事に基づく話。

18分: 1975年6月27日付の協会の手紙に基づき,大会のプログラムのそれぞれの面につき報告する。長老たちは兄弟,姉妹たちに個人的にあるいは書籍研究の群れとして前もって割り当てておく。

(1)家族に益を与えるよう企画された助言や模範(両親はこのことにつき注解を述べることを希望するかもしれない。)(2)より大きな責任を捕えようとしている人々に対する教訓点(長老,奉仕のしもべ,そしてまだ任命されていない兄弟たちはこれらの要点に注意を払っていたいと思うでしょう。)(3)エホバを喜ばせるために培いたいと望む資質。(年若い奉仕者に割当てるとよいでしょう。)(4)プログラムはエホバの主権に対するわたしたちの認識をどのように高めるか。(5)真理にいない人々に対してわたしたちが持つべき態度。(6)他の際立った点や経験。(最後の3つの点に関してはすべての人が参加できる。)

12分: 5月の全日本の奉仕報告と会衆の7月の報告について注解し,1ページ下の標語に関して討議する。「神権的ニュース」を含めることもできる。61番の歌。

8月17日に始まる週

15分: 84番の歌。暖かい歓迎のことばに続き,最近号の「ものみの塔」の最初の記事を討議し,記事がわたしたちを個人的にどのように益するか,その号を野外で配布する際,どのように用いることができるかを示す。

18分: 「良いたよりを伝える ― 新しい奉仕者を再訪問活動で助ける」。質問と答えで扱い,要点を実演で示す。

15分: 1975年8月1日号の「ものみの塔」の記事,「助言をどのように受け入れますか」を話し合う。聴衆にある聖句を読んで注解を述べてもらう。

12分: 質問箱を取り扱い,閉会のことばを述べる。94番の歌。

8月24日に始まる週

10分: 58番の歌。開会のことばを述べ,マタイ 5章16節とヤコブ 1章17節を討議し,良いわざがいかに天の父に栄光をもたらすかを示し,仕事の割当てが本当にエホバからの賜物であることを示す。

15分: 「ものみの塔」1975年8月15日号の記事「目立たない仕事を喜んで引き受けますか」に関する話。

20分: 「進化」の本 ― 9月の提供。

(15分)この書籍の価値と配布の方法につき注解する。9月は偽りの教えを倒すと同時にエホバと,エホバのみことば,およびエホバの組織に対する信仰を強くする月となる。(伝道 3:1-3)訪問の目的を伝える方法としてマタイ 24章14節,イザヤ 45章12,18節あるいは詩篇 100篇3節などふさわしい聖句を読む。その後,創造者エホバが人類のために備えられた良い知らせについて説明している本であることを述べ,「進化」の本を提供する。この本にはさし絵が多く,さし絵はことばそのものより説得力がある場合が多いので,さし絵を効果的に用いるよう勧める。若い奉仕者は学校の友だちや先生に証言して提供する優れた機会を持っている。もし人がすでにこの本を持っているなら,巧みに内容について話し合い,研究を勧めるか,「真理」,「安全」あるいは「偉大な教え手」などを配布することもできる。聴衆に尋ね,配布に関して二,三の提案を聞いてみる。この中に年若い人も含める。(これらの割当ては前もって行なっておく)

(5分)模範となる実演を含め,励ましあることばで結ぶ。

15分: 非公式の証言の結果。あらゆる適切な機会に証言することに機敏であることからどんな良い結果が得られたかを示す伝道者からの経験。前もって選んでおく。ある人々は大会への行き帰りに,良い証言を行なうことができたかもしれない。もしなければ,他の励みある経験を用いる。閉会のことば。39番の歌。

8月31日に始まる週

各会衆は7月下旬から8月上旬にかけて開かれた5つの地域大会のいずれかに出席したので,その週の奉仕会のプログラムは扱われていない。それで,それらのプログラムの中から適当と思われるものをここで扱うことができる。その他,会衆が必要とするものがあれば取り上げる。

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