2001年の神権宣教学校予定
指示
2001年の神権宣教学校を司会する際の要領は次のとおりです。
資料: 「新世界訳聖書」[聖12],「ものみの塔」[塔],『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』(1990年版)[感],「聖書から論じる」[論]に基づいて割り当てがなされます。
学校は時間どおりに歌と祈りおよび短い歓迎の言葉で始めます。どのようなプログラムがあるのか,予告する必要はありません。学校の監督は,それぞれの話を紹介する際に,展開される論題について触れます。次のように進めます。
第1の割り当て: 15分。これは長老あるいは奉仕の僕が扱います。「ものみの塔」,または『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』に基づく話です。「ものみの塔」に基づいている場合,この割り当ては口頭の復習のない15分の講話として提供します。「聖書全体」の本に基づいている場合は,10分ないし12分の話として提供し,続いて出版物に印刷されている質問を用いて3分ないし5分の口頭の復習をします。目標は単に資料を要約することではなく,扱われる資料の実際的な価値に注意を集中し,会衆に最も助けになる事柄を強調することです。示されている主題を用いてください。
この話を割り当てられた兄弟たちは,制限時間を守るよう注意深くあるべきです。個人的な助言は,必要な場合,あるいは話し手が望む場合に与えられます。
聖書通読からの目立った点: 6分。これは資料を会衆の必要に効果的に適用できる長老か奉仕の僕が扱います。主題を設ける必要はありません。これは通読部分の単なる要約であってはなりません。割り当てられた章に関する30秒ないし60秒で行なう全体的な説明を含めてもよいでしょう。いずれにしても,主な目的は,その情報がわたしたちにとってなぜ,どのように価値があるのかを認識するよう聴衆を助けることです。この部分に続いて,研究生は学校の監督の指示に従ってそれぞれの教室に分かれます。
第2の割り当て: 5分。これは一人の兄弟による,割り当てられた資料の聖書朗読です。このことは,本会場でも補助会場でも当てはまります。朗読の割り当て範囲は,大抵,研究生が話の始めや結びの部分で説明となる情報を手短に話せるように短くなっています。歴史的背景,預言的あるいは教理的意義,原則の適用などを含めることができます。割り当てられている節すべてを中断することなく読むべきです。もちろん,読む節が連続していない場合には,研究生は続けて読む節がどこかを述べることができます。
第3の割り当て: 5分。これは一人の姉妹に割り当てられます。この話の論題は,「聖書から論じる」に基づいています。場面は,非公式の証言,再訪問,家庭聖書研究でもよいでしょう。参加者たちは座っていても立ったままでもかまいません。学校の監督は,研究生がどのように指定された主題に沿って話を組み立て,どのように家の人を助けて聖句に基づいて推論させるか,という点に特に関心を払うでしょう。この部分を割り当てられる研究生は,読むことができなければなりません。学校の監督によりあらかじめ相手役が一人決められますが,それに加えてもう一人相手役を用いてもかまいません。場面ではなく,資料の効果的な用い方を主に考えてください。
第4の割り当て: 5分。この割り当ての論題は,「聖書から論じる」に基づいています。第4の割り当ては,兄弟か姉妹に割り当てられます。兄弟に割り当てられる場合,必ず話の形で扱います。姉妹がこの部分を割り当てられる場合,第3の割り当ての要領で提供します。
聖書通読の予定: 会衆内のすべての方々が,毎週の聖書通読の予定に従うよう勧められています。1日1ページほどを読むなら予定に付いていくことができます。
注記: 助言,時間,筆記の復習,割り当ての準備に関する付加的な情報や指示については,「王国宣教」1996年10月号の3ページをご覧ください。
予定
