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  • あなたの奉仕会
  • わたしたちの王国奉仕 1979
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  • 2月4日に始まる週
  • 2月11日に始まる週
  • 2月18日に始まる週
  • 2月25日に始まる週
わたしたちの王国奉仕 1979
宣 79/2 2ページ

あなたの奉仕会

2月4日に始まる週

12分: 51番の歌。支部の手紙。要点に認識を高め,励ましを与えるような方法で扱う。会衆の発表も含める。

18分: 「2月と3月に主な提供となる新しい出版物」。子供たちをよく扱っている長老が聴衆と共にこの記事を扱う。そして2月と3月の活動を強調し,新しい出版物に関し会衆で述べられていることも用いる。長老は会衆内の数人の年若い子供たちが自分たちの本を持ってステージに上り,本の中から感謝していることにつき,心からの言葉を述べてもらうようにする。長老は適切な質問を用いて彼らから意見を引き出すことができる。前もって子供たちをインタビューしておくようにする。そうすれば子供たちは自分に何が期待されているかが分かる。

15分: 「エホバに似るものとなるよう努める」の記事を質問と答えで討議する。すべての聖句に注解を得,適切な適用をする。

15分: 今用いている会話するための話題から話し合う幾つかの点を討議する。ヨシュア 1:8を読む時,聖句の中のどの点にあなたは家の人の注意を引くか。ヨシュア 1:8からこの本の提供へ,どのように効果的に移ることができるか。「わたしの聖書物語の本」を用いる場合,実際に本を開いて,一,二の文を読みさし絵を説明し含まれている大切な原則やその適用を家の人に教えるようにすれば,家の人の興味は高められるであろう。2月12日,祝日の振替休日の特別活動を取り決め,計画を発表する。20番の歌と祈り。

2月11日に始まる週

7分: 23番の歌。会衆の発表。

20分: 「会衆の書籍研究に対し認識を示す」。研究司会者と,研究が行なわれている家の伝道者および研究に定期的に参加している人による生き生きした討議。書籍研究の益を話し合い,研究に対し各人が何かの面で寄与するため何ができるか話し合う。

15分: 「ものみの塔」の記事「元気を出してください」(1978年6月1日号,3,4ページ)についての話。会衆で新しい人や他の人を歓迎することに原則を適用する。快活な精神はどのように兄弟たちや会衆を訪問している人々を助けるかを示す。ある兄弟が会衆を訪問している人を歓迎し,快活に会話している場面を実演で示す。

13分: 1978年5月15日号「ものみの塔」の記事,「人間味のある親切は幸福に肝要」に基づく話。すべての人に親切を示す必要を強調する。自分に示された親切が自分を真理の知識にどのように助けたか,土地の経験を述べてもらう。

5分: 次の二回の奉仕会で「20世紀におけるエホバの証人」の冊子を討議するので,持参することを励ます。95番の歌と祈り。

2月18日に始まる週

7分: 73番の歌。「発表」と会衆の発表を扱う。

18分: 「霊に燃えなさい」。ローマ 12章11節に基づく聖書的な討議。司会者は聴衆に聖句を読んでもらい野外活動にそれを適用する。

1. ローマ 12:11: エホバの霊を持つことと『自分の務めを怠らない』こととの関係は何か。

2. テサロニケ第一 5:19: 人はどのようにして「霊の火を消」すかもしれないか。「霊の火」を生き生きと保つため何を行なえるか。

3. イザヤ 9:6,7: エホバは何に対して熱心か。その同じことに対して自分が熱心であることをどのように示すことができるか。

4. 列王上 18:40: わたしたちの任命はエリヤのそれのように難しいものか。

5. 啓示 3:16: 人が真理に対する熱意を失うならどんなことが生じるか。

エホバの奉仕における熱心な活動は人に大きな喜びをもたらすだけでなく,保護となることを示して結ぶ。

15分: 聖書はどこでそのことを述べていますか。(第一部)「20世紀におけるエホバの証人」の冊子を生き生きと討議する。筋書として参照されている聖句を用いながら,12ページの「彼らは何を信じているか」,そして14ページの最初の二つの節について簡潔な話をする(3分)13ページの表を考慮する際(表の最初の半分だけを取り上げる),割り当てられている時間内で実際的と思える,できるだけ多くの主題を扱う。聖書のどこでそれを言っているか,そして用いられている聖句はどのようにそれを裏付けるかということに強調を置く。それぞれの題のすべての聖句を考慮する必要はない。

15分: 「若い人たち,長老をどう見ていますか」という記事を聴衆と共に討議する。十代の人々が自由に近づく長老によって扱われる。その人はプログラムより前もってこの記事につき大勢の人と話し合っておく。そして討議中,自由に注解する用意をしているように頼んでおくようにする。次のような質問を取り上げることができる。長老があなたを援助できるということをどう思うか。野外奉仕において長老はあなたにどんな援助を与えることができるか。ある年若い人たちは自分たちの見方にどんな調整を必要としていると考えるか。

5分: 106番の歌と祈り。

2月25日に始まる週

8分: 37番の歌。会衆の発表。

15分: 「良いたよりを伝える ― 年若い者として」を討議する。一人の兄弟が数人の年若い人たちと記事を討議する。3節と5節の紹介の言葉の用い方を実演してもらうようにする。

17分: 年若い人たち,信仰において模範となりなさい。(テモテ第一 4:12)この部分は「勝利の信仰」国際大会の三日目のプログラムの際立った点の幾らかを復習するものとなる。一人の長老と一群の年若い人々が,彼らにとって特に印象深かった点を取り上げる。前もって考慮しておいた方が良いが,注解は現実的なものであるべきである。年若い人々自身の言葉に加えて,次の幾つかの際立った点も取り上げることができる。

(1)もし生活を幸福なものとしたいなら,神を生活上のいろいろな活動の中に含めなければならない。(伝道 12:1)(2)若い人たちが自分の将来を王国を中心に築くか,世の関心事を中心にするか決定するのは大切なこと。(3)将来の人生を台なしにするような間違った振舞いを避けるよう決意する。(4)王国奉仕における特権といったような健全な目標は現在と将来に幸福をもたらす。「若い人たち ― 人生におけるあなたの目標は何ですか」と題する劇から幾らかの点を復習する。

さらに年若い人々は次の幾つかの点を扱うことができるかもしれない。(1)非常に幼い時,両親からどんなことを学べるか。(テモテ第二 3:15,16)(2)集会中静かに座っていることや,話し手に注意を払っていることをどのように彼らは学んだか。(ネヘミヤ 8:1-3)(3)母親が学校の割当てを果たすとき,彼らはどのように母親についていったか。(4)学校において効果的に証言するよう彼らはどのように訓練されているか。

若い人たちすべてが信仰において模範となるよう励ますため親たちが示した努力をほめてプログラムを閉じる。

20分: 聖書はどこでそのことを述べていますか。(第二部)「20世紀におけるエホバの証人」の冊子を熱心に討議する。「エホバの証人は何を信じていますか」の13ページの表の後半を扱う。割り当てられた時間内で実際的に扱える,できるだけ多くの主題に対し質問する。先回の表の討議のように,聖書のどこでそういっているか,そして用いられている聖句はどのようにそれを証明しているかに強調を置く。それぞれの話題ですべての聖句について考慮する必要はない。31番の歌と祈り。

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