弟子を作るのに助けとなる集会

6月6日に始まる週

109番の歌

9分: 歓迎，会衆の発表。「発表」欄と「日本の野外奉仕報告」も扱う。5月の会衆のすべての奉仕報告を含める。伝道者たちに，次の土曜日が第2土曜日で雑誌の日になっていることを思い起こさせる。

16分: 「あなたの王国が来ますように」。質問と答え。4節を考慮する時，これまでこの本を提供して話しやすいと思った点があったら注解するよう聴衆に求める。そして，若い伝道者に簡単な提供の仕方を実演してもらう。

15分: 「補助開拓者になれますか」。質問と答えで扱う。

5分: 補助開拓者あるいは正規開拓者から，他の人たちもあずかりたいと思うように動かす経験を一つか二つ聞く。

63番の歌と祈り。

6月13日に始まる週

31番の歌

5分: 歓迎，会衆の発表。

7分: 支部の手紙。

20分: 長老が，大会に関する折り込みの最初から「良い聴き手となるよう努力する」の副見出しの部分までを討議する。時間が許す範囲で鍵となる節を読む。大会のすべてのプログラムに出席することの重要性と，すべての人がプログラムに集中する必要を強調する。

13分: 会衆で取り決める。

55番の歌と祈り。

6月20日に始まる週

8番の歌

5分: 歓迎，会衆の発表。次の土曜日は第4土曜日で雑誌の日。雑誌を入手して準備するよう親切に思い起こさせる。来週，すべての人が「王国が来ますように」の本を持ってくるよう勧める。

27分: 長老が聴衆と大会に関する折り込みの「大会に出席している間の振舞い」の副見出しから最後までを討議する。席を取ることに関連して他の人たちにクリスチャン愛と思いやりを示す必要があることを際立たせる。他の人が従えるような健全な模範を示すよう，すべての人を励ます。5ページの「地域大会の覚え書き」にも注意を向け，6ページの大会開催地のリストの中から，自分たちの会衆が出席するよう勧められている大会の日付，会場名などに注意を向ける。

13分: 会衆内の模範的な夫婦に，どのようにして真理に至ったかについてインタビューする。公開講演や会衆の他の集会が円熟に向かって進歩するのに果たした役割を目立たせる。

25番の歌と祈り。

6月27日に始まる週

21番の歌

7分: 歓迎，会衆の発表。「神権的ニュース」も含める。月の第1日曜日の野外奉仕に参加するようすべての人を励ます。7月は大会が始まる月であり，休暇，旅行，帰省などさまざまな予定が立てられる月である。しかし王国伝道者として王国宣教を最重要な事柄として，奉仕の機会を持つことなくひと月を過ぎさらせてしまうようなことがないように努力することを勧める。月の前半から奉仕に参加すること，大会でも特別野外奉仕に参加すること，非公式の証言にも十分あずかり，これらの奉仕報告を忘れずに会衆に提出する。

15分: 1982年1月8日号「目ざめよ！」の「今日見られる人間同士の真の兄弟関係」の記事に基づく話。特に聖句を目立たせるために，何人かの聴衆に参加してもらってもよい。わたしたちが真の宗教，神の組織を見いだしたこと，他の人々もそれを見いだすように助けたいと思っていることを強調する。

23分: 「良いたよりを伝える ―『王国が来ますように』の本を用いて研究を始めることにより」。2-5節は読んで，資料を聴衆と討議する。簡潔で積極的な近付き方を強調する。「王国が来ますように」の本の助けを得て研究を始めるよう，兄弟たちを励ます。

86番の歌と祈り。

7月4日に始まる週

9番の歌

5分: 歓迎，会衆の発表。第2土曜日の雑誌活動に参加するよう励ます。

15分: 「文書をただであげるべきですか」。質問と答えで資料を扱う。

12分: 会衆の必要に応じて計画する。最近の巡回監督の報告に基づいてプログラムを計画したり，巡回大会で学んだ事柄の復習にあてることもできる。

13分: 「目ざめよ！」の新しい連載記事，「若い人は尋ねる……」の価値を討議し，その記事に関する野外での経験に結びつける。

58番の歌と祈り。