1月1日 聖書通読: 列王第二 13-16章
第1: 許すことは救いへの道を開く(塔99 1/1 30-1ページ)
第2: 列王第二 14:1-14
第3: 堕胎 ― なぜ禁じられているのですか(論 298-9ページ4節)
第4: 『自分の体に関係した問題を決定する権利はわたしにあります』と言う人に答える(論 299ページ5節)
1月8日 聖書通読: 列王第二 17-20章
第1: 受け入れやすい助言(塔99 1/15 21-4ページ)
第2: 列王第二 18:1-16
第3: アダムとエバ ― 実在の歴史上の人物ですか(論 41-2ページ5節)
第4: 『アダムが罪を犯したのは,神のみこころ(ご意志),神のご計画によることでした』と言う人に答える(論 43ページ1-2節)
1月15日 聖書通読: 列王第二 21-25章
第1: 列王記第二 ― なぜ有益か(感 74ページ33-6節)
第2: 列王第二 21:1-16
第3: 先祖崇拝はなぜ無益ですか(論 282-3ページ6節)
第4: 先祖崇拝がエホバ神に喜ばれない理由(論 283ページ7節–284ページ5節)
1月22日 聖書通読: 歴代第一 1-5章
第1: 歴代誌第一の紹介(感 75-6ページ1-7節)
第2: 歴代第一 1:1-27
第3: 反キリストとはだれのことですか(論 374-6ページ4節)
第4: 背教者を見分ける(論 358-60ページ2節)
1月29日 聖書通読: 歴代第一 6-10章
第1: 真の謙遜さをどのように示せるか(塔99 2/1 6-7ページ)
第2: 歴代第一 9:1-21
第3: 背教者に対するわたしたちの態度はどのようなものであるべきですか(論 360ページ3節–361ページ6節)
第4: キリストはペテロの上に教会を建てたのではない(論 197-9ページ4節)
2月5日 聖書通読: 歴代第一 11-16章
第1: 励ましの源でありなさい(塔99 2/15 26-9ページ)
第2: 歴代第一 11:1-19
第3: ペテロが用いたかぎとは何ですか(論 199ページ5節–202ページ3節)
第4: “使徒継承者”は真のクリスチャンではない(論 202ページ4節–204ページ7節)
2月12日 聖書通読: 歴代第一 17-23章
第1: へりくだった思いを身に着けなさい(塔99 3/1 30-1ページ)
第2: 歴代第一 18:1-17
第3: ハルマゲドンの戦いはどこで行なわれますか(論 370-2ページ1節)
第4: だれが,そして何がハルマゲドンで滅びるのか(論 372ページ2-7節)
2月19日 聖書通読: 歴代第一 24-29章
第1: 歴代誌第一 ― なぜ有益か(感 78-9ページ22-5節)
第2: 歴代第一 29:1-13
第3: だれがハルマゲドンを生き残りますか(論 372ページ8節–373ページ5節)
第4: ハルマゲドン ― 神の愛に反していない(論 373ページ6節–374ページ1節)
2月26日 聖書通読: 歴代第二 1-5章
第1: 歴代誌第二の紹介(感 79-80ページ1-6節)
第2: 歴代第二 1:1-17
第3: ハルマゲドンにおいて中立的な立場を取ることは不可能(論 374ページ2-5節)
第4: 諸国家がハルマゲドンという情勢へと進んでいるのはだれの影響力のためか(論 374ページ6-7節)
3月5日 聖書通読: 歴代第二 6-9章
第1: 思い煩いに負けてはなりません(塔99 3/15 21-3ページ)
第2: 歴代第二 8:1-16
第3: 啓示の書のバビロンを見分ける(論 112ページ1-2節)
第4: 古代のバビロンはどんなことで知られていたか(論 112ページ3節–114ページ3節)
3月12日 聖書通読: 歴代第二 10-15章
第1: あなたの考えはだれによって形作られていますか(塔99 4/1 20-2ページ)
第2: 歴代第二 10:1-16
第3: キリスト教であると公言する諸宗教が大いなるバビロンの一部である理由(論 114ページ4節–115ページ3節)
