奉仕会の予定
9月11日に始まる週
10分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。
15分: 「エホバの祝福はわたしたちを富ませる」。前置きは1分以内にし，すぐに質問と答えで扱う。―「洞察」，第2巻，347ページ，10，11節を参照。
20分: 「最新の出来事を話題にして関心をかきたてる」。聴衆との討議と実演。地元の人々の関心を呼んだ最新の出来事を幾つか述べる。それらの出来事は将来へのどんな不安を生じさせてきたか。「論じる」の本，11ページや，「王国宣教」1999年7月号，6ページ，23，24節を用い，聖書の話し合いにつながる紹介の言葉をどのように準備できるか，提案を幾つか述べる。実際的で，よく準備された実演を二つ行なう。
224番の歌と結びの祈り。
9月18日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告。来週の奉仕会に「王国宣教」2000年7月号と『神は気遣っておられますか』のブロシュアーを持参するように勧める。
15分: 昨年の活動はどうでしたか。奉仕監督による話。2000奉仕年度の会衆の報告から目立った点を取り上げる。成し遂げられた良い事柄を褒める。改善が必要と思われる分野を指摘する。集会の出席，聖書研究を始めることと司会すること，野外奉仕の定期性などに関する会衆の状況に焦点を当てる。2001奉仕年度の実際的な目標を大まかに述べる。
20分: 「人々の命がかかっています」。聴衆との討議。記事の中の引照聖句を目立たせる。
30番の歌と結びの祈り。
9月25日に始まる週
15分: 会衆の発表。9月の野外奉仕報告を提出するよう奉仕者たちに思い起こさせる。質問箱。
15分: 「ブロシュアーを用いて家庭聖書研究を取り決める」。「王国宣教」2000年7月号の折り込み，14-22節を質問と答えで扱う。できる限り，ブロシュアーを開き，提案を確認する。
15分: 雑誌の価値がうせることはない。古い「ものみの塔」誌や「目ざめよ！」誌がたまった時にどうするか。扱われている論題はもう古いと考えて，処分したいと思う奉仕者がいる。しかし，「王国宣教」1993年9月号，3ページでは，古い号を幾らか携えて行き，ふさわしい時に配布することが勧められている。男性や女性，専門職の人，年配の人，ティーンエージャーに訴えそうな時宜にかなった記事を選び，機会があればすぐにその雑誌を提供できるようにしておく。どのように記事を選択し，提供できるかを実演で示す。古い雑誌を配布する面で成功してきた奉仕者の経験を述べる。
115番の歌と結びの祈り。
10月2日に始まる週
15分: 会衆の発表。「王国ニュース」第36号を配布する特別な計画について会衆に知らせる。配布は，10月16日，月曜日に始まり，11月17日，金曜日まで行なわれる。若者や新しい人を含めすべての人に，この機会をとらえて十分に参加するよう強く勧める。書籍研究の司会者は，群れの全員ができるかぎり熱心に参加できるよう今から励まし，準備に取りかかる。前回の「王国ニュース」の配布の際に得られた築き上げる経験を含める。
15分: 「移動すべきだろうか」。長老による話。どこかへ移動する決定を下す際に識別力を働かせる必要がある理由を説明する。箴言 22章3節の諭しをどのように当てはめることができるかを論じる。「ものみの塔」誌，1988年8月15日号，22ページで注意を促されている点に関する注解を含める。
15分: 会話を始めることができた経験。9月11日に始まる週の奉仕会のプログラムでは，宣教において，最新の出来事に関する紹介の言葉を作って関心を起こさせ，会話を始めることが勧められた。それらの提案を当てはめることによってこれまでに得られた成果について述べるよう聴衆に勧める。
205番の歌と結びの祈り。