9月の奉仕会
9月5日に始まる週
10分: 会衆の発表と「王国宣教」からのふさわしい発表。
20分: 「宝のような王国奉仕を拡大する」。奉仕監督ともう一人の長老が記事の要点を討議する。前年度の会衆の活動を振り返ってほめると共に,改善のための提案を述べる。個人として宣教をより多く行なうことを強調する。
15分: 「真の幸福を見いだすよう人々を助ける」。若い人一人を含め,3人か4人の奉仕者が記事を討議し,それから練習を行なう。これらの奉仕者は,二つか三つの証言を実演で示し,それから実演を振り返って,互いに実際的な提案をし,また良い点をほめる。
32番の歌と結びの祈り。
9月12日に始まる週
10分: 会衆の発表。「新しい特別一日大会のプログラム」。もし知らされているなら,次回の特別一日大会の日付を発表する。
20分: 「1995奉仕年度の日本の目標 ― 個人研究に喜びを見いだす」。長老による話。
15分: 「彼らは証しすることを差し控えなかった」。質問と答え。わたしたちのだれもが同じ量の時間を宣教に費やせるわけではないにしても,宣教に喜びを見いだし,魂をこめて奉仕するよう努める必要がある,という点を際立たせる。
60番の歌と結びの祈り。
9月19日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告と寄付の受領書を読む。
15分: 「良い読書の習慣を身につける」。質問と答え。読むことからもたらされる益を強調し,今奉仕年度の日本の目標に向けて努力するよう温かく励ます。
20分: 「人々の関心を高める再訪問」。聴衆との討議。提案されている証言を用いる実演を三つ取り決める。
67番の歌と結びの祈り。
9月26日に始まる週
10分: 会衆の発表。「幸福」の本を配布した経験か,この本で研究を始めた経験を聴衆に簡潔に述べてもらう。
15分: 会衆の必要。あるいは「ものみの塔」1994年9月1日号27,28ページの「制限されると気落ちしますか」の記事に基づいた話。
20分: 10月中,「ものみの塔」と「目ざめよ!」を提供する。雑誌は,世界的な宣べ伝える業において大きな役割を担っている。雑誌は,幾百万もの人々が初めて真理を聞く手段となってきた。引き続き毎週,雑誌を提供することの大切さを強調する。街路伝道や店から店への証言で配布の機会が数多く開かれていることについて討議する。雑誌経路を取り決めることを目標に,配布した所を記録することを兄弟たちに思い起こさせる。出かける前によく準備しておくことの大切さを強調する。若い人一人を含む,3人の奉仕者が,雑誌を提供する簡潔な実演を行なう。そのうちの一つには,寄付に関する家の人の質問に対して手短に答える部分を含める。
76番の歌と結びの祈り。