第4: 大いなるバビロンから出ることが急を要するのはなぜか(論 115ページ4節–116ページ3節)
3月19日 聖書通読: 歴代第二 16-20章
第1: バアル崇拝の精神から自分の心を守りなさい(塔99 4/1 28-31ページ)
第2: 歴代第二 16:1-14
第3: バプテスマとは何か,信者はなぜバプテスマを受けるのか(論 365-6ページ4節)
第4: クリスチャンのバプテスマ ― 水を振りかけるものでも,幼児に施されるものでもない(論 366ページ5節–367ページ2節)
3月26日 聖書通読: 歴代第二 21-25章
第1: ためらわずに感謝を表わしましょう(塔99 4/15 15-17ページ)
第2: 歴代第二 22:1-12
第3: 水のバプテスマは罪の許しをもたらすものではない(論 367ページ3節–368ページ1節)
第4: だれが聖霊でバプテスマを施されますか(論 368ページ2節–369ページ3節)
4月2日 聖書通読: 歴代第二 26-29章
第1: 神は“曲がった”ことを行なわれますか(塔99 5/1 28-9ページ)
第2: 歴代第二 28:1-15
第3: 火によるバプテスマは聖霊によるバプテスマと同じではない(論 369ページ4節–370ページ2節)
第4: 聖書を考慮すべき理由(論 262-4ページ3節)
4月9日 聖書通読: 歴代第二 30-33章
第1: 人はどのようにエホバ神をほめたたえることができますか(塔99 5/15 21-4ページ)
第2: 歴代第二 33:1-13
第3: 聖書が霊感によるものであることを示すイザヤ書とエレミヤ書の証拠(論 264ページ4節–265ページ3節)
第4: イエスの預言の成就は聖書が霊感によるものであることを証明する(論 266ページ1-2節)
4月16日 聖書通読: 歴代第二 34-36章
第1: 歴代誌第二 ― なぜ有益か(感 84ページ34-6節)
第2: 歴代第二 36:1-16
第3: 聖書は科学的に正確(論 266ページ3節–268ページ3節)
第4: a聖書に対する反対論に答える(論 268ページ4節–272ページ2節)
4月23日 聖書通読: エズラ 1-6章
第1: エズラ記の紹介となぜ有益か(感 85-6ページ1-7節; 87ページ14-18節)
第2: エズラ 4:1-16
第3: クリスチャンが誕生日を祝わないのはなぜですか(論 304-6ページ2節)
第4: クリスチャンが血を避けるのはなぜですか(論 306-8ページ3節)
4月30日 筆記の復習。聖書通読: エズラ 7-10章
5月7日 聖書通読: ネヘミヤ 1-5章
第1: ネヘミヤ記の紹介(感 88ページ1-5節)
第2: ネヘミヤ 1:1-11
第3: クリスチャンが輸血を受け入れないのはなぜですか(論 308ページ4節–309ページ4節)
第4: b輸血に関する様々な主張に対処する(論 310ページ1節–312ページ2節)
5月14日 聖書通読: ネヘミヤ 6-9章
第1: クリスチャン会衆はわたしたちを強める助けとなる(塔99 5/15 25-8ページ)
第2: ネヘミヤ 9:1-15
第3: 再び生まれるとは,どういう意味ですか(論 376-7ページ7節)
第4: 救いは「再び生まれる」ことに依存していない(論 378ページ1節–379ページ1節)
5月21日 聖書通読: ネヘミヤ 10-13章
第1: ネヘミヤ記 ― なぜ有益か(感 90-1ページ16-19節)
第2: ネヘミヤ 12:27-43
第3: c再び生まれることに関する様々な見解に対処する(論 379ページ3節–380ページ2節)
第4: 司祭に対する告白 ― なぜ聖書的ではないか(論 155-7ページ1節)
5月28日 聖書通読: エステル 1-4章
第1: エステル記の紹介(感 91-2ページ1-6節)
第2: エステル 1:1-15
第3: 神と人に対する罪を告白する(論 158ページ2-8節)
