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  • 弟子を作るのに助けとなる集会
  • わたしたちの王国奉仕 1980
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  • 12月23日に始まる週
  • 12月30日に始まる週
  • 1月6日に始まる週
  • 1月13日に始まる週
  • 1月20日に始まる週
わたしたちの王国奉仕 1980
宣 80/1 2ページ

弟子を作るのに助けとなる集会

12月23日に始まる週

14分: 103番の歌。「発表」の中のふさわしい点および会衆の発表。「支部の手紙」の主な点を時間の許す範囲で取り上げる。

23分: 「聖書の神エホバを賛美する『目ざめよ!』活動」の記事を質問と答えで討議する。時間が許せば節を朗読してから討議してもよい。結びに良く準備した奉仕者に「目ざめよ!」誌の予約の実演を示してもらう。

18分: 「良いたよりを伝える ― 雑誌を賢明に用いることにより」。記事を質問と答えで考慮する。街路その他の場所で人々に上手に近づいている一人か二人の伝道者に,どのように会話を始め,最近号の雑誌のどんな記事を強調するか実演してもらい,励ましとなる経験も述べてもらう。雑誌の注文や使用に関し長老団はどのように観察しているか,会衆に知らせる。

5分: 66番の歌と祈り。

12月30日に始まる週

10分: 37番の歌。発表および正月活動の経験。「質問箱」の要点を扱う。

20分: 「互いに助け合う(第四部): 聖書研究を始めるために」。奉仕監督と二人の書籍研究の司会者が記事について話し合う。その討議の終わりに,彼らに質問する機会を聴衆に与える。弟子を作る業の面で助けを得るための備えを活用するよう伝道者たちに暖かく訴える。

20分: 「エホバ,信頼できる避難所」。(塔79 5/15 27,28ページ)長老が詩篇 11篇の背景を述べ,次いで,会衆に適用しながら詩篇 11篇を1節1節論じる。

10分: 今週末,日曜日に取り決められている特別な家から家の活動に会衆と共に参加するなら,大いに励まされ祝福となるであろう。

44番の歌と祈り。

1月6日に始まる週

8分: 41番の歌。会衆の発表と「神権的ニュース」。

17分: 得ることのできる愛ある援助。長老が論じる。現代の長老たちはパウロによく似ている。パウロは自分の時間を占めるあまたの活動や物事を持っていた。(コリント第二 11:28,29)それでも,兄弟たちのために負う重い荷を彼はどのように感じただろうか。(テモテ第一 1:12)今日の長老たちも同じように感じており,すべての人を霊的に援助する特権を感謝している。時として望むほどの成果が得られないこともあるが,もろもろの圧迫にもかかわらずパウロが表明したのと同じ決意がある。―コリント第二 4:7,8,16。

わたしたち,長老と会衆は,牧羊の業の益を増進させるためにお互いに何ができるだろうか。(どのようにして援助を得たかについて経験を話したい人もいるかもしれない。)

同じように,幾人かの長老に,家庭で,集会で,あるいは野外奉仕で牧羊を完遂するのに役立ったと思うことを基に提案を述べてもらう。長老たちが牧羊の業を続ける時,わたしたちすべてもユダヤの困窮した人々を救援する努力が払われた際にコリント会衆が表わしたのと同じ霊をもって共に努めることができるとの励ましを述べて結ぶ。―コリント第二 8:8-12。

30分: エホバが話される時,聴きなさい! 長老によって扱われる。

(5分)司会者による話。エホバが話される時に耳を傾けるとはどういうことか。それは神がみ言葉の中に書かせた事柄に従うことである。―使徒 20:31,32。

(25分)使徒 20章17-28節に基づく討議。節を読み,次いで質問する。(1)17-19節を読む。パウロは兄弟たちへの気遣いをどのように示したか。(2)20節を読む。「家から家に」と述べた時,パウロは何を言おうとしていたのか。(3)それは今日のわたしたちに当てはまるか。(マタイ 24:14。マルコ 13:10。コリント第一 9:16。塔79 10/15 18ページ16-18節参照)(4)24節を読む。パウロの模範にどのように倣うことができるか。(5)25-27節を読む。どんな仕方で流血の罪から離れていられるか。(6)28節を読む。エホバに聞き従ってゆくようわたしたちを助けるために長老たちは何を行なえるか。

