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  • わたしたちの王国奉仕 1976
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  • 4月4日に始まる週
  • わたしたちのクリスチャン集会を認識する
  • 4月11日に始まる週
  • 4月18日に始まる週
  • わたしたちの中の年若い人々を高く評価し励ます
  • 4月25日に始まる週
わたしたちの王国奉仕 1976
宣 76/4 2ページ

あなたの奉仕会

4月4日に始まる週

わたしたちのクリスチャン集会を認識する

15分: 83番の歌。集会 ― 神の民にいつも重要なもの。話と聴衆の参加。モーセの時代,子供を含むすべての人は出席した。(申命 29:10,11)律法下では親は子供を教えるのに多くの時間を費やした。(申命 6:5-9)祭りの時,イスラエルの人々は多くのことを聴いた。また7年目ごとの集まりですべては律法全体が読まれるのを聴いた。(申命 31:10-13)バビロン流刑後,ユダヤ人は神のご命令を考慮するため定期的に会堂で会合した。クリスチャンたちは自分たちの集会でこの型に従う。わたしたちの会衆の集会の目的を簡潔に示す。

10分: 会衆にしっかりとどまりなさい。話,聴衆を含める。わたしたちすべては神の霊に導かれる必要を知っている。(ローマ 8:9)兄弟たちが霊的な事柄を話し合うため集まる所では神の霊が活発に働いている。(ローマ 1:11,12)いろいろな機会にわたしたちがお互いに愛とりっぱな業に励まし合うが,いつが最善の時か。普通それは集会の時ではないか。(ヘブライ 10:23-25を読み討議する。)集会で他の人々を強めたり励ましたりする方法を討議し,集会に対して準備したり,注解したりする必要を含める。書籍研究の群れと交わっている人々や,わたしたちが家庭聖書研究を司会している人々が集会に出席するよう励ますことは必要。質問箱も扱う。

25分: すべての人が記念式に出席するよう助けるため特別の努力をする。「記念式の時期の活動に参加する」。1-4節に基づいて話し,5-8節を聴衆の参加で扱う。

他の人を訪問し,出席するよう招くのに用いることができる聖句を討議する。主により命じられた。(ルカ 22:19)イエスが『命のパン』であることを知るのは命のために欠くことができない。(ヨハネ 6:51)イエスの犠牲は罪を除き,神に近づくための基礎。大祭司としてイエスはわたしたちを助けることができる。(ヘブライ 4:15,16)伝道者がだれかを連れて来るようにどのように招き,何について話し合うかを示す実演を含めてもよい。

記念式に対する認識を兄弟たちのうちに培う。その目的につき当然の敬意と理解を持たねばならない。兄弟たちと平和を保たねばならない。(コリント第一 11:17-20)表象物がわたしたちのためにささげられたイエス・キリストの血と体をあらわすということを識別せねばならない。―コリント第一 11:27-29。

10分: 閉会のことば。1月に3万5,894人の奉仕者が129万2,482冊の新最高数の雑誌を配布した。これは前の最高数を8万冊以上も上回る物で,このような良い配布を保つために1975年7月号「王国奉仕」4ページの提案を活用するよう励ます。神権的ニュース,発表を含める。47番の歌。

4月11日に始まる週

14分: 30番の歌。開会のことば。(聴衆に聖句を読んで注解してもらう。)マタイ 24:14の成就にあずかるわたしたちの特権を際立たせる。伝道者が遣わされなければ他の人々は『エホバのみ名を呼び求める』ことはできない。(ローマ 10:10-15)今こそ他の人々が『命の水を価なし』で取り入れるよう招待する時である。(啓示 22:17)家から家の業で最近得られた経験を含める。

18分: 予約を提供する。討議と実演。「ものみの塔」誌が予約として定期的に人々の家に送られることを望んでいる理由を示す。予約者に与えられる優れた情報を例として示すため最近号の中からいくつかの記事を選び出す。積極的に予約を提供するように。1月号「王国奉仕」の「良いたよりを伝える」の中から要点を取り上げることもできる。みなは「ものみの塔」の価値を知っている。確信をもって,なぜ他の人々がそれを必要としているかを示すように。

5月1日号「ものみの塔」の最初の記事を用いて予約の提供を共に考慮する。

「主題: 欠乏からの解放それは不可能ですか

用いる聖句: 詩篇 72:12,13。

今日,食料品の値上がりは多くの人々の生活を圧迫している。世界の各地では十分の食べ物も快適な家に住むことも知らずに生活している人が数多くいる。人間は自分たちの力でこのような問題を解決できるであろうか。歴史の事実は現存する腐敗した体制が存続する限り人類は欠乏から解放されることがないことを示している。人類の創造者であられる神は,現在の体制を終わらせて,愛に満ちた支配を人類にもたらすことを約束しておられる。[詩篇 72:12,13を読む。] 聖書はこの時がもう目前に迫っていることを示している。欠乏から解放される,正義の新しい体制で生活するため,家族のみなが聖書の約束を説明している「ものみの塔」誌を読むことを勧めている。