第4: 重大な罪は,なぜ長老たちに告白すべきか(論 159ページ1-5節)
6月4日 聖書通読: エステル 5-10章
第1: エステル記 ― なぜ有益か(感 94ページ16-18節)
第2: エステル 5:1-14
第3: 創造を信じるのはなぜ道理にかなっていますか(論 289-91ページ1節)
第4: 創造に関する聖書の記述を理解する(論 291ページ2節–293ページ1節)
6月11日 聖書通読: ヨブ 1-7章
第1: ヨブ記の紹介(感 95-6ページ1-6節)
第2: ヨブ 1:6-22
第3: 十字架に対する崇敬の念が聖書にかなっていないのはなぜですか(論 219ページ4節–220ページ5節)
第4: 人間が死ぬのはなぜですか(論 183-5ページ2節)
6月18日 聖書通読: ヨブ 8-14章
第1: サウロ ― 主にとって選びの器(塔99 5/15 29-31ページ)
第2: ヨブ 8:1-22
第3: 死者はどこにいますか,死者はどんな状態にありますか(論 185ページ3節–187ページ2節)
第4: エホバの証人が死者を悼む伝統的な習慣に加わらないのはなぜか(論 187ページ3節–188ページ5節)
6月25日 聖書通読: ヨブ 15-21章
第1: 神は約束を果たすのが遅いのではありません(塔99 6/1 4-7ページ)
第2: ヨブ 17:1-16
第3: d死に関する誤った見解に対処する(論 189ページ1-3節)
第4: 夢: 霊感によるものとそうでないもの(論 411-12ページ)
7月2日 聖書通読: ヨブ 22-29章
第1: 見方を広げるべきだろうか(塔99 6/15 10-13ページ)
第2: ヨブ 27:1-23
第3: 麻薬 ― クリスチャンには使用が許されない場合(論 388-90ページ1節)
第4: クリスチャンがマリファナを避ける理由(論 390ページ2節–391ページ1節)
7月9日 聖書通読: ヨブ 30-35章
第1: 聖書預言が信頼できる理由(塔99 7/15 4-8ページ)
第2: ヨブ 31:1-22
第3: クリスチャンがタバコを避けるのはなぜですか(論 391ページ2節–393ページ1節)
第4: 悪い習慣を捨て去る ― どのように?(論 393ページ2節–394ページ1節)
7月16日 聖書通読: ヨブ 36-42章
第1: ヨブ記 ― なぜ有益か(感 100ページ39-43節)
第2: ヨブ 36:1-22
第3: 諸国民は地に関する神の目的をくじくことができない(論 312-13ページ5節)
第4: エホバは火によって地を滅ぼされるか(論 313ページ6節–315ページ1節)
7月23日 聖書通読: 詩編 1-10編
第1: 詩編の紹介 ― その1(感 101ページ1-5節)
第2: 詩編 3:1–4:8
第3: 新しいエルサレムの成員は,邪悪な者たちが滅ぼされた後,地に戻ることはない(論 315ページ2-3節)
第4: 神が地に対して持っておられた当初の目的は変わったのか(論 316ページ1節–317ページ1節)
7月30日 聖書通読: 詩編 11-18編
第1: 詩編の紹介 ― その2(感 102ページ6-11節)
第2: 詩編 11:1–13:6
第3: 病気の人をどのように励ませますか(論 361-2ページ4節)
第4: 親しい人と死別した人たちをどのように励ませますか(論 362ページ5節–363ページ3節)
8月6日 聖書通読: 詩編 19-26編
第1: 健全なコミュニケーション ― 幸せな結婚生活のかぎ(塔99 7/15 21-3ページ)
第2: 詩編 20:1–21:13
第3: 神のご意志を行なったために迫害されている人々への励まし(論 363ページ4-9節)
第4: 不正のゆえに落胆している人をどのように励ませますか(論 364ページ1-4節)
8月13日 聖書通読: 詩編 27-34編
第1: フィリポ ― 熱心な福音宣明者(塔99 7/15 24-5ページ)
第2: 詩編 28:1–29:11
