8月の奉仕会
8月4日に始まる週
7分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。全日本と地元の会衆の野外奉仕報告について注解する。
13分: 「集会はりっぱな業を鼓舞する」。質問と答え。集会前後の築き上げる会話の益を示す。―「案内書」83ページ17,18節を参照。
25分: 「成長させてくださるエホバに頼る」。話と実演。ブロシュアーを配布したところを再訪問する必要を強調する。どのように研究を始めるかを示す,よく準備された実演を二つ行なう。
78番の歌と結びの祈り。
8月11日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告。
15分: 「たゆまず宣べ伝える年配の人々」。質問と答え。「ものみの塔」1988年7月1日号13ページの,補助開拓をした年配の女性の経験を含める。
20分: 「こうして均等になるためなのです」。聴衆との討議。
71番の歌と結びの祈り。
8月18日に始まる週
12分: 会衆の発表。「新しい巡回大会のプログラム」を考慮する。
15分: 「愛する家族を亡くしたとき」のブロシュアーを用いた再訪問。一つの質問をして,その答えをブロシュアーから見つける方法を示す。例えば,このブロシュアーは次の問いに答えている。死んだ人たちに希望があるか。(5,6ページ)悲しむのは間違いか。(8,9ページ)どうすれば悲しみと取り組むことができるか。(18ページ)他の人はどのように助けになれるか。(20-23ページ)人が死ぬことを理解するよう,どのように子供を助けることができるか。(25ページ)聖書はどんな慰めを与えているか。(27ページ)次いで,死についてよく出される質問に答えるため,このブロシュアーを再訪問でどのように用いてきたか,二人の有能な奉仕者と手短に討議する。再訪問でこのブロシュアーを用いる方法を実演で示す。
18分: 「野外宣教で紹介の言葉を工夫する」。奉仕監督が,開拓者を含む二,三人の奉仕者と共に「王国宣教」7月号の折り込みを討議する。4-12節の中の要点を簡潔に振り返り,紹介の言葉を工夫するための具体的な提案が自分にとってどのように助けとなったかを述べてもらう。13-18節を討議し,会衆の区域に適用した一,二の実演を行なう。
94番の歌と結びの祈り。
8月25日に始まる週
10分: 会衆の発表。野外奉仕報告を提出するよう全員に思い起こさせる。
15分: 「学校にいる間を最大限に生かす」。父親が子供たちと記事の内容を討議する。「目ざめよ!」1995年12月22日号7-11ページの有益な点を含める。
20分: 目的を持って宣べ伝える。長老が一人か二人の奉仕の僕と「務め」の本,8-12ページを考慮する。宣教に対して積極的で,進歩的な見方を保ち,常に組織と緊密に協力することがどうしても必要な理由に注意を向ける。
100番の歌と結びの祈り。