詩篇 72:12,13のかわりにペテロ第二 3:13を読んでも良い。

最後に模範となる実演を行ない,予約活動の最後の月である4月の後半にみなが一生懸命予約の活動に励むよう勧める。

予約を求めない方々には「真理」の本に2冊の雑誌を添えて200円の寄付で提供する。

13分: 「書籍研究の群れを通して援助を与える」。質問と答えにより聴衆と討議する。

15分: 閉会のことば。今晩の集会から学んだ事柄を簡潔に要約する。わたしたちが人々に関心をいだき,彼らを見いだすために家から家の業に携わっていることを強調する。1976年「年鑑」380-383ページの際立った点を討議し,すべての人がどのように真理に「光輝を加える」ことができるかを示す。(テトス 2:10,新英語聖書)そして記念式に初めて出席した方々が他の集会にも出席するよう援助したり,研究を取り決めたりするよう励ます。33番の歌。

4月18日に始まる週

わたしたちの中の年若い人々を高く評価し励ます

15分: 73番の歌。開会のことば。いろいろな年齢の若い人々をインタビューする。述べることは自分のことばでなされるべきだが,練習の時,司会者はインタビューされる人々が考えをしっかり思いにとどめているよう助けることができる。次のような質問を用いることができるかもしれない。なぜ集会に来たいと思うか。家族との研究はあなたがエホバを知るのをどのように助けたか。家庭や集会で与えられた教訓は学校においてあなたにどのように助けとなったか。あなたがエホバの側にいることをなぜうれしく思っているか。野外奉仕に携わることはなぜ重要だと思っているか。

18分: 「わたしたちのうちの若い人々を励ます」。話と聴衆の参加で扱う。若い人々が会衆で行なっていることに感謝を述べ,彼らに開かれている機会を指摘する。若い人々のために会衆がもうけた奉仕の取決めを何でも述べる。

12分: 年若い方々,開拓奉仕をあなたの目標として保ちなさい! 支部の手紙を討議し,若い人々が学校の休みを利用したり,世俗の仕事の休日を用いてどのように一時開拓を行ない,こうした経験を正規開拓奉仕の目標のために踏み石として用いることができるかということを際立たせる。一時開拓奉仕はおとなの人々にも弟子を作る業を増し加える機会となる。

15分: 閉会のことば。伝道し研究を司会する機会を作り出している若い人々の経験を含める。(もし時間が許すなら1976年「年鑑」6ページにある若い伝道者に関係した経験を述べる。)ゴールデン・ウィークの会衆の特別活動をみなに十分に知らせる。39番の歌。

4月25日に始まる週

10分: 37番の歌。大会に出席して得られる霊的益。(話)折り込みの最初の部分を「わたしたちのクリスチャンの行状」の前まで考慮する。大会の一覧表から,会衆が出席を期待されている大会都市と日付をみなに知らせる。

15分: 大会での行状。(質問と答え)折り込みの「わたしたちのクリスチャンの行状」から「宿舎」の前までを討議する。これらの助言がわたしたちの巡回大会や会衆の集会でどれほどあてはまるかも示す。(折り込みはこれから先々討議に用いるので伝道者が保管しておくように勧める)

25分: 「5月の提供を準備する」。長老の訪問を受け,一家族は長老と共に5月の奉仕を準備する。みな「王国奉仕」の「良いたよりを伝える」の記事に注意を向けている。長老は1節に述べられている事柄を家族と共に話し合う。2節から5節まで家族の各成員がそれぞれの節を討議してから,実演して練習する。年若い奉仕者は3節にある提案を簡潔に行なうことができる。いずれの場合にも聖書を直接開くか,書籍の中に引用されている聖句そのものに注意を向けることは大切。そうすれば人々は聖書が述べていることに注目するようになる。家の頭は各人が十分の書籍を野外に携えて行くことの重要性を強調する。「今ある命」の書籍を2冊の雑誌と組み合わせて用いるので雑誌も十分に準備することは必要。すでにこの書籍あるいは他の何らかの出版物を持っている人に会うなら,「一緒に調べる」ことを勧め巧みに研究を取り決めることの重要性を強調する。書籍を配布した所にできるだけ早い機会に再訪問することは大切。親しみ深い,短い再訪問を何度も繰り返すことにより家の人の信頼を得ることができる。人々は喜んで研究に応じるようになる。家族は長老の訪問を心から感謝し,5月の奉仕を本当に楽しみにしていることを述べる。

10分: 閉会のことば。会計の報告。4月に一時開拓奉仕を行なっている方々から励みある経験を聞く。今月初めて伝道に参加した人も含め,すべての伝道者が野外奉仕の報告を提出するよう思い出させる。94番の歌。

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