第3: 経済上の問題で悩まされている人々にどんな励ましがありますか(論 364ページ5節–365ページ3節)
第4: 欠点のことで気落ちしている人々への励まし(論 365ページ4-7節)
8月20日 聖書通読: 詩編 35-39編
第1: 仲間の圧力 ― それを生かすことができますか(塔99 8/1 22-5ページ)
第2: 詩編 38:1-22
第3: 進化論 ― 科学的なジレンマ(論 228-9ページ4節)
第4: 進化論,化石の記録,妥当性(論 229ページ5節–233ページ1節)
8月27日 筆記の復習。聖書通読: 詩編 40-47編
9月3日 聖書通読: 詩編 48-55編
第1: 怒ってもつまずくことがないようにしなさい(塔99 8/15 8-9ページ)
第2: 詩編 49:1-20
第3: e進化論者の主張に対処する(論 233ページ2節–235ページ3節)
第4: 多くの人が信仰に欠けているのはなぜか(論 236-7ページ2節)
9月10日 聖書通読: 詩編 56-65編
第1: 病気になるのは悪魔のせいですか(塔99 9/1 4-7ページ)
第2: 詩編 59:1-17
第3: 人はどうすれば信仰を得ることができますか(論 237ページ3節–238ページ3節)
第4: 義にかなった新しい体制の見込みに対する信仰は業によって証明される(論 238ページ5節–239ページ2節)
9月17日 聖書通読: 詩編 66-71編
第1: 「良いもの」を選びなさい(塔99 9/1 30-1ページ)
第2: 詩編 69:1-19
第3: どうすれば偽預言者を見分けることができるか(論 348-9ページ6節)
第4: 真の預言者でも,予告した事柄がいつどのように起きるか分からないことがある(論 350ページ1-6節)
9月24日 聖書通読: 詩編 72-77編
第1: 約束を守るのはなぜですか(塔99 9/15 8-11ページ)
第2: 詩編 73:1-24
第3: 真の預言者の宣言は真の崇拝を促進する(論 350ページ7節–351ページ1節)
第4: 真の預言者は生み出している実によって見分けられる(論 351ページ2節–352ページ3節)
10月1日 聖書通読: 詩編 78-81編
第1: 知恵を得て懲らしめを受け入れる(塔99 9/15 12-15ページ)
第2: 詩編 78:1-22
第3: わたしたちを偽預言者と呼ぶ人々に答える(論 353ページ1-3節)
第4: 神は各人の死ぬ時を予定してはおられない(論 80-1ページ1節)
10月8日 聖書通読: 詩編 82-89編
第1: テモテ ―「信仰における真実の子」(塔99 9/15 29-31ページ)
第2: 詩編 88:1-18
第3: すべての事が神のご意志によって起きるわけではない(論 81ページ2節–82ページ6節)
第4: 神は,すべての事柄を予知し,あらかじめ定めておられるわけではない(論 82ページ7節–83ページ1節)
10月15日 聖書通読: 詩編 90-98編
第1: 悪行に対して“ノー”と言えるよう自分を強化する(塔99 10/1 28-31ページ)
第2: 詩編 90:1-17
第3: 出来事を予知したり,あらかじめ定めたりする神の能力(論 83ページ2節–84ページ2節)
第4: 神がアダムに関して予知力を行使されなかった理由(論 84ページ3-5節)
10月22日 聖書通読: 詩編 99-105編
第1: 愛の勝った道を学ぶ(塔99 10/15 8-11ページ)
第2: 詩編 103:1-22
第3: 神はヤコブ,エサウ,ユダの運命も前もって定めておられなかった(論 85ページ1-3節)
第4: どのような意味で,クリスチャン会衆の運命は前もって定められていたか(論 86ページ1-2節)
10月29日 聖書通読: 詩編 106-109編
第1: 「エホバご自身が知恵を与えてくださる」(塔99 11/15 24-7ページ)
第2: 詩編 107:1-19
