5月の奉仕会
5月6日に始まる週
10分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。
17分: 「魂をこめて行ないなさい」。質問と答え。学校の友達に非公式の証言を行なう場面を実演する。時間があれば,「ものみの塔」1982年1月15日号25ページの,「家族で話し合う点」を考慮する。
18分: 「隣人に真理を語る」。聴衆との討議。「家族生活」や「若い人が尋ねる」の本を積極的に提供するよう励ます。提供方法を二つか三つの実演で示す。世界的な業への寄付について適切に説明する場面を含める。
148番の歌と結びの祈り。
5月13日に始まる週
7分: 会衆の発表。会計報告。
18分: 「霊的にこんなに恵まれたことはなかった」。質問と答え。十代の若者一人を含め,二,三人の奉仕者に,どんな祝福にあずかっているか,述べてもらう。結びに,認識が深まるなら神聖な奉仕に熱心に携わりたいという気持ちになることを指摘する。
20分: 聖書と十代の道徳。「ものみの塔」1988年4月15日号4-7ページの記事を長老が二,三人の親を交えて討議する。
193番の歌と結びの祈り。
5月20日に始まる週
5分: 会衆の発表。
15分: 「真理を語り続ける」。聴衆と記事を討議し,提案されている方法に基づいて二つか三つの実演を行なう。短い再訪問を繰り返し,家庭聖書研究を取り決めるよう聴衆を温かく励ます。
10分: 「必要の大きな会衆での奉仕に備える」。質問と答え。この種の目標を持っている奉仕者を温かく励ます。
15分: 集会に対する認識を示す人々。集会を定期的に支持している三,四人の奉仕者をインタビューする。挑戦となるどんな要素があるか。どのように克服しているか。簡単な理由で集会を休まないように努力しているのはなぜか。どのような益を受けているかなどについて述べてもらう。
28番の歌と結びの祈り。
5月27日に始まる週
5分: 会衆の発表。
15分: 6月中,「永遠の命に導く知識」の本を提供する。まず奉仕監督が,「知識」の本が発行された理由を説明する。次いで,二,三人の有能な奉仕者と共に,この本の幾つかの特色を復習する。この本は,わたしたちの将来,人間の苦しみ,神の王国,敬虔な行状,家族生活,祈りの益などに関する疑問に答えている。奉仕者たちのうち二人が,最初の訪問か再訪問で研究を始めるため,どのように話せるかを実演で示す。次いで奉仕監督は,以下の点を取り上げる。これまでよりも短期間で,いっそう効果的な聖書研究を司会する必要がある。この本は,特にその目的で書かれている。この本は真理を積極的かつ簡潔に提示している。各節および章の最後の質問は,要点に的を絞るのに役立つ。この本は,バプテスマを受けたいと思っている,新たに献身した人たちが持つ疑問に答えている。6月中,研究を始める目標を持って努力するよう,すべての人を励ます。
10分: 質問箱。朗読し,聴衆と討議する。
15分: 「あなたは忙しすぎますか」。質問と答え。時間があれば,「目ざめよ!」1990年6月8日号14-16ページの内容を含める。一人か二人の奉仕者に,忙しい神権的予定を上手にこなすため,何を行なってきたかを手短に話してもらう。
155番の歌と結びの祈り。