5分: 10番の歌と祈り。来週の奉仕会に1979年7月15日号の「ものみの塔」を持って来るように。

1月13日に始まる週

7分: 73番の歌と会衆の発表。

20分: 「信仰において強くあるよう互いに励まし合う」。記事を討議する。聖句に主な強調を置きながら,目立った点に関して質問し,聴衆も参加させる。準備した数人の人に,仲間の崇拝者から励まされた経験を述べてもらうか,または,会衆内の他の人たちを援助することに努めて得られた結果をだれかに話してもらう。

10分: どのようにそれをするか! 若い人たちと親しい関係を保っている長老が扱う。週の神権学校と奉仕会の直後に一人の長老が若い兄弟に近づいて話すところを示す。長老はその若い兄弟と,その週の彼の聖書朗読について話し合う。立派な進歩を続けるようにと励ます。会話の間に長老は若い兄弟の学校の勉強や活動について尋ね,また学校で特に何か問題がないかどうか尋ねる。長老は時間を割いて実際的な提案を与え,その兄弟を励ます。その週末に野外奉仕で共に働く取決めを設けて去る。

18分: 「若い皆さん,あなたは真の成功への道を歩んでいますか」。1979年7月15日号「ものみの塔」9-12ページに基づく熱意をこめた話。『霊のためにまく』の副見出しの下にある節を若者たちに読んでもらう。

5分: 39番の歌と祈り。

1月20日に始まる週

5分: 31番の歌と必要な発表。

23分: あなたがたの希望をたじろぐことなくしっかり保ちなさい。長老により扱われる話。次の諸点を含めてください: 希望はクリスチャンにとって必要不可欠のもの。(ローマ 15:13)状態がどうであろうと,クリスチャンが喜びをもって耐えられるようにする。(ローマ 12:12)希望は愛と密接に結び付いている。(コリント第一 3:10-15)わたしたちは希望をつかんだ手を決して離したいとは思わない。正しい基礎が必要。しかし,一部の人は弱くなり,火に耐える資質を欠いている。野外奉仕も含めて,自分の崇拝が隣人とエホバへの深い愛に動かされたものではなく,お決まりのものになることを許した人たちもいる。(マタイ 22:39)弱くなった人たちは,自分の内に可燃性の材料にも似た考えや資質を築き上げた。エホバとの強固な関係を持たない人たちもいる。忍耐は神の是認を得る結果となる。(コリント第一 15:58)わたしたちの信仰は試される必要がある。(ヤコブ 1:2-4)わたしたちは皆,実を結び続け,正確な知識を増し加え,耐え忍ぶために強力にされることが是非とも必要である。―コロサイ 1:10,11。

12分: 2月の提供について論じ,実演で示す。「あなたの家族生活を幸福なものにする」の本と「救い」,「秘義」または「神の千年王国」の本のどれか2冊を組み合わせて,3冊1組を400円の寄付で提供する。2月の「会話するための話題」を用いる。12月にも「家族生活」の本を用いた。その時,どんな聖句を用い,本のどんな点と結びつけ良い結果を得たか,幾人かの伝道者に注解を述べてもらう。

15分: 学んだ事をどのように活用できますか。1月号の「わたしたちの王国奉仕」の目立つ点を復習する。この部分を扱う長老は,意味深い注解をするよう兄弟姉妹に前もって準備をしてもらうべきである。加えて次の質問を尋ねる: 信仰に強くあるよう互いに励まし合うという提案からどんな益を受けたか。予約運動や雑誌の使用に関する提案はどのように役立ったか。聖書研究を始める面で援助が必要な場合,どんな援助が得られるか。

5分: 107番の歌と祈り。

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