第3: 聖書は占星術をどうみなしているか(論 86ページ3節–87ページ4節)
第4: 神の存在を信ずべき確かな理由にはどんなものがあるか(論 129-30ページ1節)
11月5日 聖書通読: 詩編 110-118編
第1: 黙示録 ― 恐れるべきですか,希望を置くべきですか(塔99 12/1 5-8ページ)
第2: 詩編 112:1–113:9
第3: 悪や苦しみは,神がいないことを証明するわけではない(論 130ページ2-4節)
第4: 神は感情を持たれる実在者(論 131ページ1-7節)
11月12日 聖書通読: 詩編 119編
第1: 長所が短所とならないようにする(塔99 12/1 26-9ページ)
第2: 詩編 119:1-24
第3: 神には初めがなかった(論 131ページ8節–132ページ2節)
第4: 神の名を用いることは救いに不可欠(論 132ページ3-6節)
11月19日 聖書通読: 詩編 120-137編
第1: 詩編 ― なぜ有益か ― その1(感 104-5ページ23-7節)
第2: 詩編 120:1–122:9
第3: 宗教はみな良いものですか(論 132ページ7節–133ページ3節)
第4: イエスはどんな「神」か(論 133ページ4-5節)
11月26日 聖書通読: 詩編 138-150編
第1: 詩編 ― なぜ有益か ― その2(感 105-6ページ28-32節)
第2: 詩編 139:1-24
第3: f神を信じることへの反対論に対処する(論 134ページ1節–135ページ1節)
第4: 人間が公正な政府を樹立できないでいる理由(論 277-8ページ5節)
12月3日 聖書通読: 箴言 1-7章
第1: 箴言の紹介 ― その1(感 106-7ページ1-5節)
第2: 箴言 4:1-27
第3: 解放をもたらす人間の努力が成功しない理由(論 279ページ1-6節)
第4: 神の王国は人類の真の必要を満たす唯一の解決策(論 279ページ7節–280ページ4節)
12月10日 聖書通読: 箴言 8-13章
第1: 箴言の紹介 ― その2(感 107-8ページ6-11節)
第2: 箴言 13:1-25
第3: 聖書の預言は全く信頼できるものであることが実証された(論 280ページ5節–281ページ3節)
第4: 今日の奇跡的ないやしは神の霊によって行なわれているのではない(論 75-6ページ4節)
12月17日 聖書通読: 箴言 14-19章
第1: 箴言 ― なぜ有益か ― その1(感 109-10ページ19-28節)
第2: 箴言 16:1-25
第3: イエスや使徒たちによるいやしと今日のいやしとの違い(論 76ページ5節–77ページ2節)
第4: 真のクリスチャンは今日,どのように見分けられるか(論 77ページ3節–78ページ2節)
12月24日 聖書通読: 箴言 20-25章
第1: 箴言 ― なぜ有益か ― その2(感 110-11ページ29-38節)
第2: 箴言 20:1-30
第3: いやしの賜物が1世紀に与えられた理由(論 78ページ3節–79ページ2節)
第4: 全人類が本当にいやされるどんな希望があるか(論 79ページ3-5節)
12月31日 筆記の復習。聖書通読: 箴言 26-31章
[脚注]
a 時間の許す限り,家の人の主張や反対論などに対処する上で,区域の必要に最もよく合った方法を考慮してください。
b 時間の許す限り,家の人の主張や反対論などに対処する上で,区域の必要に最もよく合った方法を考慮してください。
c 時間の許す限り,家の人の主張や反対論などに対処する上で,区域の必要に最もよく合った方法を考慮してください。
d 時間の許す限り,家の人の主張や反対論などに対処する上で,区域の必要に最もよく合った方法を考慮してください。
e 時間の許す限り,家の人の主張や反対論などに対処する上で,区域の必要に最もよく合った方法を考慮してください。
f 時間の許す限り,家の人の主張や反対論などに対処する上で,区域の必要に最もよく合った方法を考慮してください。